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Nirvana ニルヴァーナ/WA,USA 1990 Complete Remix Edition & more

胎動の『BLEACH』から革命の『NEVERMIND』へ……2つの時代の狭間に実在した、NIRVANAのベスト・ショウ。その全貌を詳らかにする傑作マトリクス・アルバムが登場です。そんな本作に永久保存されているのは「1990年11月25日シアトル公演」。そのAIマトリクス音源です。1990年と言えば、ドラマー4人がと目まぐるしく入れ替わったターニング・ポイント。わずかな時期の違いで意味合いも異なってしまいますので、まずは当時の活動概要を俯瞰しながら本作のポジションに迫ってみましょう。・1月6日ー5月17日:北米#1(41公演)《チャド・チャニング→デイル・クローヴァー交代》・8月16日ー25日:北米#2(8公演)《デイル・クローヴァー→ダン・ピーターズ交代》・9月22日:シアトル公演《ダン・ピーターズ→デイヴ・グロール交代》・10月11日ー17日:北米#3(3公演)・10月23日ー29日:英国(6公演)・11月25日+31日:北米#4(2公演)←★ココ★AI技術リミックスによる最高峰更新マスター これが1990年のNIRVANA。8月から10月にかけての数公演で激しく入れ替わっており、その後はデイヴ・グロールで安定。本作のシアトル公演はそんな交代劇も終わった1990年の最終盤で、英国ツアーから帰国した「北米#4」にあたるコンサートでした。そんなショウは傑作サウンドボード/オーディエンス録音の双方が知られており、以前からそれらを組み合わせて最長版にするのがセオリーでもありました。本作もベスト・マスター「SBD#1」「AUD#2」の2種を組み合わせているのですが、単なるツギハギではなくマトリクス、それもAI技術によってリミックスされた最高峰更新版なのです(なお、海外マニアが制作したものですので、当店オリジナルの「Remaster & Remix」シリーズとは別扱いになっています)。そのサウンドは、まさに新時代の最高峰。サウンドボードをベースにしたクッキリ鮮やかな演奏音が脳みそに直接流し込まれつつ、オーディエンスだからこその厚みやリアリティもしっかり。オフィシャル級と呼ぶには生々しすぎるものの、それさえ欠点ではなく美点。冒頭の「Aneurysm」などではマスターの切り替え感があるパートもありますが、それもシームレスで違和感は最小限。余計なストレスもなく、激しくムキ出しな生演奏に没入できるのです。激レア曲も山盛りな伝説のベスト・ギグ そんな最高峰更新サウンドで描かれるのは、マニア筋で「NIRVANA全史のベスト・ショウ」とも囁かれる灼熱ステージ。まず驚くのは長尺ぶりでして、100分超えで31曲にも及びます。その曲数ボリュームを実感していただくためにも、ここでセット内容を整理しておきましょう。ブリーチ(9曲)・Mr. Moustache(*)/Floyd The Barber/About A Girl/Swap Meet(★)/Blew/School/Negative Creep/Love Buzz/Sifting ネヴァーマインド(6曲)・Pay To Play (Stay Away)/Imodium (Breed)/In Bloom/Lithium/Polly/Something In The Way(★) その他(16曲)・ホルモウニング:Aneurysm(★)/D-7/Molly's Lips/Son Of A Gun・シングル/EP:Oh, The Guilt(★)/Been A Son/Stain/Sliver/Dive ・その他:Verse Chorus Verse/Sappy/Here She Comes Now/Dumb/Where Did You Sleep Last Night?/Spank Thru(★)/Radio Friendly Unit Shifter(★)※注:「★」印は全世界初演だった曲。「*」印は最後の生演奏。 ……と、このようになっています。単に曲数が多いだけでなく、レア曲も山盛り。当時は『BLEACH』時代の最終盤でありつつ『NEVERMIND』の幕開け期。この日が全世界初演の曲が6つもあり、同時にこの日が最後となった「Mr. Moustache」もある。しかも、NIRVANA全史でも3回しか記録のない「Verse Chorus Verse」を筆頭に、「Oh, The Guilt」「Swap Meet」「Son Of A Gun」「Here She Comes Now」などの貴重曲がこれでもか!とブチかまされるのです。約48分に及ぶスタジオ録音もボーナス収録 そんな激レアなライヴアルバムだけでも胸いっぱいですが、本作はさらに美味しいボーナス・トラックが13テイク・約48分も収録されています。大きく3種に分けられますので、それぞれ個別にご紹介していきましょう。1990年4月2日ー6日マディソン録音(9テイク+3テイク)3種のボーナス・トラックは、すべて1990年のスタジオ録音。そのうちメインとなるのが「スマート・スタジオ」で録音された9テイク。まだチャド・チャニングが在籍していた段階ながら『NEVERMIND』用のセッションでした。アルバムに収録される5曲「Imodium (Breed)」「In Bloom」「Pay To Play (Stay Away)」「Lithium(2テイク)」「Polly」の他、シングル『Sliver』のB面曲「Dive」やTHE VELVET UNDERGROUNDのカバー「Here She Comes Now」、『NO ALTERNATIVE』の隠しトラック「Sappy」などの別バージョンが楽しめます。