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David Lee Roth デヴィッド・リー・ロス/野生の微笑み Sonrisa Salvaje Eat 'EM and Smile Spanish Version

『1984』と並んでデイヴィッド・リー・ロスのキャリア最高傑作ともされる大名盤『EAT 'EM AND SMILE』。そのスペイン語バージョンがリリース決定です。大名盤『EAT 'EM AND SMILE』のスペイン語版 そんな本作の正体は、1986年にリリースされた『SONRISA SALVAJE(直訳:野生の微笑み)』です。この規格の発案者は、DLR BANDの初代ベーシストであったビリー・シーン。彼がたまたま読んだ雑誌に「メキシコの人口の半数以上が18ー27歳で、音楽レコードの市場としては理想的」との記事があり、スペイン語版の『EAT 'EM AND SMILE』を思いついたそうです。基本的にはデイヴのヴォーカル・トラックだけをスペイン語に差し替えたもので、冒頭「Yankee Rose」のおしゃべりギターとのバトルでもスティーヴ・ヴァイのフレーズは英語ヴォーカルに準拠したままです。ただし「Big Trouble(En Busca De Pleito)」だけはわずかに変更されており、オリジナルではフェイドアウトだったエンディング・パートがしっかり最後まで演奏されています。お気楽な企画でもあったのですが、仕上がりはさすがオフィシャル。デイヴの歌いっぷりは英語と同じように本気度100%ですし、ノリも遜色なし。スペインの保守層に配慮して際どい歌詞を直すなど、細部までキチンと考えられており、音楽的にはオリジナルにも負けないほど完成度が高いのです。ここで「音楽的には」が入ったのもミソ。実はこのスペイン語版、リリース後の評判がすこぶるよろしくなかったのです。その要因はデイヴの発音。当時は「ライヴのMCもスペイン語でこなすほど堪能」と伝えられていたのですが、やはりスペイン語ネイティヴには「いかにも外国人のスペイン語」に聞こえたようです(まあ、日本語MCを嗜む外人に日本語歌詞を歌わせても悲惨なのは火を見るよりも明らかですもんね)。意外な魅力が『EAT 'EM AND SMILE』らしくもある珍盤 しかし、そこまでスペイン語に厳しくない日本人にとっては「ちょっと奇妙な大名盤の別バージョン」に違いない。細部まで耳馴染んでいながらえらく新鮮で、スペイン語の響きと豪快なノリがマッチしているようにも思えてしまう。何より、お気楽で笑えてくるムードが妙に『EAT 'EM AND SMILE』らしいのです。当時から「実はオリジナルより好き」という人もいたオモシロ・スペイン語版『EAT 'EM AND SMILE』です。目も眩むスーパー・バンドを従えての独り立ちで、イケイケだった当時の空気感がスピーカーから噴き出すオフィシャルの珍盤。大名盤『EAT 'EM AND SMILE』のスペイン語版がリリース。全曲をスペイン語に歌い直したバージョンで、バッキングは同一ながら猛烈に新鮮。お気楽で笑えてくるムードも妙にデイヴらしいオフィシャル製の珍盤です。1. Yankee Rose 2. Timido (Shyboy) 3. Soy Facil (I'm Easy) 4. Noche De Ronda En La Ciudad (Ladies Night In Buffalo) 5. iLoco Del Calor (Goin' Crazy) 6. La Calle Del Tabaco (Tobacco Road) 7. Arma De Caza Mayor (Elephant Gun) 8. En Busca De Pleito (Big Trouble) 9. Cuanto Frenesi (Bump And Grind) 10. Asi Es La Vida (That's Life)

David Lee Roth デヴィッド・リー・ロス/野生の微笑み Sonrisa Salvaje Eat 'EM and Smile Spanish Version

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