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Rainbow レインボー/Tokyo,Japan 12.16.1976 Evening Show Complete Upgrade

「伝説の夜」から、ちょうど47年!!日本洋楽史の伝説でもあるRAINBOWの初来日。その象徴公演を伝える伝説録音がまさかのアップグレード。マスター・カセットから新たにトランスファーされた究極盤が2CDで登場です!そんな本作に刻まれているのは「1976年12月16日:日本武道館(夜の部)」。その最高傑作たる伝説オーディエンス録音です。やたら「伝説」を繰り返してしまいましたが、本作に至っては致し方ない。ショウも、録音も、演奏自体も、本当に「伝説」。何しろ、本作の正体はコレクター史に名高い名盤中の大名盤『DEFINITIVE LAST NIGHT』のアップグレード盤。その大元カセットを最新機材でデジタル化し、「GRAF ZEPPELIN」の細密マスタリングで仕上げた究極ライヴアルバムなのです。伝説盤『DEFINITIVE LAST NIGHT』をご存知の方ならすでに心を決めていらっしゃると思いますが、そうではない方のためにもイチからご説明しましょう。まず「ショウ」が伝説。RAINBOWの初来日は全公演が伝説級ですが、中でも最も有名な大名演が最終公演「12月16日(夜の部)」。このショウは公式『ON STAGE』の一部としても採用されただけでなく、公式デラックス・エディション(大阪とクレジットされていますが、正しくは日本武道館)やコージー・テープなど何種ものサウンドボードも発掘。無数の既発群によって「初来日と言えば、最終公演」とイメージされる象徴ライヴとなりました。ただし、そうしたサウンドボードはいずれも不完全版。通しのフル体験はオーディエンス録音に頼らざるを得ませんでした。ここで次なる伝説が「録音」。このショウは初来日随一ともなる名録音の宝庫でもあり、膨大な数の記録が噴出。ここでは挙げきれないほどの既発群が生まれたわけですが、そんな中で「ベスト録音」の王座に君臨してきたのがBondageレーベルの『DEFINITIVE LAST NIGHT』。つまり、初来日随一の激戦区で優勝した最強録音なのです。本作はそんな伝説録音の復刻盤なのですが、単なる既発コピーではない。Bondageレーベルから大元マスター・カセットを借り受け、「GRAF ZEPPELIN」がトランスファー&マスタリングで仕上げた最高峰更新盤なのです。そのサウンドは、まさに究極。『DEFINITIVE LAST NIGHT』ではわずかに感じられた高周波ノイズもほとんどなく、ピッチも位相もより厳密に補正されている(ステレオ感が微っ妙ーに右寄り感じられるかも知れませんが、これこそが録音そのものの真実です)。さらに重要なのが、シームレスな完全収録。カセット録音はテープチェンジ等のカットが宿命なわけですが、本作ではそうしたパートを別録音で補填。全部で3種の録音をフル活用し、フルショウを再現しているのです。ここで、使用された3録音を整理しておきましょう。 A:メイン『DEFINITIVE LAST NIGHT』録音 このショウのベストとして知られる伝説のステレオ録音で、大元カセットから復刻。B:補填用『AN EVENING IN DECEMBER』録音 ミラクルマンによる当店オリジナル録音で、モノラルながら『DEFINITIVE LAST NIGHT』と双璧と謳われた極上サウンド。C:補填用『BUDOKAN 1976 FINAL NIGHT』録音 近年登場した当店発掘のモノラル録音。史上最長の録音時間がポイント。……と、このようになっています。伝説の「A」を最大限に使用しつつ、欠けパートを「B」でパッチ。両音源でどうしても足りない部分を「C」で補完したわけです。実のところ、「C」最後の会場外への退場するシーンは省略している(音楽作品としての聴了感を重視しました)ので過去最長ではありませんが、ショウ自体は1秒たりとも欠けのない完全ライヴアルバムなのです。最後の「演奏」の伝説ぶりは、本稿に目を留められた方なら数々のサウンドボードや名録音で重々ご存知のことでしょう。「レインボーのMADE IN JAPAN」とまで言われた名演中の大名演です。究極のライヴ、究極の録音クオリティ、究極のジェネと仕上げ……ありとあらゆるポイントを極め尽くしたライヴアルバムの極めつけです。まさに「初来日の絶対盤」。「1976年12月16日:日本武道館(夜の部)」の最高傑作オーディエンス録音。伝説盤『DEFINITIVE LAST NIGHT』の大元カセットから最新トランスファーし、「GRAF ZEPPELIN」の細密マスタリングで仕上げた究極ライヴアルバム。テープチェンジの欠けもミラクルマンの準優勝盤『AN EVENING IN DECEMBER』等で補完し、究極のショウを究極サウンドで完全体験できる「RAINBOW初来日の絶対盤」です。(リマスター・メモ)★マスターカセットを最新デジタルトランスファー! リマスターのうえ欠落部を緻密に補填(Bondage盤の繋ぎはザックリとしたものでした)し、伝説のライブを完全収録!若干左側に位相が偏っていたが、今回盤は位相ズレなし。ただし右側の歓声が終始大きめのバランスのため、若干右側寄りに聞こえますが、こういう録音と判断ピッチ1%ほど高かったほか、16kHz付近に大きな高周波ノイズが乗っている。今回の再新トランスファーは再生機材が異なるうえ、高周波ノイズは乗ってません。Budokan, Tokyo, Japan 16th December 1976 Evening Show TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)*UPGRADE!!! Disc 1 (63:55) 01. Intro. ★0:00-1:23 C&Sで補填 02. Over The Rainbow 03. Kill The King 04. Mistreated 05. 16th Century Greensleeves 06. Catch The Rainbow 07. Lazy Intro. 08. Man On The Silver Mountain 09. Blues / Vocal Improvisation 10. Starstruck 11. Man On The Silver Mountain (reprise) ★0:11以降 C&Sで補填 Disc 2 (58:54) 01. MC ★0:00-0:12 C&Sで補填 02. Keyboard Intro. 03. Stargazer 04. Still I'm Sad 05. Keyboard Solo 06. Drum Solo feat. 1812 Overture 07. Still I'm Sad (reprise) ★6:40-11:05(演奏後曲間) C&Sで補填 08. Guitar Intro. 09. Do You Close Your Eyes incl. Guitar Crash ★9:10-9:47 C&S / 9:47以降 RA-055で補填 10. Over The Rainbow ★0:00-0:19 RA-055で補填 ★補填用音源 C&S『AN EVENING IN DECEMBER』RA-055『BUDOKAN 1976 FINAL NIGHT』Ritchie Blackmore - Guitar Ronnie James Dio - Vocal Cozy Powell - Drums Jimmy Bain - Bass Tony Carey - Keyboards

Rainbow レインボー/Tokyo,Japan 12.16.1976 Evening Show Complete Upgrade

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1,649円 (税込)

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