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Police ポリス/Canada 1979 Complete Soundboard

類い希なる極上サウンドボード大豊作時代でもある“OUTLANDOS D'AMOUR Tour”。その新たなるマスターピースが登場です。そんな本作に刻まれているのは「1979年3月23日トロント公演」。その極上ステレオ・サウンドボード録音です。1979年は2つのツアーがせめぎ合い、当店では様々な名作ライヴアルバムでアーカイヴ。「○○○ 1979」というタイトルだけでは各ライヴアルバムの前後関係も把握しづらいと思いますので、まずは当時のスケジュールからコレクションを整理してみましょう。“OUTLANDOS D'AMOUR Tour”・1月9日ー2月21日:欧州#1(24公演)←※HATFIELD 1979・3月1日ー4月9日:北米#1(41公演)←★ココ★・4月12日ー25日:欧州#2(3公演)・4月27日ー5月25日:北米#2(25公演)←※CHICAGO 1979他・5月31日ー6月24日:欧州#3(22公演)←※PARADISO 1979他《8月『REGGATTA DE BLANC』完成》“REGGATTA DE BLANC Tour”・8月17日ー9月23日:欧州#4(18公演)《9月21日:シングル『Message In A Bottle』発売》・9月27日ー12月1日:北米#3(45公演)←※PALLADIUM 1979・12月3日ー22日:欧州#5(16公演)←※HAMMERSMITH PALAIS 1979 これが1979年のTHE POLICE。北米では春先に2回(OUTLANDOS D'AMOUR Tour)と秋に1回(REGGATTA DE BLANC Tour)のツアーがあったわけですが、本作のトロント公演は最初の「北米#1」でした。このレッグこそサウンドボード名産地中の名産地。さらに日程をフォーカスしてコレクションを確認してみましょう。北米#1の詳細・3月1日ー3日(6公演)*3月4日『BERKELEY 1979 PRE-FM』・3月5日+7日(3公演)*3月8日『HOUSTON 1979 SOUNDBOARD』*3月9日『DALLAS 1979 SOUNDBOARD』・3月10日ー22日(10公演)*3月23日:トロント公演 ←★本作★・3月24日ー28日(5公演)*3月29日『ROSLYN 1979』・4月3日ー6日(6公演)・4月7日:ボストン公演(1st Show)*4月7日『BOSTON 1979 SOUNDBOARD』・4月8日+9日(3公演)……と、このようになっています。先日も『HOUSTON 1979 SOUNDBOARD』『BOSTON 1979 SOUNDBOARD』が好評を博したばかりですが、本作はあの名作でも成し得なかった勝ち取った極上品なのです。実際、その本作は頭の中に3人がいるようなシンクロ感と超ナチュラルな鮮度が強烈。先日の『HOUSTON 1979 SOUNDBOARD』より明らかに鮮やかで、ややパツパツ気味だった『BOSTON 1979 SOUNDBOARD』よりも伸びやかなのです。それこそオフィシャル名作『LIVE』ばりのサウンドなのですが、ムキ出し感では本作はさらに上を行く。ご存知の通り『LIVE(のCD1)』は公式とは思えないほど生々しかったわけですが、それでも大歓声が被せられ、コンサート・ムードの再現演出は施されていました。それに対して本作は完全本生。冒頭にラジオDJが入る事からもFM放送なのは間違いないのですが、歓声も遠く、明らかにムキ出しな演奏音はミスも狂いもそのまんま。DJパートがなければ、ミックス卓直結の流出サウンドボードと語り継がれたことでしょう。そんな超リアル・サウンドボードで画かれるのは、燃え上がる野心に焦げ付くような初期だからこそのステージ。デビュー作から「Masoko Tanga」以外の全曲が披露され、シングル曲「Fall Out」「Landlord」を散りばめたセットは、まさに「生演奏版OUTLANDOS D'AMOUR」ですし、ステージ・テンションで爆上げされた演奏はそれ以上。ミスもお構いなしでかっ飛ばすアンサンブルは、眩しいまでの瑞々しさに溢れ返っているのです。何作聴いても新鮮なデビュー当時のTHE POLICE。そのサウンドボード・コレクションに加わった新たな代表作です。数あるコレクションでも頭1つ抜けたクオリティで若き大熱演を脳みそに流し込んでくれる文化遺産級ライヴアルバム。「1979年3月23日トロント公演」のステレオ・サウンドボード録音。頭の中に3人がいるようなシンクロ感と超ナチュラルな鮮度が強烈な銘品です。それこそ公式『LIVE』ばりのサウンドなのですが、ムキ出しの生々しさではさらに上を行く。冒頭にラジオDJが入る事からもFM放送なのは間違いないのですが、歓声も遠く、明らかにムキ出しな演奏音はミスも狂いもそのまんま。「生演奏版OUTLANDOS D'AMOUR」となるステージを脳みそに流し込んでくれる文化遺産級ライヴアルバムです。The Edge, Toronto, ON, Canada 23rd March 1979 STEREO SBD (54:26) 1. Intro 2. Truth Hits Everybody 3. So Lonely 4. Fall Out 5. Born In The 50's 6. Hole In My Life 7. Be My Girl - Sally 8. Peanuts 9. Roxanne 10. Landlord 11. Next To You 12. Can't Stand Losing You STEREO SOUNDBOARD RECORDING

Police ポリス/Canada 1979 Complete Soundboard

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1,630円 (税込)

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