パティスミス・カルテットで行われた2023年10月、ベルリンの楕円形ホールで行われた3デイズをデジタルPCM録音による高音質ステレオ・オーディエンス録音で完全収録した最新音源が到着!2023年も2月のイタリア公演を皮切りに精力的にツアーを続けるパティ・スミスがサウンドウォーク・コレクティヴとのコラボレーション・ライブ、ポール・マッカートニーのトリビュート公演の参加などを経て2023年10月11、12、14日の3日間にわたってベルリンで行われたライブをデジタルPCM録音による高音質ステレオ・オーディエンス録音で完全収録した最新音源が登場!この会場となったピエール・ブーレーズ・ザールは楕円形のコンサートホールで、中央に設置されたステージを360度取り囲むように682席どこからでもステージを見渡すことができるユニークな建築物で、ステージと客席の隔たりを感じさせない音響や照明も非常に優れたホールでのライブとなります。デジタルPCM録音されたマスター音源からダイレクトにデジタル化されており、初日は若干遠めの位置から、2、3日目はステージに近い位置での録音ですが3日間共に似た感じの音像でヴォーカルを含め各パートのバランスも良好でクリアな音質で収録されています。息子であるジャクソン・スミスがギター、トニー・シャナハンがベース&キーボード、セブ・ロックフォードがドラムスによるパティスミス・カルテットとして行われたライブ。3日間共にステージに登場するシーンからアンコールラストまでノーカットで完全収録されており、3日間共に中東での闘争を歌った"Peacable Kingdom"がオープニングに選ばれ、テレヴィジョンのカバー"Guiding Light"、2日目まではトニーがヴォーカルでジミ・ヘンドリクスのカバー"Fire"、最終日は"The Wind Cries Mary"を披露、初日のみプレイされた"Grateful"、2日目と最終日のみプレイされたポール・ヴェルレーヌの詩の朗読"Autumn Song"と"Wild Leaves"、そしてシャーロット・デイ・ウィルソンのカバー"Work"を披露、最終日のみプレイされた"Pissing In A River"とアンコールラストの"Gloria"など3日間でそれぞれセットリストも異なり、僅か682人のキャパの特殊な会場で行われたら3デイズの全貌をたっぷり堪能できます!Pierre Boulez Saal,Berlin,Germany October 11, 2023 (Disc 1) 01.crowd 02.Peacable Kingdom / People Have The Power 03.Ghost Dance 04.intro to Guiding Light 05.Guiding Light 06.Boy Cried Wolf 07.Nine 08.Dancing Barefoot 09.intro to Beneath The Southern Cross 10.Beneath The Southern Cross (Disc 2) 01.band introduction 02.Fire 03.chat, intro to My Blakean Year 04.My Blakean Year 05.All Along The Watchtower 06.intro to After The Gold Rush, interruption 07.After The Gold Rush 08.chat, intro to Grateful 09.Grateful 10.intro the Because The Night 11.Because The Night 12.crowd 13.intro to People Have The Power 14.People Have The Power Patti Smith - lead vocals, guitar Jackson Smith - guitar Tony Shanahan - bass, keyboard, vocals Seb Rochford - drums