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Rainbow レインボー/GA,USA 1978 Complete Upgrade

『FINYL VINYL』の土台ともなったロニー・ジェイムス・ディオ時代最後の大定番サウンドボードが衝撃アップグレード! 新発掘の放送局リールCDで緊急リリース決定です!!そんな本作に刻まれているのは、「1978年6月24日アトランタ公演」。そのステレオ・サウンドボード録音です。この音源は「ロニー時代のサウンドボード」として有名なわけですが、むしろ「公式映像LIVE IN MUNICH 1977と双璧を成す」と言った方が良いかもしれません。その意味をご説明するためにも、当時の活動概要を俯瞰してみましょう。1977年《1月:ジミー・ベイン離脱》《9月:トニー・カレイ→デヴィッド・ストーン交代/ボブ・デイズリー加入》・9月25日ー10月27日:欧州(24公演)←※公式映像・10月31日ー11月22日:英国(17公演)《12月『バビロンの城門』完成》1978年・1月11日ー2月3日:日本(15公演)・5月9日ー8月24日:北米(60公演)←★ココ★《9月:ストーン/デイズリー離脱》BBCの局マスター・リールが奇跡の新発掘 これが1977年/1978年のRAINBOW。ロニー時代は「ベイン/カレイ時代」と「デイズリー/ストーン時代」に大別できるわけですが、後者のプロ記録は2本しかない。1本が公式映像『LIVE IN MUNICH 1977』であり、もう1本が本作のアトランタ公演サウンドボードなのです。このショウはBBCの名番組“ROCK HOUR(1978年7月23日の#29)として放送去れ、さらに(オーバーダブを経た上で)公式『FINYL VINYL』にも2曲「Long Live Rock 'n' Roll」「Man On The Silver Mountain」が採用された。まさに、ロニー後期の象徴サウンドボードなのです。それだけ重要なFM放送ですから、古くから数々のエアチェックが無数の既発群を生み出してきた定番中の大定番。本作はその最高峰更新盤なのです。しかも、そんじょそこらのアップグレードとは次元が違う。既発はエアチェックの世代でクオリティを競ってきたのに対し、本作はなんと放送局の大元マスター。新発掘されたBBCのトランスクリプション・リールからダイレクトにデジタル化された究極盤なのです!実際、そのサウンドは完全に別モノ級。例えば、従来マスターのベストと言えば、当店お馴染みの『DEFINITIVE ATLANTA』となるわけですが、あの名作ギフトよりも遙かにダイレクト感が強力で全楽器の全ノートが隅から隅まで超克明。『DEFINITIVE ATLANTA』を初めとした既発にはヴォーカルが妙に飛び出していたものが多かったのですが、それとはミックスから異なるのかも知れません(なお、本作はBBCリール起こしですので紛れもなく“ROCK HOUR”放送版。他既発が別放送の可能性もあります)。しかも、本作はそんな新発掘マスターをさらに磨き上げた頂点盤。せっかくのマスター・サウンドを汚すようなマネはしていませんが、精度アップを図っています、実のところ、ネット公開された原音はピッチがランダムで狂っており、ステレオ感も大きく左に寄っていた。本作は、そうした原音の狂いを補正。当時のライヴをより正確に再現しているのです。伝説DJやCMもノーカット収録した完全版 そんな大元サウンドに加え、さらに本作のポイントは放送の完全版であること。番組冒頭と最後に伝説アナウンサー:ブライアン・マシュー(ビートルズやZEP、CREAMのBBC盤にも声が入っているあの人です)によるナレーションもある。さらに「Mistreated」後と「Man On The Silver Mountain」後の2ヶ所でラジオCMもノーカットで収録されている。1978年の時代感が吹き出すラジオ・アルバムでもあるのです。また誤解されがちですが、この放送はフルセットでもある。北米レッグは善佐でもあり、この日もREO SPEEDWAGONのサポートだったのでショート・セット。オープニングの「Over The Rainbow」が未収録ですし、曲簡にカットがある可能性はありますが、演奏曲はコレですべてです。ちなみに「Over The Rainbow」未放送については曰わくもある。実は、この日はオープニングの際にREO SPEEDWAGONのマネージャーが照明を付けさせ、RAINBOWの演出が台無し。怒ったリッチーが終演後にマネージャーをブン殴ったそうです。照明なのでラジオには関係ないような気もしますが、もしかしたら何か音に残るトラブルもあったのかも知れません。「デイズリー/ストーン時代」のアンサンブルを脳みそに流し込んでくれる貴重なフル・サウンドボード、その最高峰更新盤です。古くから親しまれてきた大定番ではありますが、まさかBBCのマスター・リールで聴ける日が来ようとは。まさしく公式映像『LIVE IN MUNICH 1977』と並ぶ絶対の1枚であり、文化遺産以外の何物でもない世紀の大発掘です。「1978年6月24日アトランタ公演」のステレオ・サウンドボード録音。公式『FINYL VINYL』にも2曲採用された大定番サウンドボードの最高峰更新盤。大元となるBBCトランスクリプション・リールからダイレクトにデジタル化された究極盤で、従来とは完全に別モノ級のアップグレード。伝説DJやCMもノーカットな完全版で、公式映像『LIVE IN MUNICH 1977』と並ぶデイズリー/ストーン時代の絶対盤です。The Omni, Atlanta, GA, USA 24th June 1978 STEREO SBD UPGRADE!!!! (55:01) 1. DJ Intro 2. Kill The King 3. Mistreated 4. Advert #1 5. Long Live Rock 'n' Roll 6. Man On The Silver Mountain 7. Advert #2 8. Still I'm Sad 9. Beethoven 9th 10. Keyboard Solo 11. Drum Solo incl. 1812 Overture 12. Still I'm Sad 13. DJ Outro Ritchie Blackmore - Guitar Ronnie James Dio - Vocals Bob Daisley - Bass David Stone - Keyboards Cozy Powell - Drums STEREO SOUNDBOARD RECORDING

Rainbow レインボー/GA,USA 1978 Complete Upgrade

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