2024年4月に訃報が届いたオールマン・ブラザーズ・バンドのディッキー・ベッツへの追悼アイテムとして、2003年7月20日ニューヨークのシラキュースにて開催された「ニューヨーク・ステイト・ブルース・フェス」に出演した際の模様を、FMオンエアー・マスターからのステレオ・サウンドボード音源にてコンプリート収録。もちろんまだ現役バリバリの元気な頃で、自身のバンド、グレート・サザンを率いてのライブは「ランブリン・マン」や「エリザベス・リードの追憶」「ジェシカ」といった70年代オールマンの代表曲ももちろん交え、自身のソロからカヴァーまで、あの独特なピッキングを用いたギター・プレイを披露しており、オールマンの創設メンバーであり数々の名曲名演を残した偉大なるギタリストだった彼を偲ぶ意味でも往年のファン必聴マスト・アイテム。Live at Clinton Square, Syracuse, NY, USA July 20th 2003 : stereo soundboard recording DISC 1 : 1. Intro/2. High Falls/3. Rambin' Man/4. Come On In My Kitchen/5. Back Where It All Begins/6. Elizabeth Reed DISC 2 : 1. Southbound/2. Nobody Knows/3. Seven Turns/4. Jessica/5. Nobody Left To Run With Anymore