ベースのスワロウに、ハモンド・オルガンのカーラ・ブレイ、サックスのクリス・チーク、ギターのスティーヴ・カーディナス、ドラムスのホルへ・ロッシーによるクインテットの2013年のライヴを、やはり極上高音質サウンドボードにて収録した人気作!カーラのオルガンが本当に素晴らしく、三人が不要な音は一切排除した拘りと長年の結束の堅さを現していますメロディックなフレージングが際立つ躍動感など、全編で陰影のあるカーラのオルガンと洒脱なクリスのサックスとメロディアスなスワロウのベースと、四人のインプロヴィゼイションがバランス良く配置され、時間が止ったかと錯覚する程息の合った一体の演奏は、濃密な物語のよう…