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Rerun of Emerson,Lake & Palmer リターン・オブ・エマーソン・レイク・アンド・パーマー/Tokyo,Japan 12.12.2023 Complete

最新技術によって在りし日のキース・エマーソン&グレッグ・レイクとの再共演が実現した50周年ツアー“WELCOME BACK MY FRIENDS: The Return Of Emerson Lake & Palmer”。話題の来日公演を完全体験できる最新オリジナル録音が2種同時リリース決定です。今回の来日公演は全2公演であり、その両方のフル・ライヴアルバムが同時リリース。本作は初日「2023年12月12日EXシアター六本木」公演の極上オーディエンス録音です。“The Return Of EL&P”はEL&Pのデビュー50周年でもあるわけですが、新型コロナ・パンデミックによって本来の予定から2年遅れで実施されました。その辺の状況をおさらいするためにも、まずは(ちょっと長めですが)活動再開からの歩みを振り返っておきましょう。2021年・11月3日ー21日:北米#1(14公演)2022年・1月27日ー2月11日:北米#2(10公演)・3月31日ー4月29日:英国(21公演)“The Return Of EL&P”・11月18日ー12月3日:北米#3(10公演)2023年《4月26日:カールが心臓手術》・7月8日ー29日:北米#4(11公演)・11月3日ー19日:北米#5(6公演)・12月12日+13日:日本(2公演)←★ココ★ 2024年・2月15日ー28日:北米#6(6公演)これが2021年に活動を再開してから現在までに公表されているスケジュール。当初はCARL PALMER'S ELP LEGACYとしての通常スタイルで活動を再開させ、昨年秋の「北米#3」から“The Return Of EL&P”へと移行されました。今年春には不整脈を治療するための心臓手術を受け「まさかカールまで」と不安にもなりましたが、3ヶ月も経たずにツアーを実施。年末、遂に日本上陸の運びとなりました。そんな現場を伝える本作は、まさに極上の銘品。録音家本人から譲られた本作だけのオリジナル録音なのですが、その録音家は当店でプレス名盤も多数手掛けてきた名手なのです。実際、本作のサウンドはその手腕を証明するような素晴らしさ。開演パートでは生々しい喝采や開演前BGMの空気感からオーディエンス録音だと分かるのですが、いざ演奏が始まると「あれ?」となる。極太な演奏音には距離感などまるでなく、細やかなディテールも1音1音のセパレート感も肌感覚。いわゆる「まるでサウンドボード」を地で行く強力サウンドが吹き出してくるのです。しかも、それがキース&グレッグでも変わらない。“The Return Of EL&P”は基本的にトリオ編成のバンドCARL PALMER'S ELP LEGACYのライヴでして、曲によってキースやグレッグの過去映像/音声が生演奏とシンクロするショウ。両者の質感やバランスが狂ったら一気に白々しくなってしまうところですが、本作にそれはない。現場ミックスの妙もありますが、オーディエンス録音でも両者が完全に調和。冒頭の「Karn Evil 9: 1st Impression」からしてパートによってグレッグやポール・ビエラトヴィチが歌い分けるのですが、そのヴォーカルまでリアルで、まるでキースやグレッグも同席しているかのように聞こえるのです。テクノロジーにも驚かされますが、それ以上に驚きなのが猛烈なカールのドラミング。上記のように4月には手術を受けたはずなのですが、本作から吹き出す爆連打は病み上がりの73歳とは思えない。むしろ「改造手術で人間を捨てたのか?」と思うほど。そんな灼熱の勢いまで肌感覚で迫るド迫力サウンドでもあるのです。最新技術の恩恵を受けてキースやグレッグと再共演を果たしたカール・パーマー。その手法には賛否もありますが、甦った音楽はEL&P以外の何物でもなかった。これもまた、機材の進歩と共にロックを進化させてきたプログレッシヴ・ロックの必然なのかも知れません。本作は、そんな衝撃の最新ショウを名手の極上サウンドでフル体験できる姉妹録音の姉作。まさに世界に誇る日本発の新名盤。「2023年12月12日EXシアター六本木」公演の極上オーディエンス録音。録音家本人から譲られた本作だけのオリジナル録音で、極太な演奏音には距離感などまるでなく、細やかなディテールも1音1音のセパレート感も肌感覚。いわゆる「まるでサウンドボード」を地で行く強力サウンドです。最新技術でキースやグレッグの生前の演奏とステージの生演奏とシンクロさせるフルショウを極上体験できます。EX Theater Roppongi, Tokyo, Japan 12th December 2023 ULTIMATE SOUND(from Original Masters) Disc:1 (55:24) 1. Intro 2. Karn Evil 9: 1st Impression, Part 2 3. Hoedown 4. Knife-Edge 5. Take A Pebble 6. Benny The Bouncer 7. Creole Dance 8. Tarkus Disc:2 (56:08) 1. Clair De Lune 2. Carmina Burana 3. Drum Solo 4. From The Beginning 5. Paper Blood 6. Lucky Man 7. Fanfare For The Common Man 8. America 9. Rondo Carl Palmer - Drums, Percussion Paul Bielatowicz - Guitar, Vocal Simon Fitzpatrick - Bass, Chapman Stick

Rerun of Emerson,Lake & Palmer リターン・オブ・エマーソン・レイク・アンド・パーマー/Tokyo,Japan 12.12.2023 Complete

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