『NEVERMIND』デラエディや各種コンピなどの公式CDでも聴けますが、本作に収録されているのはその大元となる“プレ・マスタリング”ミックスです。さらに、このセッションからは別ミックスも3テイク収録。演奏自体は同じですが、レアなブートレッグEP『TOTAL F*CKING GODHEAD』に収録されていた「Lithium」「Sappy」「Polly」の別ミックスです。1990年7月11日/24日シアトル録音(1曲)続いては、貴重なダン・ピータース時代のセッション。当時のMUDHONEYは将来が不透明で、ダンも一時的にNIRVANAに参加。ライヴ1回とシングル『Sliver』を残しました。このテイクは、その貴重な「Sliver」のテイク2です。まさに『NEVERMIND』前夜。激レア曲たっぷりの長尺ライヴアルバムと山盛りのスタジオ・デモが詰まった2枚組です。NIRVANAが……いえ、音楽シーンそのものの運命が大きく変わったターニング・ポイント、どうぞベスト・マスターを永久保存した本作で存分にご体験ください。「1990年11月25日シアトル公演」のマトリクス・アルバム。サウンドボード&オーディエンスのベスト・マスターをAI技術でリミックスしたもので、全世界初演6曲の他、この日が最後となった「Mr. Moustache」など、激レア曲も山盛りの長尺ライヴを楽しめる。また、『NEVERMIND』前夜の貴重セッションも13テイク・約48分ボーナス収録した超・決定盤です。The Off Ramp Cafe, Seattle, WA, USA 25th November 1990 SBD+AUD UPGRADE The Off Ramp Cafe, Seattle, WA, USA 25th November 1990 (Remix SBD1+Aud2) Disc 1 (74:33) 01: Intro 02: Aneurysm 03: Oh, The Guilt 04: Mr. Moustache 05: Pay To Play (Stay Away) 06: Imodium (Breed) 07: Floyd The Barber 08: About A Girl 09: Verse Chorus Verse 10: In Bloom 11: Swap Meet 12: Been A Son 13: Stain 14: Blew 15: Sappy 16: Lithium 17: School 18: D-7 19: Here She Comes Now 20: Sliver 21: Dive [Aborted] 22: stage chat Disc 2 (76:02) 01: MC 02: Dumb 03: Polly 04: Something In The Way 05: Negative Creep 06: Love Buzz 07: Where Did You Sleep Last Night? [Jam] 08: Spank Thru 09: Molly's Lips 10: Son Of A Gun 11: Sifting [Cuts] 12: Radio Friendly Unit Shifter [Online Clip] Kurt Cobain: guitar / Vocal Krist Novoselic: Bass Dave Grohl: Drums Studio A, Smart Studios, Madison, WI, USA 2nd-6th April 1990 Butch Vig: Producer/Engineer / Doug Olsen: Engineer 13: Imodium (Breed) 14: Dive 15: In Bloom [Alternate Mix] 16: Pay To Play (Stay Away) 17: Sappy [Mix 1] 18: Lithium [Mix 6] 19: Here She Comes Now [Alternate Mix] 20: Polly [Alternate Mix] 21: Lithium [Mix 7] Kurt Cobain: guitar / Vocal Krist Novoselic: Bass Chad Channing: Drums Reciprocal Recording, Seattle, WA, USA 11th & 24th July 1990 Jack Endino: Producer/Engineer 22: Sliver [Take Two/Unmastered] Kurt Cobain: guitar / Vocal Krist Novoselic: Bass Dan Peters: Drums "Total F*cking Godhead" 7" EP. Alternate Mixes Studio A. Smart Studios, Madison, WI, USA 2nd - 6th April 1990 Butch Vig: Producer/Engineer / Doug Olsen: Engineer 23: Lithium 24: Sappy 25: Polly Kurt Cobain: guitar / Vocal Krist Novoselic: Bass Chad Channing: Drums STEREO SOUNDBOARD RECORDING

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