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Kansas カンサス/MA,USA 1979 Compile

『LEFTOVERTURE』『POINT OF KNOW RETURN』『MONOLITH』と連続で全米トップ10に送り込み、3作ともプラチナ・アルバムを獲得。まさに全盛時代の真っ直中にいた1979年のKANSAS。その絶頂の生演奏を脳みそに流し込んでくれる衝撃のサウンドボード・アルバムが登場です。そんな本作に刻まれているのは「1979年9月2日スプリングフィールド公演」。その関係者流出サウンドボード録音です。“MONOLITH Tour”と言えば、私たちにとっては伝説の初来日が実現した事でも歴史的。まずは、その歩みを俯瞰し、本作のポジションを探ってみましょう。1979年・5月3日:ヒューストン公演《5月『MONOLITH』発売》 ・6月28日ー9月2日:北米#1(37公演)←★ココ★・10月2日ー7日:北米#2(4公演)・10月18日ー11月11日:北米#3(17公演)・11月21日ー12月13日:北米#4(17公演)1980年・1月11日ー16日:初来日(5公演)これが“MONOLITH Tour”の全体像。ツアーは基本的に北米のみで、日本公演は年の改まった1980年1月に追加されたスタイルでした(上記では省略しましたが、1980年10月以降は次なる“AUDIO-VISIONS Tour”です)。本作のスプリングフィールド公演は、そんな初来日の約4ヶ月前。ツアー序盤「北米#1」の最終日にあたるコンサートでした。そんなショウで記録された本作は、今まさに全世界のコレクターを震撼させている初登場サウンドボード。結成50周年を記念して公開されたもので、何と創始者ケリー・リブグレンが所有していた大元マスターから直接ダビングされた1stジェネ・マスターなのです。その音世界は、まさに衝撃。モノラルなヴィンテージ・サウンドボードなので「完全オフィシャル級」と呼ぶには迷いますが、逆に無修正・無加工の録って出し感が鮮烈。現場PA用と思われるミックスは家庭用オーディオでの再生などまったく無関係で、大歓声もなくただひたすら生演奏だけがムキ出しです。もちろん擦れっ枯らしのサウンドボード・マニアにとって、それは美点ではあっても欠点ではない。ライヴ会場の体験感など度外視したド密着感は全身と生演奏が完全シンクロ。演者の間にいるようなセパレート感はスタジオ作品と同等でありつつ、ステージだからこその苛烈なアンサンブルとエネルギーが全身を包み込む。まさしく頭の中にKANSASがいるような異次元体験をたっぷりと味わえるのです。しかも、本作はそんな衝撃サウンドボードの最高峰版でもある。あまりの話題ゆえに某大手動画サイトにもアップされていたりするのですが、そちらはピッチが大幅に狂っている上に音圧を上げすぎたのか、歪みまで発生しています。その点、本作はナチュラルなマスター・サウンドであり、ピッチも精密。音楽作品としての完成度が段違いです。そんなベスト・マスターで描かれるのは、大ヒット三部作を濃縮還元し、ステージ・テンションで爆上げしたショウ。ここでその濃厚ぶりを実感していただくためにもセットを整理しておきましょう。モノリスの謎(7曲+α)・On The Other Side/People Of The South Wind/Away From You(★)/Reason To Be/Angels Have Fallen(★:不完全)/Stay Out Of Trouble(★)/A Glimpse of Home/How My Soul Cries Out For You(★)その他(7曲+α)・永遠の序曲:The Wall/Opus Insert(不完全)/Carry On Wayward Son・暗黒への曳航:Point of Know Return/Closet Chronicles/Dust In The Wind/The Spider/Portrait (He Knew) ※注:「★」印は“MONOLITH Tour”だけの限定曲。……と、このようになっています。テープ・チェンジの関係か「Angels Have Fallen」の終盤と次曲「Opus Insert」の頭が録音漏れ。惜しいところで完全収録ではありませんが、他は淀みなくフルで楽しめます。そして、そのセットは三大名盤のレパートリーだけをギュッと濃縮。軸となるのは『MONOLITH』で、アルバムの全曲を披露している。特に「Away From You」「Angels Have Fallen」「Stay Out Of Trouble」「How My Soul Cries Out For You」はツアー限定のレア曲。それを脳みそド直結サウンドボードで楽しめるのです(それだけに「Angels Have Fallen」が不完全なのは惜しい!)『TWO FOR THE SHOW』の続編的ライヴアルバムであり、レア曲も黄金時代の濃縮感も格別。50周年に相応しい流出サウンドボード・アルバムです。「1979年9月2日スプリングフィールド公演」のサウンドボード録音。創始者ケリー・リブグレンが所有していた大元マスターから直接ダビングされた1stジェネ・マスターで、結成50周年を記念して公開されたもの。モノラルながら無修正・無加工の録って出し感が鮮烈で、ただひたすら生演奏だけがムキ出しのド迫力。『MONOLITH』全曲を軸に三大ヒット作を濃縮した全盛時代のショウを楽しめます。Springfield Civic Center, Springfield, MA, USA 2nd September 1979 SBD★初登場 Disc:1 (46:34) 1. Intro 2. On the Other Side 3. People of the Southwind 4. Away From You 5. Point of Know Return 6. Closet Chronicles 7. The Wall 8. Reason To Be 9. Dust in the Wind 10. Angels Have Fallen Disc:2 (41:48) 1. Opus Insert 2. Stay Out of Trouble 3. The Spider 4. Portrait (He Knew) 5. Band Introductions 6. Glimpse of Home 7. How My Soul Cries Out For You 8. Carry On Wayward Son Steve Walsh - keyboards, lead and backing vocals Kerry Livgren - guitars, keyboards Rich Williams - guitars Robby Steinhardt - violin, vocals Dave Hope - bass Phil Ehart - drums SOUNDBOARD RECORDING

Kansas カンサス/MA,USA 1979 Compile

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