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Led Zeppelin レッド・ツェッペリン/Canada 1970 Original LP Edition Best Version

ZEPブートの創世記アイテムかつメガレアLPとして伝説的な存在の『Pb』。そのアイテムとしての貴重さは言わずもがなですが、ここに収録されたサウンドボード録音のオリジナルソースが未だにこのLPであり、音源面での貴重さも未だに保たれているという点で驚くべき存在でしょう。音質的にはPAアウトのサウンドボードに近い状態でありながら、それでいてFMで放送されたとされる謎音源。ですが「Heartbreaker」のイントロカットや「Whole Lotta Love」での短縮編集、さらに実際の演奏順とは違う曲順など、確かに放送を前提とした編集痕がみられるのも事実。いずれにせよ1970年最初のアメリカツアーから生み出された貴重なサウンドボード録音であることに疑いようはなく、なおかつ素晴らしい音質であることもまた疑いようがありません。こうした理由から今までLP、CD含めて数え切れないほどのコピー盤を生み出してきた『Pb』ではありますが、結局はそのビンテージLPを以下に丁寧にトレースしてみせるかにかかっている。その点においても一時期はさまざまなCDアイテムのリリースが白熱した訳ですが、そうした状況に見事な終止符を打ってみせた決定版が「GRAF ZEPPELIN」の『Pb: PURE BLUES』。単にメガレアLPの丁寧な復刻だけでなく、近年発掘された同日のAudも併せ、1970年3月21日バンクーバーのライブを現存する音源で再現してみせるなど、三枚に渡るボリュームでのリリースは圧巻の一言。今なおマニアから絶大な支持を受け続ける圧倒的な名盤でした。とはいえ基本同じ音源のディスク三枚に渡るボリュームがマニア向けなリリースであるのは事実であり、もっと初心者でもとっつきやすいパッケージでのリリースも必要なのでは?と提案してくれたのは他ならぬ「GRAF ZEPPELIN」自身。確かに現存する、1970年3月21日の音源は一枚のディスクで収まる長さであり、サクッと一枚で聞けるライトパッケージ・バージョンのリリースは必然と言えるでしょう。以前にもノン・レーベル版『Pb』を始めとして一枚モノ70年3月21日アイテムはリリースされていましたが、今回は「GRAF ZEPPELIN」による入魂のシングル・ディスク・バージョンのリリースと相成ります。「GRAF ZEPPELIN」自身のプロデュースでまず『Pb』LPパートに関しては『Pb: PURE BLUES』の二枚目の後半に使われていたイコライズ一切なしのバージョンを使用。もっとも同盤リリース時にはまだ攻めきれなかったビンテージ・ビニール特有のスクラッチノイズをさらに徹底的に削除。そのきめ細やかな仕上がりは一からやり直したに等しいレベル。「いくらメガレアLPでもノイズ入りは勘弁…」という初心者でも安心して楽しんでもらえるように仕上げています。さらに近年(といっても10年以上前になりますが…早いものですね)発掘されたAudに関してもヨレなどを徹底的にアジャスト。こちらのオーディエンス録音ですが、オープニングの「We're Gonna Groove」を聞くとこもり気味で厳しいクオリティかな…とマニアですら感じられた音源ではありますが、その後は「I Can't Quit You Baby」に「Dazed And Confused」といった抑え気味な演奏が続くとプラントの声が大きく捉えられていて意外と聞きやすく感じられることかと。何よりこれら二曲はサウンドボード未収録曲ですし、「Dazed And Confused」では「何でみんな座らないんだい?、後ろの人たちが見えないじゃないか」という観客への注意喚起を込めたプラントのアドリブが登場するなど、ドキュメントとしての貴重さも十分。そして何と言ってもAudの登場によってサウンドボードではイントロのカットが判明した「Heartbreaker」。確かにこのツアーでのジミーは同曲を始める際のイントロ・アレンジを毎晩のステージで模索しており、ここバンクーバーでは「Something Else」風ロックンロール・リフから始めていたことがこのAudのおかげで判明したのは世界中のマニアを驚かせたものでした。こうして定番サウンドボード・パートと貴重なAud両方を「GRAF ZEPPELIN」文字通りの責任編集によって見事なまでにまとめられた『Pb』をサクッと一枚のディスクで楽しめるニューバージョン。特にサウンドボードは鮮度も素晴らしく、改めてオリジナルLPの偉大さを思い知らされます。メガレアLPを最高の状態で楽しめるお手軽『Pb』の決定版!リマスター・メモ LP盤のリミッターは掛けてない盤(GRAF ZEP版のDisc2の後半のLP パート部・ノイズは取っている) とAud音源のカップリング LP盤のパートは、気になるプチノイズを新規で除去してます。Aud部はワフフラ修正してます。帯域も若干見直しました Pacific Coliseum, Vancouver, BC, Canada 21st March 1970 BEST VERSION Tracks 1-9 : Taken from the original LP “Pb” (SS-19446-1/2) (70:26) Original LP Raw Master 01. Introduction 02. Heartbreaker 03. Organ Solo 04. Thank You05. What Is And What Should Never Be 06. Communication Breakdown 07. We're Gonna Groove 08. Since I've Been Loving You 09. Whole Lotta Love Audience Tape Source Remaster 10. Introduction 11. We're Gonna Groove 12. I Can't Quit You Baby 13. Dazed And Confused 14. Heartbreaker

Led Zeppelin レッド・ツェッペリン/Canada 1970 Original LP Edition Best Version

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