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Kiss キッス/MI,USA 1984 FM Broadcast Master Upgrade & Longer

公式作『ANIMALIZE LIVE UNCENSORED』の完全版となるサウンドボード・アルバムが誕生! 公式版より13分も長い関係者ルートの最長リール・マスターがCDで緊急リリース決定です!!そんな本作に刻まれているのは、公式作『LIVE UNCENSORED』と同じショウ。「1984年12月8日デトロイト公演」のステレオ・サウンドボード録音です。1984年と言えば、3人のギタリストヴィニー・ヴィンセント→マーク・セント・ジョン→ブルース・キューリックが目まぐるしく入れ替わっていった時期。マーク時代の公式サウンドボード『LIVE IN POUGHKEEPSIE, NY 1984』の衝撃も記憶に新しいところです。良い機会でもありますので、まずは当時の活動歴を俯瞰し、本作のポジションもおさらいしておきましょう。1984年・1月1日ー3月17日:北米#1(53公演)←※TORONTO 1984《3月ヴィニー・ヴィンセント離脱→4月マーク・セント・ジョン加入》《9月13日『ANIMALIZE』発売》《マーク・セント・ジョン体調不良→ブルース・キューリック参加》・9月30日ー11月5日:欧州(29公演)・11月15日ー30日:北米#2a(27公演)←★ココ★ 1985年・1月3日ー3月29日:北米#2b(63公演)←※CALGARY 1985他《9月16日『ASYLUM』発売》・11月29日ー12月31日:北米#3(23公演)これが1984年/1985年のKISS。本作のデトロイト公演は、1984年末「北米#2a」の16公演目でした。“ANIMALIZE Tour”と言えば開始前にマークが離脱したことでブルースの初ツアーとなったわけですが、一部のショウではマークも復帰。それがこの「北米#2a」であり、公式作『LIVE IN POUGHKEEPSIE, NY 1984』もここから生まれました。さらに日程をフォーカスし、その状況を確認してみましょう。「北米#2a」の詳細・11月15日+16日(2公演)*11月17日:ロチェスター公演 ←★本作ボーナス★・11月18日ー26日(6公演)*11月27日:ボルチモア公演(後半8曲がマーク)*11月28日:ポキプシー公演(全曲マーク)←※公式SBD*11月29日:ビンガムトン公演(全曲マーク)・12月2日ー7日(5公演)《12月8日ブルース・キューリック正式加入》*12月8日:デトロイト公演 ←★本作メイン★・12月11日ー30日(11演)……と、このようになっています。マークがステージに立ったのは3公演だけで、その一週間後にはブルースの正式加入が決定。本作のデトロイト公演は、その公式発表当日のショウでもありました。このショウは何より公式映像『LIVE UNCENSORED』で有名なわけですが、「UNCENSORED」とは名ばかりで曲間MCをカットしたり、曲順を入れ替えるなどの手を加えた編集作でした。それに対して本作は編集前のノーカット版なのです。各所が細かく長くなっているのですが、一番分かりやすいのは「Black Diamond」でしょうか。公式版にはなかったイントロや観客に唱和をレクチャーするシーンも聴けますし、演奏後に披露されるお遊び「Oh Susanna」もノーカット。まさに「真なる完全アルバム」なのです。そんな本作はどこからやって来たのか? これは恐らく当時FM放送された生中継マスター。そもそもこの日はFMラジオで中継されており、生放送だからこそ無修正/無編集、そしてミックスも生々しいわけです。もちろん、本作は単なる放送エアチェックでもない。冒頭で触れた通り、関係者ルートで発掘された5本の大元リール・マスターからダイレクトにデジタル化された最長・最高峰クオリティ版なのです。そんな「完全版LIVE UNCENSORED」だけでも感無量ですが、本作はさらに美味しいボーナス・トラックも追加収録。それはデトロイト公演の約1ヶ月前となる「11月17日ロチェスター公演」のステレオ・サウンドボード録音です。6曲+ドラムソロという短尺サウンドボードではありますが、ポイントなのは「I've Had Enough (Into The Fire)」。もちろん、“ANIMALIZE Tour”だけの限定曲なのですが、本編デトロイト公演はおろか名盤『CALGARY 1985 SOUNDBOARD』『NEW JERSEY 1985 SOUNDBOARD』のどちらにもない激レア曲。それを脳みそド直結ステレオ・サウンドボードで楽しめてしまうお宝音源なのです。実は“CENSORED”だった公式版『ANIMALIZE LIVE UNCENSORED』より13分も長い「真なる完全版サウンドボード」です。関係者ルートだからこそ発掘し得た衝撃の最長ライヴアルバム。「1984年12月8日デトロイト公演」のステレオ・サウンドボード録音。独自の関係者ルートで発掘された5本の大元リール・マスターからデジタル化された完全版で。公式作『ANIMALIZE LIVE UNCENSORED』よりも13分も長い。特に分かりやすいのは「Black Diamond」で、公式版にはなかったイントロや観客に唱和をレクチャーするシーンも聴けますし、演奏後に披露される「Oh Susanna」もノーカット。「真なるLIVE UNCENSORED」と呼ぶに相応しい完全ライヴアルバムです。Cobo Arena, Detroit, MI, USA 8th December 1984 STEREO SBD(UPGRADE & LONGER) Disc:1 (77:48) 1. Intro 2. Detroit Rock City 3. Cold Gin 4. Creatures of the Night 5. Fits Like a Glove 6. Heaven's on Fire 7. Thrills in the Night 8. Paul Stanley Guitar Solo 9. Under the Gun 10. War Machine 11. Eric Carr Drum Solo 12. Young and Wasted 13. Gene Simmons Bass Solo 14. I Love It Loud 15. I Still Love You 16. Love Gun Disc:2 (59:22) 1. Black Diamond 2. Oh Susanna 3. Lick It Up 4. Rock and Roll All Nite The Bonus Tracks Rochester Community War Memorial, Rochester, NY, USA 17th November 1984 5. Heaven’s On Fire 6. War Machine 7. Drum solo Eric Carr 8. Young and Wasted 9. I Love It Loud 10. I've Had Enough (Into The Fire) 11. Black Diamond Paul Stanley - rhythm guitar, lead vocals Gene Simmons - bass guitar, lead vocals Eric Carr - drums, backing vocals, lead vocals on "Young and Wasted" and "Black Diamond" Bruce Kulick - lead guitar; backing vocals on "I Love It Loud" STEREO SOUNDBOARD RECORDING

Kiss キッス/MI,USA 1984 FM Broadcast Master Upgrade & Longer

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