1970年代にリリースされ現在では入手困難盤であるセッション・ディスク・レーベル(ボリス・ローズのヴァイナル・コレクション)のアルバムがこの程ピッチ修正を施したオーディエンス音源で収録しています。1972年にECMよりリリースされたソロ名義のアルバム「リターン・トゥ・フォーエヴァー」は彼の原点とも言われる超名作となります。アルバムにはジョー・ファレル、スタンリー・クラーク、アイアート・モレイラ、そして紅一点フローラ・プリムというメンバーで録音されました。チック・コリアならではのラテン・フレーヴァーのリリカルなピアノ・プレイは勿論、若きスタンリー・クラークのアコースティック・ベース・プレイも秀逸!ライブ・アット・カーネギーホール、ニューヨーク 05/13/1972 1.Country Ripple 2.Summer Storm 3.Future Return Trip / Fiesta: Some Time Ago / La Fiesta チック・コリア(p, elp) ジョー・ファレル(ts) スタンリー・クラーク(b) アイアート・モレイラ(dr, perc) フローラ・プリム(voc, perc)