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Kiss キッス/Netherlands 1976 Complete Upgrade

黄金の70年代でも特別中の特別だった「1976年ヨーロッパ」。その現場を真空パックした名録音がまさかのアップグレード! 独自ルートでもたらされた大元マスター・サウンドを正確に補正した最高峰盤がリリース決定です!! KISS史の特異点だった「1976年のヨーロッパ」そんな本作に刻まれているのは「1976年5月23日アムステルダム公演」。その伝説オーディエンス録音です。長いKISS史でも「1976年ヨーロッパ」ほど特別な季節はないでしょう。70年代に黄金時代を築いたKISSでしたが、そのツアーはほぼほぼ北米。海外公演はほんのわずかしかありませんでした。どれほど少ないのか、まずは「黄金時代の海外公演」をリストアップしてみましょう。1976年:“DESTROYER Tour”・5月13日ー6月6日:欧州(17公演)←★ココ★ 1977年:“ROCK & ROLL OVER Tour”・3月24日ー4月4日:日本#1(10公演)1978年:“ALIVE II Tour”・3月28日ー4月2日:日本#2(5公演)以上の全32公演。黄金時代のKISSは約580回のショウを行っていますから、上記がいかに少ないかがご理解いただけるのではないでしょうか。しかも、その半分が日本。「欧州」はわずか17公演を8ヵ国で分け合っており、本作は70年代でただ1回限りのオランダ公演でした。もちろん単に貴重なだけでなく、初の海外遠征に燃える熱演ぶりが素晴らしく、初めてKISSと対面したヨーロッパ人達の反応も歴史的。録音数から言っても、内容にしても「特別」なツアーだったのです。貴重な「欧州」ツアーを名盤『PARIS 1976: MASTER CASSETTE』『LUND 1976: MASTER CASSETTE』でご紹介しておりますので、さらに日程をフォーカスしてそれぞれの位置関係も確認しておきましょう。「欧州」の詳細・5月13日ー19日(6公演)*5月22日『PARIS 1976』*5月23日:アムステルダム公演 ←★本作★・5月24日ー29日(4公演)*5月30日『LUND 1976』・6月2日ー6日(4公演)コンヴェンションで50枚だけ世に出た激レア録音 ……と、このように本作は大名盤『PARIS 1976』の翌日公演でもありました。そんなショウを伝える本作は、出自も伝説的。実は90年代にロッテルダムでKISSコンヴェンションが開かれたのですが、そこで限定販売された音源なのです。しかも、その数はわずか50枚。その凄まじいレア度のために広く知られるわけではなく、知っているコア・コレクター達は咽から手が出るほど欲しがった。本作は、そんな伝説音源の大元マスター起こし。実のところ、コンベンション盤も大元マスター・ダイレクトだったのですが、ピッチがかなり遅かった。本作は、そんな欠点もないベスト・バージョンなのです。そのサウンドは、まさに伝説の名に相応しい。さすがにサウンドボードとして流通していた『PARIS 1976』ほどド密着ではないものの、かと言って距離も感じない。空気感が透き通っており、そのド真ん中を貫く芯はレーザー光線のように鮮やか。しかも機微の機微まで克明にも関わらず、耳が痛くなるようなキンキン感もない。もちろん、大元マスターですから、ダビング痕もヨレもゴワゴワ感も皆無です。大名盤『PARIS 1976』と並ぶ2大頂点盤そんな鮮やかフレッシュ・サウンドで描かれるのは、前日『PARIS 1976』も凌駕するフルショウ。最後に、そのフルセットもチェックしておきましょう。KISS(6曲)・Deuce/Strutter/Firehouse/Nothin' To Lose/100,000 Years/Black Diamond その他(7曲)・DESTROYER:Flaming Youth/Shout It Out Loud/Detroit Rock City・その他:Hotter than Hell/She/Rock And Roll All Nite/Let Me Go, Rock And Roll(★)※注:「★」印は『PARIS 1976: MASTER CASSETTE』で聴けなかった曲。……と、このようになっています。カンタンに言えば「PARIS 1976+Let Me Go, Rock And Roll」。つまり『LUND 1976』と同一セットです。ただ一度しかなかった「黄金時代のヨーロッパ」を本生100%のマスター・サウンドで体験できる新名盤です。分かりやすい万人向けサウンドという意味では『PARIS 1976: MASTER CASSETTE』が王者ではありますが、本作も肉薄するクオリティで「Let Me Go, Rock And Roll」まで楽しめる。あの大名盤を相手に「もう1つのベスト録音」と呼べる大傑作なのです。コレクター界の伝説だった激レア録音の最高峰更新盤。「1976年5月23日アムステルダム公演」の伝説オーディエンス録音。KISSコンヴェンションで50枚の限定販売された音源で、大元マスターから起こされた最高峰盤。透き通った空気感のド真ん中を貫く芯はレーザー光線のように鮮やかで、機微の機微まで克明。もちろん、大元マスターですから、ダビング痕もヨレもゴワゴワ感も皆無です。『PARIS 1976: MASTER CASSETTE』の翌日公演で、あの大名盤で聴けなかった「Let Me Go, Rock And Roll」まで楽しめる新名盤です。RAI Congrescentrum, Amsterdam, The Netherlands 23rd May 1976 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND UPGRADE (70:23) 01. Intro 02. Deuce 03. Strutter 04. Flaming Youth 05. Hotter Than Hell 06. Firehouse 07. She 08. Ace Guitar Solo 09. Nothing To Lose 10. Shout It Out Loud 11. Bass Solo 12. 100,000 Years 13. Drum Solo 14. Black Diamond 15. Detroit Rock City 16. Rock And Roll All Nite 17. Let Me Go, Rock And Roll Paul Stanley - Guitar, Vocal Gene Simmons - Bass, Vocal Ace Frehley - Guitar Peter Criss - Drums, Vocal

Kiss キッス/Netherlands 1976 Complete Upgrade

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