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Eric Clapton エリック・クラプトン/London,UK 3.1.1993 Complete

93年ロイヤル・アルバート・ホール公演7日目の初登場高音質マスター!エリック・クラプトンのオリジナル・マスター音源が久しぶりにリリースです。マスターは、イギリス在住の有名なマニアが、自身で録音したDATテープをダイレクトに使用したもので、1993年3月1日、初めてクラプトンがブルースカバーのみをステージ演奏したロイヤル・アルバート・ホール12日連続公演の7日目を非常に良好なステレオ・オーディエンス録音で完全収録したものです。このソースは完全オリジナルで、既発盤「ROYAL ALBERT HALL 1993 Final Night」とセットリストは同じながら、連続公演中盤の、クラプトンのアドリブプレイが堪能できるものですドーム状の会場ならではの音鳴りはありますが、各楽器、ボーカルを鮮明に捉えており、ハイレベルのステレオ・オーディエンス録音と断言できます。この連続公演は、同年1月に行われた、クリームの「ロックの殿堂」入りの受賞記念演奏に続いて、この年初めての単独ライブとなっていました。その最初のライブで、クラプトンはこれまでになかった画期的な企画を打ち出したのです。それは、全セットをオールドブルースで構成するというものでした。前年の「アンプラグド」を経て、自身のキャリアと人生を内省的に顧みるという作業を行ったクラプトンは、原点に帰るという結論に達したのです。この公演は、その後のアルバム「From The Cradle」レコーディングのきっかけとなったという意味で、非常に貴重で重要な意味を持っていました。この連続公演でクラプトンは、「From The Cradle」に収録するブルースナンバーの候補を決めようと考えていたのです。従って、ここで聴くことのできるナンバーは、昔から彼がカバーしたかったと考えていたという意味のみならず、バンドで演奏して、しっくりくるかどうかを見極める意味も含んでいました。そのため、後の「ナッシン・バット・ザ・ブルース・ツアー」では取り上げられなかったレアなブルースがセットインしています。Alabama Women、Chicago Breakdown、 Long Distance Call、Blow Wind Blow、Key To The Highway、Tell Me Mama、Juke、Comin' Home、Meet Me In The Bottom、It's My Life、 All Your Loveといったナンバーは、94年~95年に実施された「Nothin’ But The Blues」ツアーではセットに組まれなかったため、ここでしか聴けないブルースカバーとなっています。さらには、Hear Me Callingは、クラプトン作のオリジナルブルースでした。この曲はその後スタジオレコーディングされることはないまま今日に至っていますので、非常に貴重なライブバージョンとなっています。そういう意味でも貴重ですが、バンド・パーソネルもこの時だけのもので、リトル・フィートのドラマー、リッチー・ヘイワードを起用しているのは、この年終盤の日本公演と同じですが、ベースにはこの連続公演限定で、何とドナルド・ダック・ダンを85年から8年ぶりにメンフィスから呼び寄せていたのです。そして白人ながらディープなハーピスト、ジェリー・ポートノイもこの時期から起用していました。この面子でのステージは、スポット的意味合いをいろいろ含んだ興味深いものだったと言っていいでしょう。リズム・セクションをアメリカ人で固めた意図は、クラプトンの目指すブルースと無関係ではなかったはずです。そしてAin't Nobody's Businessが既にこの時点でレギュラーセットのフィナーレに設定されていたことにもご注目ください。この曲のスタジオバージョンは存在しませんが、ラストナンバーに持ってきたことを考えると、クラプトンの特別なこだわりがあったのでしょう。初リリースとなるオリジナル・マスター収録の本作でクラプトンのブルースをご堪能ください。「ナッシン・バット・ザ・ブルース・ツアー」とはまた違った趣きがあります。ダイナミックドラマー、リッチー・ヘイワード参加の唯一のツアー この連続公演でドラムを務めたのは、リトル・フィートの故リッチー・ヘイワード(2010年死去)でした。クラプトンのキャリア上で彼がツアーのサポートドラマーを務めたのは、このRAH公演とジャパンツアーだけでした。クラプトンが彼をスカウトしたのは、88年と92年の二度、クラプトンがリトル・フィートのコンサートに飛入りして共演した実績があったからだと思われます。彼のダイナミックなドラミングを聴いて、惹かれたのでしょう。本作では、特にエレクトリックブルースにおけるパワフルなプレイを聴くことができます。ここでしか聴けない彼のプレイに酔いしれながら、偉大なるドラマーを追悼いただきたいと思います。アンコールには盟友ギタリスト、ジミー・ヴォーンが飛入り参加!クラプトンの指名により、この連続公演のサポートアクトは、クラプトンの友人でもあるジミー・ヴォーンのバンドが務めました。クラプトンと同じくブルースを愛するギタリストだけに、アンコールでは毎夜彼が飛入り参加し、ステージの最後を盛り上げていました。ここでも数々のブルースギタリストがカバーしているロバート・ジョンソンのナンバー、 Sweet Home Chicagoでクラプトンとヴォーンのソロ競演を聴くことができます。これは、ギターバトルというよりも和やかな共演という感じ。90年、91年の「ブルースナイト」にもクラプトンに招かれたヴォーンは、こうして共演回数を重ねるごとに、クラプトンとの絆を深めていったのでしょう(この後ヴォーンは、94年~95年の「Nothin’ But The Blues」USツアーでもクラプトンと共演します)。二人の友情のステージもお楽しみください。アコースティックブルースあり、エレクトリックブルースあり、メジャーブルースあり、マイナーブルースあり。言わばクラプトンのこの時点でプレイしたかったブルースの魅力がすべて詰まったステージ。初登場となる高音質の本作で、是非バラエティに富んだステージをお楽しみください。Royal Albert Hall, London, UK 1st March 1993 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters) 史上初登場!! Disc:1 (63:23) 1. Introduction 2. How Long 3. Alabama Women 4. Terraplane Blues 5. From Four Until Late 6. Kidman Blues 7. County Jail 8. 32-20 9. Chicago Breakdown 10. Hey Hey 11. Walking Blues 12. Long Distance Call 13. Blow Wind Blow 14. Key To The Highway 15. Tell Me Mama 16. Juke 17. Blues Leave Me Alone 18. Goin' Away Baby 19. Coming Home (feat. Andy Fairweather Low) Disc:2 (40:37) 1. Meet Me In The Bottom 2. Forty Four 3. It's My Life 4. Love Her With A Feeling 5. Tore Down 6. Born Under A Bad Sign 7. Let Me Love You Baby 8. All Your Love 9. Groaning The Blues 10. Hear Me Calling 11. Ain't Nobody's Business 12. Band Introductions 13. Sweet Home Chicago (with Jimmie Vaughan) Eric Clapton - guitar / vocals Andy Fairweather Low - guitar Chris Stainton - keyboards Jerry Portnoy - harmonica Duck Dunn - bass Richie Hayward - drums Roddy Lorimer - trumpet Tim Sanders - tenor saxophone Simon Clarke - baritone saxophone

Eric Clapton エリック・クラプトン/London,UK 3.1.1993 Complete

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