好評をいただいたキース・アメリカン・カルテットの1974年公演に続き、マイルス・デイヴィス・グループ以来となるキースとチック・コリアの競演にオーケストラも加わった、一流ピアニストとしての真価を問う本格的なクラシック演奏に挑んだ1985年に行われた稀少なパフォーマンスを、コレクター間でも出回っていない門外不出のオリジナル・2トラック・オープンリール・マスターから極上高音質ステレオ・サウンドボードにて収録(一部にほんの少しだけノイズが入ります)した1枚と、熱心なコレクターの間ではキース1973年屈指のソロ・ピアノ・パフォーマンスとして有名なフィンランドに於けるポリ・ジャズ・フェスティバルでのパフォーマンスを、こちらも一部のコレクター間で出回っているものとは一線を画す4トラック・オープンリール・マスターからダイレクトに収めた極上高音質ステレオ・サウンドボード収録でカップリングした2枚組が初登場!