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Rolling Stones ローリング・ストーンズ/Canada 2005 Complete

今から10年以上もの歳月が経過してしまったローリング・ストーンズ「A BIGGER BANG」ツアー。既にメディアの豊富な時代に行われたことから、リアルタイムでも相当な数のアイテムが生み出されてきたものです。てっきりほとんどのライブが網羅されたのでは…と錯覚してしまいそうなほどですが、ライブの本数が多いアメリカ・ツアーには、まだまだ見過ごされているショーがいくつもあります。それを発掘してきたのが今年に入ってからの2005年や2006年アイテムです。その中の一つに「HOUSTON 2005」がありました。これは当時Check This Out!というレーベルの「abiggerbangtourhouston05」というアイテムがリリースされていた音源でしたが、何と曲間がフェイドアウトしてしまう大失態アイテム。しかし「HOUSTON 2005」では元の音源からそうした問題の一切ないバージョンにて収録したことで、当時見過ごされてしまった名演かつ名音源をマニアに知らしめる意義あるリリースとなりました。今回CDにてリリースされる最初の音源ですが、これがまた奇しくも「abiggerbangtourhouston05」絡みなのです。「abiggerbangtourhouston05」には本編のヒューストン公演以外にもボーナストラックがオーディエンス録音にて収録されていたのですが、そこでしか聞かれない演奏や公演がいくつも収録されていました。その中の一つが9月26日のトロント公演。ここに収録されていたのは「Dead Flowers」一曲だけですが、もちろん全長版の音源というものが存在します。おまけにボーナスに収録された同曲は演奏が始まる前後が極度にカットされていて、ライブ全体の雰囲気が微塵も感じられない状態でもありました。それだけに、今回もヒューストンの時と同じように、今まで見過ごされていた2005年の音源や公演を再確認出来るリリースとなることでしょう。全長版のリリースが実現する今回のトロント公演を捉えたオーディエンス録音というのが何ともユニークな音質。ミックのボーカルを始めとして非常にオンな音像でありながら、それでいて演奏のバランスはダンゴ状。その点クリアネスの及ばない音源だと言えるかもしれません。そんな録音バランスでありながら、全体の音像が近いということで、パッと聞いた感じがまるで流出サウンドボード的に映ってしまうかもしれない。あるいは「ウォーミーな質感のIEM録音」とでも例えれば解ってもらえますでしょうか?(笑)「abiggerbangtourhouston05」はこの音源から「Dead Flowers」をイコライズして収録していたのですが、その処理によって元々「ゴーッ」という音を低レベルで拾っていた箇所が強調されてしまい、まるで通りの中でストーンズの演奏を聞いているかのような状態へと変化してしまっていたのです。この「ゴーッ」という低音域は今回のオーディエンス録音の持病と呼べるものですが、いっそのことイコライズを加えない方がよっぽど聞きやすいという結論に達しました。これに関しては「abiggerbangtourhouston05」のボーナスと聞き比べてもらえれば一目瞭然なのですが、俄然聞きやすい状態となりました。というより、これが元の状態なのです。今回のリリースに当たって手を加えたイコライズがあるとすれば、高域を調節して耳を突くような状態を緩和させてみせたことです。これもまた「abiggerbangtourhouston05」のボーナスとの違いがはっきりと。いずれにせよ音像が近いことから非常に聞きやすいというのも事実であり、そのせいで2005年9月という「A BIGGER BANG」ツアー序盤ならではなストーンズのスロースターターぶりもリアルに捉えられています。ミックだけはいつものようにオープニングから絶好調なのですが、ギターの二人は「どっこいしょ」と言わんばかりにゆっくりと腰を上げてゆく感じがします。それが顕著なのが「Tumbling Dice」。間奏ではロニーのプレイがまったく冴えず、それに釣られてミックまでミスを犯しそうになるという危うい場面がツアー前半ならでは。当店がリリースした記憶も新しい12月のメンフィスと聞き比べてみればなおさらかと。さらに先のボーナスで聞かれた「Dead Flowers」でもロニーの間奏でのプレイが今一つで、この日の序盤は彼だけエンジンがかかっていないかのように映ります。ところが次の「Bitch」以降はバンド全体の演奏から勢いが溢れ始め、俄然聴き応えのある演奏が連発されます。Bステージになると音像が若干フラットになりますが、それがかえってオーディエンス録音らしさを感じさせてくれるから面白い。おまけにそこで「Satisfaction」が演奏されるのもツアー序盤ならではの展開ですが、この頃になると前半がウソのようにワイルドでストーンズらしい演奏を聞かせてくれるから頼もしい限り。そしてライブが後半に向かうところで「Out Of Control」が演奏されてみたり、あるいはショー全体のフィナーレが「It's Only Rock'n Roll」で締めくくられるという展開もこの時期ならではのもの。「Sympathy For The Devil」では演奏が進むにつれてキースのプレイが燃え上がり、最後はまだ弾き足りないぜ!とばかり演奏が終わっても一人で弾いているほどの勢い(単にエンディングを間違えた…とは言わないでおきましょう笑)もあり、そうした中盤からのライブの白熱が10月以降にグングンと調子を上げてゆく様を予見させるかのよう。さらに独特の聞きやすさを持ったユニークな味わいの音質が大きな魅力でもあり、今回もまた埋もれていた2005年の名音源が登場します!Live at Rogers Centre, Toronto, Canada 26th September 2005 Disc 1 (53:50) 1. Intro. 2. Start Me Up 3. You Got Me Rocking 4. She's So Cold 5. Tumbling Dice 6. Rough Justice 7. Ruby Tuesday 8. Dead Flowers 9. Bitch 10. Night Time Is The Right Time 11. Band Introductions 12. The Worst 13. Infamy Disc 2 (63:15) 1. Miss You 2. Oh No, Not You Again 3. Satisfaction 4. Honky Tonk Women 5. Out Of Control 6. Sympathy For The Devil 7. Brown Sugar 8. Jumping Jack Flash 9. You Can't Always Get What You Want 10. It's Only Rock 'n Roll

Rolling Stones ローリング・ストーンズ/Canada 2005 Complete

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