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Oasis オアシス/England,UK 1997 Upgrade

「2024年最大の注目作といえるくらい、オアシスファンのみならず全ロックファンに絶対の自信を持ってオススメできるタイトルが遂に登場!必見です!1997年Be Here Nowツアーから12月14日の地元マンチェスターのG-MEX公演!この名ライブのSBD音源が、徹底した2024年最新リマスター&リミックスで満を持して登場です! リリースされた衝撃の『DUBLIN 1997 FINAL NIGHT: REMASTER & REMIX』が証明してくれたように、オアシスのライブ・キャリアの中でもマニアの間で絶大な人気を誇る1997年の大狂乱『BE HERE NOW』ツアー。その終盤の12月に急遽ノエル・ボーカル・ショーにて決行されたダブリンと対をなす、同じ12月からの超定番ステレオ・サウンドボード・ライブが地元マンチェスターのG-MEX公演。当時のオアシスの絶頂ぶりを象徴するがごとくテレビ生中継やFM放送、さらには後日のハイライト版のテレビ放送など、多数のソースが残されてきたことで知られています。そして何より内容が凄まじい!とにかくメンバーのテンションは異常に高く、まさしく頂点を極めた名演中の名演。オアシスのキャリア全体を通してもトップ・オブ・トップに君臨する名ライブです。当然G-MEX公演は当時から様々なアイテムがリリースされており、古くは(ヨーロッパ)Kobraレーベルの『BACK WHERE WE BELONG』を皮切りとしてFlushbulbの『LISTEN TO THIS THOM』、2007年にはそれらを改訂する形でBayswaterから『BAGLIM』がリリース。つい最近ではSupersonicの『ULTIMATE G-MEX 1997 EXTREME EDITION』といったタイトルもリリースされました。ところが定番とされた『BAGLIM』でさえ今となっては「17年も前」のリリース。マスタリングテクノロジーが大幅に進歩した2024年現在から見ると編集の粗が極端に目立つところがかなり多い。例えば「Champagne Supernova」はドロップアウトに起因する部分的な編集の粗が酷く、「Cigarettes & Alcohol」も演奏終了後に音質が急激に変化する問題を抱えています。それに『BE HERE NOW』ツアーの醍醐味といえる厚みのあるギターサウンドが活かされていない独特のイコライジングも気になる点でした。一方『ULTIMATE G-MEX 1997 EXTREME EDITION』にいたっては雑な編集だけでなく、逆に音圧を上げすぎ。結果として真の決定版といえるタイトルがないままという由々しき事態、マニアにとっては歯がゆい状況が続いていたのです。そんな状況も今回のリリースで全てが解決!『DEFINITIVE MAINE ROAD 1996: 2 DAYS REMASTER & REMIX』などの直近のオアシスのタイトルを手掛けている同じ当店の匠の技が遂に97年の聖典サウンドボードG-MEXという至宝に触れたのです!当然ネットソースやトレードソースのコピーではなく、本タイトルでしか聴けない独自音源となっています。 それでは以下にて音源の詳細をそれぞれご説明しましょう。完璧な料理を作るには完璧な素材を。今回は使用ソースからして緻密さの極み。メインのBBCラジオ放送をベースとして補填にMTV生放送、ハイライト放送版のDTV、そしてPromo CD、「Don’t Go Away」シングル、果てはCreation RecordsによるコンピCD『ROCK THE DOCK』といった各種公式ソースまで駆使。 特に注目なのがDTVハイライト版でして、これは従来トレーダー限定扱いの音源だったものが今回のリリースにて初お目見え! まずは「Some Might Say」ラジオ放送版にみられたドロップアウトをMTV音源にて丁寧に補填。続いて「Don’t Look Back In Anger」は『ROCK THE DOCK』テイクに、「Cigarettes & Alcohol」は「Don’t Go Away」シングル収録テイクへと差し替えることで同曲の音質の向上を実現。さらに「Fade In-Out」演奏後のノエルのMCの一部はハイライト版でしか含まれておらず、生放送版でドロップアウトのあった「Champagne Supernova」ごとDTVハイライト版で補填。また「Acquiesce」演奏後のフィードバックからの退場SEのJohn Lennon「Happy Xmas (War Is Over)」はPromo CDから補填。もちろん、こうした補填の数々が(まったく!)目立たない緻密な編集となっていますのでご安心下さい。このように編集の徹底だけでも過去のアイテムと一線を画していることがお判りいただけたかと思われますが、さらなるクオリティを追求すべく高品質なリミックスも敢行。まずリアムのボーカルをより生々しく、加えてアランのドラムの低音部を中央チャンネルに寄せることで自然なバンドサウンドに調整。またオリジナル放送ミックスではギターのミックスが悪く、『BE HERE NOW』期ならではのラウドなサウンドを体現出来ているとは言えなかったため、ノエルのギターのクリアネスや質感も調整。こうして海苔波形に陥らずとも『BE HERE NOW』期らしいサウンドを実現させた手法がもはや神業。 「神は細部に宿る」とは言いますが、まさに本タイトルはその言葉が相応しい仕上がりだと断言いたしましょう。このG-MEX公演は冒頭でも述べたようにオアシス数多あるライブ音源の中でも1,2位を争うほどの名ライブ。ダブリンでは喉の調子が悪かったリアムも地元マンチェスターということで完全復活。復調どころか歴代ベストパフォーマンスと言って差し支えないボーカルを披露しています。この日の「Be Here Now」や「Stay Young」、さらに「Don’t Go Away」、「All Around The World」での歌唱はその最たる例と言えるかと。一方のノエルもステージ登場時からテンション爆上げ状態が明らかであり、後半の「It’s Getting’ Better (Man!!)」や「Champagne Supernova」ギターソロは圧巻の一言。そもそも「Stay Young」や「All Around The World」は翌年からセトリ落ち、バンドかつリアムボーカル版の「Don’t Go Away」や「Fade In-Out」も翌年からはノエルによる弾き語りに変わってしまいますので、そういった意味でも大変貴重なライブとなっています。こうした1997年だからこその名場面や名演を最高のステレオ・サウンドボード録音で捉えた一世一代の名音源でありながら、どうにも満足のいくアイテムが生まれなかったG-MEX公演。緻密なソース選出と最新テクノロジーを駆使して、文字通り既発タイトルを一蹴する、マニアからビギナーまで全てのオアシスファンにとって必携のアイテム!」Live at G-MEX Centre, Manchester, UK 14th December 1997 REMASTER & REMIX OF STEREO SOUNDBOARD RECORDING UPGRADE Disc:1 (62:21) 1. Reporter Introduction 2. Be Here Now 3. Stay Young 4. Stand By Me 5. Supersonic 6. Some Might Say 7. Roll With It 8. D'You Know What I Mean? 9. Don't Look Back In Anger 10. Don't Go Away 11. Wonderwall 12. Live Forever Disc:2 (47:24) 1. It's Gettin' Better (Man!!) 2. All Around The World 3. Fade In-Out 4. Champagne Supernova 5. Cigarettes & Alcohol 6. Acquiesce Liam Gallagher - vocals, tambourine Noel Gallagher - lead guitar, vocals Paul Arthurs - rhythm guitar Paul McGuigan - bass Alan White - drums Mike Rowe - keyboard (support) Paul Stacey - keyboard (support) REMASTER & REMIX OF STEREO SOUNDBOARD RECORDING

Oasis オアシス/England,UK 1997 Upgrade

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