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Riverdogs リヴァードッグス/CA,USA 1989 Soundboard Edition & more

DIO、WHITESNAKEで名声を確立しつつ、まだ安住のDEF LEPPARDには至っていなかった1989年のヴィヴィアン・キャンベル。そんな端境期を伝える貴重なサウンドボード/プロショット・セットが登場です。そんな本作に収められているのは、同じ1989年ながらバンドもコンセプトも異なる2つのショウ。DISC 1に記録されているのは当時ヴィヴィアンが入れ込んでいたリーダー・バンドRIVERDOGSのサウンドボード録音。そして、DISC 2は元FASTWAYのデイヴ・キングと行ったソロ公演のマルチカメラ・プロショットです。それでは、それぞれ個別にご紹介していきましょう。CD篇:RIVERDOGSの真価が味わえる極上サウンドボード 本作のメインとなるのは、名バンドRIVERDOGSのライヴアルバム。「1989年5月26日サンタモニカ公演」のサウンドボード録音です。以前は「1990年」として知られてきたサウンドボードなのですが、今回は名門「Krw_co」が大元マスターを発掘。そのインデックスに「1989年」と記されており、本来の日付が確定しました。そのサウンドは超リアル&超ダイレクト。いわゆるミックス卓直結系でして、観客の歓声はほとんど聞こえず、生演奏だけが極太・ゼロ距離で脳みそに流し込まれる。彼らのライヴと言えば公式作『ABSOLUTELY LIVE』がお馴染みですが、生々しさもシンクロ感も本作の方が遙かに上です。そして、サウンド以上に異なるのがショウ内容。ここでセットを整理しておきましょう。1stアルバム曲・Whisper/Holy War/Rain, Rain/Spooky/Water From The Moon/I Believe/Baby Blue その他・When Push Comes To Love/Pennsylvania ……と、このようになっています。『ABSOLUTELY LIVE』と被っているのは2曲「Whisper」「I Believe」だけ。デビュー作『RIVERDOGS』から7曲が大盤振る舞いされており、「知る人ぞ知る名盤の生演奏版」とも言えるリアル・サウンドボードなのです。DVD篇:デイヴ・キングが冴え渡る超貴重プロショット そんな極上サウンドボード・アルバムに続くのは「1988年ハリウッド」で行われたソロ公演のプロショット。このショウは音楽学校のギター科“Guitar Institute of Technology(G.I.T.)”での特別パフォーマンスでして、ヴォーカルを務めるのはなんと新バンドKATMANDUを立ち上げようとしてたデイヴ・キング。デイヴはダブリン出身でヴィヴィアンはベルファスト。アイリッシュ・ルーツな2人が並び立ち貴重なプロショットなのです。そんなステージを教えてくれる本作は、やや個性的なプロショット。一応マルチカメラではありますが、スイッチングのセンスや時代がかったチープな映像処理は教則ビデオ風でもある。放送やソフト販売があったのかは分かりませんが、「いかにも90年代風」「G.I.T.らしい」と妙に納得する映像でもあります(MCで演奏の解説もしており、生徒のためのお手本ライヴだったのかもしれません)。そんな映像美で描かれるのは、両雄が肩を並べる貴重なショウ。基本的にはヴィヴィアンのソロ公演で、冒頭5曲は彼がヴォーカルも兼任し、6曲目からデイヴが登場。ここでそのセットもチェックしておきましょう。ヴィヴィアンが歌う曲・ジェフ・ベック:Led Boots(インスト)/Superstition・ジミ・ヘンドリックス:Little Wing/Purple Haze・THIN LIZZY:Don't Believe A Word デイヴ・キングが歌う曲・LED ZEPPELIN:Black Dog/Immigrant Song/The Ocean/Rock And Roll・ジェフ・ベック:Shapes Of Things/Going Down・その他:Jailbreak/Messin' With The Kid ……と、このようになっています。ジミヘン、ベック、ZEP、そしてアイルランドの英雄THIN LIZZYの名曲カバーがたっぷり。意外に爽やかで巧いヴィヴィアンのヴォーカルも美味しいですが、やはり必見・必聴はデイヴ。ジャック・ラッセル/レニー・ウルフと共に「3大プラント再臨シンガー」と評された歌声はバカ巧ド迫力で、神々しくさえある。LED ZEPPELINナンバーでは「プラント本人より巧い」と言われたヴォーカリゼーションを見せびらかし、「Shapes Of Things」「Going Down」では「ジェフ・ベックと組んでくれていたら……」と、妙な妄想にまで駆られる。FLOGGING MOLLYの成功で別世界の人になってしまいましたが、やはりデイヴには英国ブルース/ハードロックこそが最適解なのではないでしょうか。ブルージーなHRで「ヴィヴィアンが残った白蛇」を仮想体験させてくれたRIVERDOGSのサウンドボードと、名シンガー:デイヴ・キングとの豪華共演に目眩がするソロ公演プロショット。「1989年」という時代の端境期だからこそ実現した貴重ライヴを楽しめる決定盤です。DIO、WHITESNAKE、DEF LEPPARD……いずれとも異なっていながら、それ以上にヴィヴィアン・キャンベルの魅力が濃厚な2枚組。「1989年5月26日RIVERDOGS公演」のサウンドボード録音と、デイヴ・キングと共演した「1989年ソロ公演」のマルチカメラ・プロショットをセットした2枚組。RIVERDOGS公演サウンドボードは名門「Krw_co」発掘の大元マスターで、ソロ公演プロショットは音楽学校G.I.T.の特別ステージ。名バンドRIVERDOGSも、ロバート・プラントそっくりなデイヴの歌声も素晴らしい文化遺産級の秘宝セットです。Madame Wong's West, Santa Monica, CA, USA 26th May 1989 SBD CD: RIVERDOGS Live at Madame Wong's West, Santa Monica, CA, USA 26th May 1989 1. Whisper 2. Holy Water 3. Rain Rain 4. When Push Comes To Love 5. Spooky 6.Pennsylvania 7. Water From The Moon 8. I Believe 9. Baby Blue Rob Lamothe - vocals guitars keyboards Nick Brophy - bass keyboards Vivian Campbell - guitar vocals Al Desilva - drums SOUNDBOARD RECORDING DVD: VIVIAN CAMPBELL & FRIENDS Live at G.I.T. , Hollywood, CA, USA 1989 1. Led Boots 2. Little Wing 3. Purple Haze 4. MC 5. Superstitious 6. Don't Believe A Word 7. MC 8. Black Dog 9. Shapes Of Things 10. Jailbreak 11. Immigrant Song 12. Messin With The Kid 13. The Ocean 14. Goin' Down 15. Rock And Roll PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.75min.

Riverdogs リヴァードッグス/CA,USA 1989 Soundboard Edition & more

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