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Various Artists Rolling Thunder Revue Opening グアム/Al,USA 1976 Soundboard Edition

『NEW ORLEANS 1976 SOUNDBOARD』の際にディラン登場前のステージを捉えたサウンドボードのパートに関してはマニアの皆様から賛同いただきましたが、やはり今回のローリング・サンダー・レニュー新発掘76サウンドボードに関しても、ディラン登場前のステージに関してリリースいたします。こちらのパートもまた曲間が激しくカット、さらには演奏にまで欠損が及んでしまったものがあるだけでなく、未収録な曲まであるというのも要因かと。しかし何と言ってもこれらのパート、特に中盤以降は我々日本人にはまるで馴染みのないアーティストや馴染みのない曲が続くというのが一番の理由。この中盤以降の演奏がまたグダグダなのも 『NEW ORLEANS 1976 SOUNDBOARD』と同様であり、ディランのステージと同列で収録してしまうよりも聞きやすいのは明白。それでもステージ序盤はそれなりに面白く、今回『MOBILE 1976 EVENING SHOW: SOUNDBOARD』のジャケでディランと共に映っているT・ボーン・バーネットがウォーレン・ジヴォンの曲をカバー(しかも本人がリリースする前というタイミング)した「Werevolves of London」、またデビッド・ボウイの「Life On Mars?」に引っ掛けてミック・ロンソンに「Is There Life On Mars ?」という他人の曲を彼に歌わせるというダブルミーニングの利いたパートなどは聞き応え十分。何よりそのロンソンが各アーティストの曲で存分にギターソロを弾いており、このパート後半のカントリーチックな楽曲が続くコーナーにおいても一聴して解るキレッキレのロンソン節が炸裂しているのもサウンドボードならではのクリアネスでばっちり楽しめます。そしていくつかのカットのおかげで40分足らずという長さも却って聞きやすくさせてくれるのは不幸中の幸いと言え、日本人にとっては少なからずリスニング上のハードルに映ってしまうディラン登場前のパートの入門用としてむしろ最適と言えるかもしれません。 何よりこのパートから聞けば長時間に及んだローリング・サンダー・レビューを疑似体験できる貴重な録音である。そんなドキュメントとしてをお見逃しなく!Expo Hall Municipal Auditorium, Mobile, AL, USA 29th April 1976 Evening Show SBD (39:02) 1. FLINT HILL SPECIAL - David Mansfield 2. WEREWOLVES OF LONDON - T Bone Burnett 3. TOO GOOD TO BE WASTED - Rob Stoner 4. MADMAN - Steven Soles 5. IS THERE LIFE ON MARS - Mick Ronson 6. MERCEDES BENZ - Bob Neuwirth 7. ALABAMA DARK - Bob Neuwirth 8. BATTLE OF NEW ORLEANS - Bob Neuwirth 9. ROCK ‘N’ ROLL ACROSS THE U.S.A. - Kinky Friedman 10. DEAR ABBIE - Kinky Friedman 11. ASSHOLE FROM EL PASO - Kinky Friedman SOUNDBOARD RECORDING

Various Artists Rolling Thunder Revue Opening グアム/Al,USA 1976 Soundboard Edition

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