1982年本格的なカムバック・ツアーとなったUSツアーにおいて、7月12日ボストン公演の模様を、良好オーディエンス・マスターに2026年最新デジタル・リマスタリングも施し、1時間11分にわたり収録。まずマスター・テープでは「AIDA」にノイズや切れるパートもあった中、継ぎ目なども違和感なく繋ぎ補填し、コンプリートではないものの、バランス調整なども補正することで現状ベストと言えるクオリティーにて。そして約5年のブランク後の通称「カム・バック・バンド」によるツアーも、マイルスを含めバンドの調子もかなり上向きになりつつある時期で、演奏の方も長尺ナンバー4曲のみながら『The Man With The Horn』からの選曲は、この時期としてはソロ・インプロをメインとした珍しい構成。その中でもややオフ気味なマイルスに変わり、シャキシャキのリズム刻みや流麗なソロフレーズを弾くマイク・スターンやブンブン迫るマーカスの強靭ベースはやはり強烈で、80年代マイルスの素晴らしさを再認識できる1枚。Recorded at Boston Common, Boston, MA, USA, July 12th 1982 : Audience Recording / 2026 Remaster 1. Warming Up 2. BACK SEAT BETTY 3. IFE 4. AIDA 5. JEAN PIERRE Miles Davis - trumpet, electric piano, synthesizer / Bill Evans - soprano & tenor saxophone, flute, electric piano / Mike Stern - guitar / Marcus Miller - electric bass / Al Foster - drums / Mino Cinelu - percussion



























