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Cheap Trick チープ・トリック/Shizuoka,Japan 05.01.1978 Spundboard Edition

歴史的大名盤『AT BUDOKAN』を生み出し、すべての運命を変えたCHEAP TRICKの初来日。その伝説の生演奏を脳みそに流し込む衝撃のサウンドボード・アルバムが新発掘。そんな本作に刻まれているのは「1978年5月1日:静岡駿府会館」公演。その初登場サウンドボード録音です。本作は『AT BUDOKAN』と1テイクもダブらない完全新作である一方、オフィシャル絡みでもある。実は、バン・E・カルロス自らの手で公開された初登場サウンドボードなのです。バン・Eは音楽活動だけでなくCHEAP TRICKにまつわるライヴ写真やポスター、ビデオなどをアーカイヴし続けており、本作はそのコレクションから蔵出しされたもの。今この瞬間も全世界のコレクターが震撼している衝撃作なのです。そんな本作と『AT BUDOKAN』の関係はどうなっているのか。日本洋楽史の一大事件でもあった初来日をスケジュールで振り返ってみましょう。・4月25日:福岡市九電記念体育館・4月26日:名古屋市公会堂*4月27日:大阪厚生年金会館 ←※公式*4月28日:日本武道館 ←※公式*4月30日:日本武道館 ←※公式*5月1日:静岡駿府会館 ←★本作★ バン・Eによる初来日の新発掘サウンドボード 以上の全6公演。オフィシャル伝統盤『AT BUDOKAN』は“日本武道館”を掲げつつ、大阪公演がメインとなったわけですが、本作の静岡公演はそんな大阪/武道館の直後となる最終日。『AT BUDOKAN』の直近でありながら一切採用されていない完全別公演だったわけです。そんなショウを記録した本作は、極上の「発掘オフィシャル級」。バン・E自身のアーカイヴから放出されたサウンドボードだけに、その出自は折り紙付き。『AT BUDOKAN』用だったのかは定かではありませんが、録りっぱなしのまま保管されていたのか、思い切り生々しい。『AT BUDOKAN』のように磨き込まれたプロダクション的な抜けの良さこそありませんが、その分PA卓から流れ落ちたままの素の演奏音が、加工も演出もなく吹き上がってくる。ロビン・ザンダーのヴォーカルもリック・ニールセンのギターも、『AT BUDOKAN』では公式のミックスに溶け込んでいた楽器の1つひとつが剥き出しのまま迫ってくるのです。しかも、初来日の時代感も滲み出す。あくまでド直結な演奏音/ヴォーカルの向こう側で囁くようなバランスではあるものの、1978年だからこその熱狂も吸い込まれており、黄色い嬌声が洋楽ブームのムード満点。サウンドボードならではの没入感を一切損なうことなく、それでいて沸き立つ現場の熱量を伝え、それがCHEAP TRICKの生演奏を更に過熱していくのがありありと実感できるのです。しかも、本作はそんな衝撃サウンドボードの最高峰をグイッと引き上げたベスト・バージョン。実のところ、ネット公開された原音は音質こそパーフェクトなものの、半音の50%ほどピッチが高かった。もちろん、本作ではジャストに補正。初来日の真の姿を忠実に再現したライヴアルバムを実現しているのです。大名盤と同じポテンシャルを通し体験できる新名盤 そんな衝撃サウンドボードから流れ出るのは、『AT BUDOKAN』とも異なる初来日最終夜。セットリストは1998年の拡張盤『AT BUDOKAN: THE COMPLETE CONCERT』から「Ain't That A Shame」を抜いたスタイルですが、オリジナルの『AT BUDOKAN』よりは遙かに長尺。何より1回のフルショウを通し体験できるリアリティが素晴らしい。ここで、そのフルセットを整理しておきましょう。蒼ざめたハイウェイ(8曲)・Hello There/Come On, Come On/Big Eyes/Downed(★)/Oh Caroline(★)/Southern Girls(★)/I Want You To Want Me/Clock Strikes Ten その他(4曲+6曲) ・天国の罠:Surrender/Auf Wiedersehen(★)/High Roller(★)/California Man(★)・その他:ELO Kiddies(★)/Speak Now or Forever Hold Your Peace(★)/Lookout/Can't Hold On(★)/Need Your Love/Goodnight Now ※注:「★」印は『AT BUDOKAN(オリジナル版)』で聴けなかった曲。……と、このようになっています。「Ain't That A Shame」は録音漏れではなく、最終日には演奏しなかったようです。実は、バン・E自身の回想によると本作ラストの「Clock Strikes Ten」の演奏中にファンがステージによじ登ってきたため、最後まで演奏できなかったそう。実際、本作でも「Clock Strikes Ten」は途中でブツ切りになってテープが終了。その生々しい中断もまた、初来日の真実を物語る歴史の証拠品なのです。伝説の初来日、その最終夜。バン・E・カルロス自身のアーカイヴから放出された完全初登場サウンドボードが、発掘オフィシャル級のクオリティで永久保存されます。『AT BUDOKAN』そのもののバンド・ポテンシャルと時代の熱量を発散しながら、テイク自体は1曲も被らないサウンドボード・アルバムです。1978年の日本で巻き起こった熱狂のすべてを録りっぱなしだからこその生々しさCD。伝説の初来日最終夜「1978年5月1日静岡駿府会館」公演の完全初登場サウンドボード録音。バン・E・カルロス自身が公開した発掘オフィシャル級の極上マスターで、もちろん公式『AT BUDOKAN』とは全曲・別テイク。ネット原音ではズレていたピッチも正確に補正したベスト・バージョン!!!Sunpu Kaikan, Shizuoka, Japan 1st May 1978 (79:55) 1. Intro 2. Hello There 3. Come On, Come On 4. ELO Kiddies 5. Speak Now or Forever Hold Your Peace 6. Big Eyes 7. Lookout 8. Downed 9. Can't Hold On 10. Oh Caroline 11. Surrender 12. Auf Wiedersehen 13. Need Your Love 14. High Roller 15. Southern Girls 16. I Want You to Want Me 17. California Man 18. Goodnight 19. Clock Strikes Ten (Incomplete) SOUNDBOARD RECORDING

Cheap Trick チープ・トリック/Shizuoka,Japan 05.01.1978 Spundboard Edition

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