オランダ、ユトリヒトの劇場で放送用として録音されたスペシャル・セッションの模様をオフィシャル級となる音質で収録したメルドー・カルテットをお聴き頂ける逸品が入荷しました。今回のセッションにはメルドー自身の人選で管楽器としてバスクラリネット、クラリネットとして1984年生まれの新進気鋭のオランダ人サックス奏者であるヨリス・ルーロスが参加しています。ここ最近のメルドーのライブで管楽器が加わったことは非常にレアーとなりヨリスのプレイこそメルドーが求めるサウンドが表現されています。またベースには、ヨリス・ルーロスのソロ・アルバムや人気、実力を兼ね備えたヨーロッパの名ジャズ・ギタリスト、ジェシ・ヴァン・ルーラーのアルバムにも参加してるクレメンス・ヴァン・デル・フィーンが選ばれています。この若き実力者の参加によりメルドーの名曲が今まで聴いたことが無いアンサンブルでここに最高級の音質で表現されており聴き逃すことは出来ません!!ライブ・アット・ティボリフレイデンブール、ユトリヒト、オランダ 03/26/2021 1.Blues In C 2.Resignation 3.Good Old Days 4.Seymour Reads The Constitution 5.Backyard / House On Hill 6.Para Poli 7.Skippy 8.Gentle John 9.De-Dah ブラッド・メルドー(p) ヨリス・ルーロス(bcl, cl) クレメンス・ヴァン・デル・フィーン(b) ホルヘ・ロッシ(dr)