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Kiss キッス/地獄のロックファイアー Rock And Roll Over Sessions NY,USA 1976 & more

世界中のKISSコレクターを震撼させ続けている独自ルート発掘シリーズから、またもや衝撃サウンドボード・マスターが登場。今度は名盤『ROCK AND ROLL OVER』制作の裏舞台を詳らかにするデモ・アルバム。アップグレード・マスター/初登場マスターを交えたCDで緊急リリース決定です!本稿に目を留められた方ならご存知と思いますが、当店ではKISSの新発掘マスター・シリーズは独自の関係者ルートで流出した秘宝。その内容は多岐に渡り、大元マスターによる大定番サウンドボードのアップグレードや誰も体験したことのない驚天動地の映像などもある。その最新弾である本作に刻まれているのは、大きく分けて4つのサウンドボード・デモ。すべて全盛の1976年/1977年に記録されたものばかりです。それでは、それぞれ個別にご紹介していきましょう。ソース1:1976年スター・シアター(5テイク)・Calling Dr. Love(3テイク)/Love 'Em & Leave 'Em/Mr. Speed 本作の冒頭を飾るのは『ROCK AND ROLL OVER』が制作されたスターシアターでのデモ。ひと口に「デモ」と言っても作曲段階の備忘録的なものから一聴して完成版と違いが分からないラフミックスまで様々ですが、この音源は恐らくアルバム製作段階で「本録音に臨むテイク違い」と思われる。(例外もありますが、概して)曲やアレンジは固まっていて迷いが感じられず、出来の良いテイクを探して何回も録音しているような感じ。その一方でミックスはラフそのもので、完成版とも一聴して違うのが分かります。内容的には3つのアルバム曲で、特に「Calling Dr. Love」は3テイク収録。冒頭2テイクはかなり完成度が高いのですが、3つめ(本作の5曲目)は原曲「Bad Bad Lovin'」段階です。ソース2:1976年7月レコード・プラント・スタジオ(2テイク)・Howling For Your Love/Man Of 1,000 Faces #2 二つめのデモは、ニューヨークの名スタジオ“レコード・プラント”で録音されたもの。『DESTROYER』を生み出した事でも知られますが、このデモはそれより後の「1976年7月」に記録されている。『ROCK AND ROLL OVER』の本録音は「1976年9月ー10月」ですから、アルバム製作に向けて名曲を生み出していった段階と思われます。ただし、内容は『ROCK AND ROLL OVER』とは直結しない。「Howling For Your Love」は以前も話題になった未発表曲で、「Man Of 1,000 Faces」はジーンのソロ作に収録される曲。こうしたレパートリーも『ROCK AND ROLL OVER』セッションで生み出されていったのです「ソース1」にも言える事ですが、ここまでの2種は以前からマニア間では有名なデモ。幾つかのテイクは当店の怪物盤『THE DEFINITIVE UNRELEASED OUTTAKES MASTERS』と同じ演奏もあります。ただし、そうしたテイクも既発のコピーではありません。新発掘の(恐らく)大元マスターで、極上だった従来テイクさえ凌駕するハイクオリティ版なのです。ソース3:1976年9月エディ・クレイマー・リール(3テイク)・Take Me/Baby Driver/See You In My Dreams 3つめこそ、本作の目玉! 『ROCK AND ROLL OVER』の本録音が始まった1976年9月、プロデューサーのエディ・クレイマーによって記録されたデモで、さる有名KISSコレクターが秘蔵していた「1/8テープ」から直接トランスファーされた初公開の秘宝です。『ROCK AND ROLL OVER』用3曲のデモですが、その完成度やサウンド・クオリティは極めて高い。「See You In My Dreams」がインストだったりなど完成版と異なるのは明らかですが、最終テイクにも負けないラフ・ミックス段階のデモです。ソース4:1977年4月ジーン&ヴァン・ヘイレン兄弟(3テイク)・Christine Sixteen/Tunnel Of Love/Have Love Will Travel 最後はボーナス・トラック的なデモ。録音された「1977年4月」はすでに『ROCK AND ROLL OVER』が発売された後ですが、『LOVE GUN』の制作前という端境期の記録です。それ以上に特別なのは内容そのもの。何しろ、演奏しているのはKISSではなくジーン・シモンズとアレックス&エディのヴァン・ヘイレン兄弟なのです。ジーンがプロデュースしたVAN HALEN伝説の初期デモ「GENE SIMMONS DEMOS」は1976年でしたから、それよりも後の記録。内容もVAN HALENのレパートリーではなく、KISSの「Christine Sixteen」「Have Love Will Travel(Got Love For Saleの原曲)」やジーンのソロ作に収録される「Tunnel Of Love」です。このテイク自体は公式ボックス『GENE SIMMONS VAULT』にも収録されていましたが、それも現在では30万円以上(!)というプレミア物。本作は、そんな公式テイクと同等の最高峰マスターから永久保存しています。以上、全13テイク・40分18秒に及ぶ秘宝集。多彩な『ROCK AND ROLL OVER』セッションの中でもベストな音源と新発掘の音源をコンパイルしたデモ・アルバムです。「裏ROCK AND ROLL OVER」の決定盤であり、まさに文化遺産と呼ぶに相応しいスタジオ・アルバム。名盤『ROCK AND ROLL OVER』制作の裏舞台を詳らかにするデモ・アルバム。4種・全13テイクのスタジオ・サウンドボード録音で、特に「1976年エディ・クレイマー・デモ」は新発掘リールから起こされたお宝。従来から知られるテイクも最高峰更新のベスト・マスターで、ジーン&ヴァン・ヘイレン兄弟によるデモも公式盤に負けない最高峰版。まさ「裏・ROCK AND ROLL OVER」と呼ぶに相応しい文化遺産アルバムです。Star Theatre, Nanuet, NY 1976 STEREO SBD(from Original Masters) Record Plant Studio, New York, NY July 1976 STEREO SBD(from Original Masters) (40:18) Rock And Roll Over Sessions Star Theatre, Nanuet, NY 1976 1. Calling Dr. Love (Take 12) 2. Calling Dr. Love (Final Take) 3. Love 'Em & Leave 'Em (Early Take) 4. Mr. Speed 5. Bad Bad Lovin' A.K.A. Calling Dr. Love (Early Take) Record Plant Studio, New York, NY July 1976 6. Howling For Your Love 7. Man Of 1,000 Faces #2 Davlen Sound Studios, Los Angeles, CA September 1976 (Eddie Kramer Reel) 8. Take Me 9. Baby Driver 10. See You In My Dreams Gene Simmons Demos with Alex and Eddie Van Halen April 1977 11. Christine Sixteen 12. Tunnel Of Love 13. Have Love Will Travel A.K.A. Got Love For Sale STEREO SOUNDBOARD RECORDING

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