ベースのスワロウに、ハモンド・オルガンのカーラ・ブレイ、サックスのクリス・チーク、ギターのスティーヴ・カーディナス、ドラムスのホルへ・ロッシーによるクインテットの、2014年11月スイス・キアッソに於けるステージを完璧な極上高音質ステレオ・サウンドボードにて完全収録した2枚組が初登場!公私共に伴侶となるカーラのハモンドが光るスワロウ流バップ・ナンバーから、ECM然とした幽玄で美しいナンバー、ブラッド・メルドー・トリオで長い間ドラマーとして活躍したロッシーのテクニカルなドラムが強烈なハードなナンバーなど緩急自在のステージは、その一音一音に意味を持つまるで上質の映画のような物語性を感じさせ聴者のイマジネーションを刺激して止まない…