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Rod Stewart Small Faces ロッド・スチュワート スモール・フェイセズ/Net Wt. Very Heavy Original LP Edition

フェイセズ1971年のアメリカ・ツアーを捉えた名盤LPの一つである『NET WT. VERY HEAVY (8.5 Pecks Of Recycled Asparagus And Brocolli Organically Chewed)』。なかなか音質の良いモノラル・オーディエンス録音で捉えられており、後にはあのTMOQも『PERFORMANCE』の名でコピー盤を出したほど。音像が大きく非常に迫力のある音質で、アメリカでの成功を獲得すべくワイルドなパフォーマンスを繰り広げるロッドとフェイセズの熱演ぶりを見事に捉えてくれている。なるほどこれほどの音質であればTMOQがコピー盤を出すのも納得というもの。これまでフェイセズ初期ステージの記録はTMOQの上質オーディエンス『SANTA MONICA 1970』やサウンドボードの『BOSTON TEA PARTY 1970: SOUNDBOARD MASTER REEL』がWARDOURレーベルからリリースされてまいりましたが、特にAudのサンタモニカと比べてもひけを取らないレベル。そんな良好Audを『NET WT. VERY HEAVY』オリジナルLPから丁寧にトランスファー。もはやマスターの出土が望めないマイナー・リリースのビンテージLPですので、こうして手軽に聞けるリリースは正にマニア待望と呼べるものでしょう。それにボストンからは一年以上が経過、サンタモニカからも半年以上が経過したとあって演奏は強靭そのもの。元々ワイルドでレイドバックしたステージが身上のフェイセズではありますが、それら前年の演奏と比べてもさらに自由奔放に演奏しているのが気持ちイイほど。言うまでもなくロッドもワイルドに歌い上げており、1971年のAudとしては驚くほど音質が良いのでバンドの奔放な演奏に立ち向かうかのような彼の歌いっぷりも絶妙なバランスで捉えてくれている。特にライブ終盤の「Around the Plynth」展開は前年以上に迫力満点な演奏が聞かれます。そして当時のアメリカではフェイセズのグループ名が浸透しておらず、本LPのアーティスト表記が”Rod Stewart With Small Faces”となっているのも微笑ましい。Taken from Original LP "Net Wt. Very Heavy (8.5 Pecks Of Recycled Asparagus And Brocolli Organically Chewed) " (Rootie Newtun Roll Presentations, RS5407) Hara Arena, Dayton, OH, USA 17th July 1971 PERFECT SOUND (41:26) 1. Three Button Hand Me Down 2. Maybe I'm Amazed 3. Country Comfort 4. Love in Vain Blues 5. Had Me a Real Good Time 6. Every Picture Tells a Story 7. Around the Plynth 8. An Old Raincoat Won't Ever Let You Down 9. Gasoline Alley 10. Around the Plynth (reprise) Rod Stewart - Vocal Ron Wood - Guitar & Vocal Ronnie Lane - Bass & Vocal Ian McLagan - Keyboards Kenney Jones - Drums

Rod Stewart Small Faces ロッド・スチュワート スモール・フェイセズ/Net Wt. Very Heavy Original LP Edition

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1,386円 (税込)

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