ネットでもコレクターの間でも全く出回っていない、レーベルが独自に発掘した戟レアな初登場音源が遂に!1. 1988年4月に10公演行われた日本ツアーより、4月21日東京、新宿の厚生年金会館でのライヴから、スタンダードではなく何と稀少なトリオによる即興演奏を25分に渡り収録。トリオの出発点となった1977年ゲイリー・ピーコックの「テイルズ・オブ・アナザー」は、キース、ゲイリー、ジャックという屈指の即興演奏家の真髄に触れる大傑作だった。それ以降は、スタンダードを素材に独自のトリオ・ミュージックを創造していく。そしてこの1988年日本公演では、久しぶりに完全即興演奏でのライヴを行い大喝采を浴びたのでした!この25分一本勝負、3人が丁々発止を繰り広げながらレベルの高いインプロビゼーションを展開して究極のトライアングルを形成する、この3人でしか出来ない演奏が美しいのです!!2〜7. マリアン・マグパートランドをホストに、様々なゲストを招いて行われるセッション「ピアノ・ジャズ」から、キースがゲストで登場した2006年9月9日ニューヨーク、マンハッタン・ビーチ・スタジオに於ける6曲を35分以上収録。1950年代のバップ時代から活躍する名女流ピアニスト、マリアン・マクパートランドをホストに、様々な偉大なピアニストを招いてセッションするアメリカの人気番組にキースがゲストで登場した回を収録。 キースの即興ピアノ・ソロに始まり、キースとマリアンによる即興デュオを2曲、マリアンがキースに捧げた小曲、キースの「カントリー」に「インディアン・サマー」を完全収録。8. アメリカNBCで、1975年10月11日より毎週土曜日の深夜に生放送されていた人気の公開コメディバラエティ番組の、1978年4月15日になんとキースが登場し、ソロで1曲披露した貴重音源。これは相当珍しい音源ですね!キースがソロで「カントリー」を披露!9. 2000年1月1日?に放送された、スペシャルTVプログラムの中で、ニューヨークのスタジオでの非常に美しいピアノ・ソロ楽曲を演奏したキースを捉えた激レア音源。まさに美メロが溢れ出る美しすぎる奇跡のナンバー「ペイント・マイ・ハート・レッド」を情感たっぷりのキースのソロ・ピアノで!!