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Pretenders プリテンダーズ/CA,USA 2024 Complete IEM Recording Edition

新作『RELENTLESS』を引っさげ、精力的に世界を巡っているTHE PRETENDERS。その最新ステージを脳みそに流し込んでくれる極上IEMアルバムが登場です。そんな本作に記録されているのは「2024年8月14日ウィートランド公演」。そのオフィシャル級IEM録音です。THE PRETENDERSと言えば、昨年の名作プロショット『GLASTONBURY FESTIVAL 2023』『RADIO 2 IN THE PARK: LEICESTER 2023』も記憶に新しいところ。その辺も交えつつ、まずは現在進行中の活動概要を俯瞰して本作のポジションを確かめてみましょう。2023年・2月5日ー10日:英国#1(5公演)・5月12日ー7月11日:欧州#1(24公演)←※GLASTONBURY FESTIVAL 2023・8月11日ー9月7日:北米#1(12公演)《9月9日『RELENTLESS』発売》・9月17日ー25日:欧州#2(6公演)←※RADIO 2 IN THE PARK・10月1日ー6日:北米#2(4公演)・10月19日ー27日:英国#2(5公演)2024年・6月14日ー7月7日:欧州#3(8公演)・7月13日ー8月23日:北米#3(25公演)←★ココ★・9月6日ー11月1日:欧州#4(35公演)これが現在までに公表されている20233年/2024年のスケジュール。前述のプロショット2作は『RELENTLESS』のリリース前後でしたが、ツアーが本格化したのは2024年に入ってから。本作のウィートランド公演はそんな「北米#3」の21公演目にあたるコンサートでした。そんなショウを伝える本作は、目を見張る極上級のIEM傍受。これがもう、公式サウンドボードかと思うような素晴らしさ。IEM音声はメンバーや現場スタッフ用のミックスで、通常は演奏の開始ポイントやエフェクト処理の確認など進行に必要な音に特化しているもの。それだけに音楽作品としては奇妙なバランスになる事が多いのですが、本作は貴重な例外。誰用のIEMかは分からないものの、ドラム&ベースはキチンと整っていますし、ギターやキーボード等の上物との配置間隔も良い。何より、ヴォーカルがしっかりとステレオ感のド真ん中を貫いており、IEMにありがちな不安定感やパートの欠けもないのです。しかも、仕上げも丁寧。実のところ、本作はIEMの生録音ではなく、公開したマニアが独自にトリートメントしている。そのお陰か、高音から重低音までのバランスも均整の美を湛えており、1音1音が艶やかに鳴っている。楽器が振動しているのまで感じる生々しさも合わせると発掘感もありますが、音楽作品として十二分な完成度を誇っているのです。そんな極上IEMサウンドで描かれるのは、新曲もたっぷり盛り込んだ現在進行形のフルショウ。ここで、その内容も整理しておきましょう。近年作(11曲)・HATE FOR SALE:Hate For Sale/Turf Accountant Daddy/The Buzz/You Can't Hurt A Fool・RELENTLESS:Losing My Sense Of Taste/A Love/Vainglorious/Domestic Silence/I Think About You Daily/Merry Widow/Let The Sun Come In クラシックス(11曲)・PRETENDERS:Kid/Private Life/Precious・LEARNING TO CRAWL:My City Was Gone/Thumbelina/Back On The Chain Gang/Time The Avenger/Middle Of The Road・その他:Don't Cut Your Hair/Biker/I'll Stand By You……と、このようになっています。80年代のベテランともなれば懐メロ主体でも当たり前なご時世ですが、彼らは違う。軸となるのは近年の2作『HATE FOR SALE』『RELENTLESS』で、これだけでショウの半分を占めている。クラシックスは黄金時代がメインになるのは当然ながらそれだけでもなく、90年代の「Biker」「I'll Stand By You」や2000年代の「Don't Cut Your Hair」も披露。極めて幅広い名曲の宝箱なのです。新曲を7曲も披露し、現役感で溢れ借りそうな最新ステージ。今も衰えぬエネルギーを脳みそに直接流し込んでくれるIEMアルバムです。“RELENTLESS Tour”の公式ライヴアルバムが実現するかは分かりませんが、もし叶わなかったとしても本作があれば無問題です。そんな次元にある極上の銘品であり、それこそ『RELENTLESS』の隣に棚差ししていただきたい絶対アルバムです。「2024年8月14日ウィートランド公演」の極上IEM録音。作業用音声のIEMは欠けやバランスに難がありがちですが、本作は貴重な例外。ミックスも鳴りも音楽的で美しく、公式サウンドボードかと思うような素晴らしさ。新作『RELENTLESS』のレパートリーも大量に演奏される現役感満点の最新ステージを脳みそに流し込んでくれる。オフィシャル代わりの絶対アルバムです。殆ど公式サウンドボード!! Hard Rock Live, Wheatland, CA, USA 14th August 2024 Disc 1 (50:17) 01. Intro 02. Losing My Sense Of Taste 03. A Love 04. Hate For Sale 05. Turf Accountant Daddy 06. Kid 07. The Buzz 08. Vainglorious 09. My City Was Gone 10. You Can't Hurt A Fool 11. Don't Cut Your Hair 12. Thumbelina 13. Domestic Silence Disc 2(52:32) 1. MC 2. Back On The Chain Gang 3. Private Life 4. I Think About You Daily 5. Biker 6. Time The Avenger 7. Merry Widow 8. Precious 9. Let The Sun Come In 10. I'll Stand By You 11. Middle Of The Road Chrissie Hynde - vocals, guitar James Walbourne - guitar, vocals David Page - bass, vocals Kris Sonne - drums, vocals

Pretenders プリテンダーズ/CA,USA 2024 Complete IEM Recording Edition

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