ジャンルを超えて支持される新世代ピアノ・トリオ、ゴーゴー・ペンギンがより大胆に、より複雑に、より緻密に、よりアンビエントに、ファンが思っている以上の速度で進化しながら描き出す無限の可能性に満ちたエモーショナルなフルライヴ・パフォーマンスが最高音質完全版で降臨!!本作はオリジナル・ドラマーのロブ・ターナーに変わり、知る人ぞ知るエチオピアのレジェンド、ムラトゥ・アスタトゥケのサポートなどで知られる、機械と形容される正確無比なテクニックのロブとは違い、もちろん最高のテクニックを持ちながらもよりライヴ重視のアグレッシヴでパワフルなジョン・スコットが加入後の2作目となる「ネセサリー・フィクションズ」のリリースから半年、3月の東京と横浜の単独公演、6月のベルギー、アントワープのジャズ・ミッデルハイム・フェスティバルに続き、現行の新作にあたる「ネセサリー・フィクションズ」からの楽曲含む2025年11月18日シアトル州ネプチューン・シアターでのフル・ライヴが、レーベル独自の丁寧なマスタリングを施した、まるで会場で聴いているような臨場感溢れる超極上高音質サウンドにて完全収録した全音楽ファンの必聴の2枚組が入荷しました!!!因みに、ペンギンのライヴ・パフォーマンスは単独公演以上にフェスティバルなどへの出演が多く、ひとつのパフォーマンスの時間が短いものが多く本作のように1時間半に渡り単独フル公演を完全収録した音源は珍しく、ここにペンギンのフル・コンサートの全貌が初めて明らかになったといっても過言ではないのです!!元々シーケンス・ソフトで作ったスケッチを基に楽曲を作っていき、プレイヤーというよりもトラックメイカーに近い制作プロセスを踏むことで、普通にスタジオでセッションを重ねても到底思いつきそうにない複雑なフレーズをラップトップ経由で手繰り寄せ、それらをピアノ・トリオの様式へとトレースすることで、プログラミングでは表現不可能なダイナミズムを生み出しながら、さらにインプロビゼーションをはめ込み、とても人間技とは思えないような超絶テクニックで一矢乱れぬアンサンブルをいとも軽々とこなし、それをライヴで披露してしまうという、各メンバーの演奏スキルと豊富な引き出しはとんでもない次元にまで達している。他方、テクニックをテクニックのために使わないとメンバーが語っている様に、磨き抜かれた刃のようなアンサンブルは引き算の美学に支えられ、あくまでも生演奏の可能性に拘っており、打ち込みは一切使用していない…細かいところでは、人力ドラムンベースから演奏の終わりに用意されたコンピューターのバグを思わせるグリッチ・ノイズに至るまで、生演奏で再現している。時折針飛びを起こした様に聴こえる場面に遭遇することがありますが、それはそういう演奏なので悪しからず。このリズム・セクションはひとつの極地にあるといっても過言ではなく、ジョンはまさに機械の如く正確無比な超絶テクニックとライヴ感を重視したワイルドさを兼ね備えており、止むことなく聴き惚れてしまう…また嬉しいことに、そのドラムスの細部まで丸見えな極上高音質とくりゃあ堪らんでしょう!近年のドラムスとベースにおけるテクニックや奏法の成長は他の楽器に比べて半端なく、ニックとジョンのプレイも同レーベルからの半年ほど前のアントワープ公演よりもさらに進化しているのに驚かされる!!一方でペンギンの支柱クリスのピアノも真髄。エヴァンス、キース、スヴェンソン、坂本の意志を継ぐ心の琴線をダイレクトに打鍵するが如くに抒情的で美しくロマンチック!エスビョルン・スヴェンソンの死によりその歴史に幕を閉じてしまったE.S.T.に代わるように登場したゴーゴー・ペンギン、今聴くべきピアノ・トリオ、いや音楽はこれだ!!!





























