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Oasis オアシス/Tokyo,Japan 2.19.1998 Remaster and Matrix of 2Audience Recordings

オアシスタイトルは「歴代来日ツアー名演特集」! まず1つ目は、今や26年(!)もの歳月が経過し、オアシス来日公演の中でも伝説の一つとなっている1998年の武道館三連続公演から、最もパフォーマンスが優れている二日目の高音質音源を最新技術で磨き上げたリマスター&マトリクス音源のご紹介です。都合三日連続で行われた公演の中では、テレビ放送の実現した三日目が一般的には知られがちで、直近でも最終日がリマスターリリースされていますが、最終日ではガラガラだったリアムの声が二日目では絶好調、なおかつノエルのギターもアドリブ満載で、バンド全体のパフォーマンスに関して言うと二日目が三日目よりも断トツで抜きんでていた出来なのはマニアなら常識! 幸いにも二日目は非常に高音質なオーディエンス録音が1998年当時から『D'YOU FEEL DAYDREAM?』としてリリースされ、定番の三日目をゆうに凌ぐ充実の演奏内容を知らしめてくれたのでした。当時としては非常にクオリティの高い音質を誇った録音だったことから、後に『D'YOU FEEL DAYDREAM? REVISITED』として2005年にリマスター再発されたものの、そこでは当時のイコライジングのトレンドを受けたかのように高音寄りで海苔波形な仕上がりがマイナスとなっていただけでなく、リマスター時にオリジナル盤にはなかった不要なノイズが「Fade In-Out」に混入してしまうなど、今となっては不満の残る仕上がりだったのは事実。さらに最近では、オリジナル盤をコピーしたような内容で音質的進歩はなかったものの、『THREE NIGHTS IN A JUDO ARENA』で再登場したことも記憶に新しい。とはいえこのAUD音源、高音質で音像も非常に近いとは言え、当日の武道館に響き渡った迫力のライブサウンドを忠実に再現してくれたとは言い難かったのもまた事実。何故なら当時のデジタルマイクと武道館の音響との相性との問題もあり、ギターの音像が弱まりがちというジレンマがあった。またアランのバスドラムが音割れしがちな録音だったこともマイナス。その反面リアムの歌声や、このツアーでは硬めの音色で鳴らしていたギグジーのベースが聞き取りやすいといった利点もあったのですが、トータルの迫力不足な感は否めない。それはテクノロジーが進歩した2024年の今なおさら気になる点でもある。そこで今回はオリジナル盤の『D'YOU FEEL DAYDREAM?』に使われた高音質AUDソース(これを「rec 1」と称します)を最新技術のAIを用いてリマスターするだけでなく、さらなる別ソース音源をマトリクスさせて、既発とは全く別次元のクオリティのタイトルへと昇華させました!そこで今回用いられた秘密兵器は、1998年当時にリリースされていた『BE HERE NOW LIVE '98 JAPAN TOUR FEB. 19』というブート。実はこのタイトルに使われたAUDソースは、「rec 1」とは異なる完全別ソースのAUD録音であり、「rec 2」とでも言うべき音源。しかし1998年当時ポピュラーになり始めていたR最速リリースというあまり知られていない希少アイテムで、マニアサイトにも記載がないため、二日目に別のAUDソースが存在していたことをそもそも知らなかった方も多いのではないでしょうか?今回この「rec 2」を「rec 1」とマトリクスさせることで、それまで淡白に映った当日の盛り上がりを見事に復活させることに成功!これは翌日のテレビ放送にも言えた事ですが、音質が良い反面、実際の盛り上がりがまったくと言っていいほど伝わって来ない臨場感には当時参戦されたマニアなら間違いなく歯がゆかったはず。しかし今回のマトリクスを聞けば、あの日の記憶が生々しい程に蘇ってくるはず!言うまでもなく今回も最近のオアシス・リリースの数々で腕をふるってくれた当店のエンジニアがAIを用いて全体の迫力やクリアネスもバッチリ向上させています。今回もまた「ない音を演出」するようなセンスではなく、あくまで本来の持ち味を活かした仕上がりを徹底。 「rec 1」に限らず98年武道館のオーディエンス録音はノエルの弾き語りコーナーになると音像が奥に引っ込んでしまいがちなジレンマまでも解消。その自然な仕上がりと音の広がりは過去の既発アイテムと別次元であり、これもまた当日の会場で聞いた音に近い仕上がりへと進化。意外なところでは、これら二種類の音源をマトリクスしたことで開演前と終演後の模様までも既発と比較して最長収録を実現。 あの開幕を告げる「The Boys Are Back In Town」の前にエレクトリック・フラッグ(マイク・ブルームフィールド)の「Fine Jung Thing」が流されていたことなど当時は知る由もなく。さらに前述した「rec 1」で見られるアランのバスドラムの音割れが解消。そしてリアムのボーカルから過剰な分のリバーブとエコーを程よく取り除くことで生々しい音へとリミックス。こうして細心の注意を払ってまとめ上げられたリミックス&リマスターは、定番である武道館三日目をトータルで一歩も二歩も上回る圧巻の演奏内容が際立つ仕上がり。ライブ前半などは正に『BE HERE NOW』ツアーらしい振り切れたテンションの高さがリアムを中心に冴えわたっていて、そこだけでも翌日三日目よりも圧倒的な勢いが溢れている。さらにはノエルのギターや「Don't Look Back In Anger」における熱唱ぶりなど「これほどまで充実した演奏を聞かせてくれていたのか…」と打ちのめされるはず。そもそも二日目は、初日や三日目ではセットリストからカットされてしまった複数の楽曲(「Talk Tonight」や「It’s Gettin’ Better (Man!!)」)が唯一全曲演奏されているお得な「最長セットリスト」なので、そういった背景からも二日目のバンドコンディションの優位性を認識できるでしょう。ただでさえ1998年を代表する優良オーディエンスであった武道館二日目が今回のリミックス&リマスターによって98年武道館の最上音源へと昇格。しかも「Be Here Now」や「Wonderwall」、そしてこの日の締めくくりに相応しいハイテンションな「Acquiesce」といった具合に全体を通してリアムを中心として非常にテンションの高い演奏、さらに武道館に降臨したオアシスに興奮する会場のアツい盛り上がりの両方をあますことなく再現した新世代オーディエンス・アルバム!オアシスの数多ある歴代来日公演の中でもトップに位置する名演を絶対にお聴き逃しなきよう!Live at Budokan, Tokyo, Japan 19th February 1998 ULTIMATE SOUND Remaster & Matrix of 2 Audience Recordings Disc:1 (61:39) 1. Fine Jung Thing (Tape) 2. The Boys Are Back In Town (Tape) 3. Be Here Now 4. Stand By Me 5. Supersonic 6. Roll With It 7. D'You Know What I Mean? 8. Cigarettes & Alcohol 9. Don't Go Away 10. Talk Tonight 11. Help! 12. Fade In-Out Disc:2 (43:24) 1. Don't Look Back In Anger 2. Wonderwall 3. Live Forever 4. It's Gettin' Better (Man!!) 5. Champagne Supernova 6. Acquiesce Liam Gallagher - lead vocals, tambourine Noel Gallagher - lead guitar, vocals Paul Arthurs - rhythm guitar Paul McGuigan - bass Alan White - drums Mike Rowe - keyboards (support) Paul Stacey - keyboards (support)

Oasis オアシス/Tokyo,Japan 2.19.1998 Remaster and Matrix of 2Audience Recordings

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