1980年代のソニー・ロリンズを語るうえで避けて通れない、円熟と冒険心が鮮やかに交錯した貴重なライヴ・ドキュメント。1986年11月2日、ロンドン郊外クロイドンの名門ホール、フェアフィールド・ホールで行われた公演をBBCで放送された音源を美音で収録してます。この時期のロリンズは、かつてのハードバップ・ジャイアントという枠を軽々と飛び越え、スティーヴィー・ワンダーの楽曲からカリプソ、スタンダードまでを自在に行き来する独自の世界を確立していました。代表曲「Don't Stop The Carnival」をはじめ、「Autumn Nocturne」「My One And Only Love」「Isn't She Lovely」など多彩なレパートリーを題材に圧倒的なテナー・サックスの奔流を繰り広げます。共演は甥のクリフトン・アンダーソン(tb)、マーク・ソスキン(p)、ジェローム・ハリス(b)、トミー・キャンベル(ds)。この黄金クインテットが生み出す強靭なグルーヴの上でロリンズはメロディを解体し再構築しながら、誰にも真似できない即興の物語を紡いでいきます。ロリンズのライヴ・パフォーマンスが最高潮に達していた時期として知られています。本公演もまた、その絶頂期を捉えた重要音源のひとつ。巨人ソニー・ロリンズがなお進化を続けていた瞬間を刻み込んだ、ファン必携のステージです。Live at Fairfield Hall, Croydon, England, November 2nd 1986 Disc 1 1.I'm Old Fasihoned 2.Autumn Nocturne 3.Unknown Disc 2 1.Best Wishes 2.My One And Only Love 3.Don't Stop The Carnival 4.Isn't She Lovely 5.Allison 6.Tenor Madness Sonny Rollins(ts) Clifton Anderson(tomb) Mark Soskin(p) Jerome Harris(b) Tommy Campbell(dr)





























