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Pink Floyd ピンク・フロイド/CA,USA 10.16.1970 Remastered

『原子心母』を世に問い、長大なプログレッシヴ・ロックへの歩みを深めていった1970年のPINK FLOYD。その伝説録音がブラッシュ・アップ。最高峰更新盤が2CDでリリース決定です。そんな本作に刻まれているのは「1970年10月16日サンラフェル公演」。その貴重なステレオ・オーディエンス録音です。1970年は重要作も目白押し。そのコレクション整理も兼ね、まずは当時の活動概要から俯瞰してみましょう。・1月10日~2月28日:欧州#1(18公演)←※LIVE AT LEEDS他《3月1日『原子心母』制作開始》・3月5日~30日:欧州#2(15公演)←※NUREMBERG 1970他・4月9日~5月16日:北米#1(17公演)←※FILLMORE WEST 1970他《機材盗難でツアー中断》・6月27日~7月26日:欧州#3(7公演)←※HYDE PARK 1970他《7月26日『原子心母』録音終了》・8月8日~9月12日:欧州#4(4公演)・9月26日~10月25日:北米#2(20公演)←★ココ★・11月6日~12月22日:欧州#5(21公演)←※HANOVER 1970他 これが名盤『原子心母』を生み落とした1970年の全景。歴史的な大名盤の制作から発売まで併走するように、精力的なライヴ活動を重ねる1年でもありました。本作のサンラフェル公演は、そんな『原子心母』発売期の「北米#2」レッグの一夜。ここで日程をさらに詳細に見てみましょう。「北米#2」の詳細*9月26日『ELECTRIC FACTORY 1970』*9月27日『FILLMORE EAST 1970(アーリーショウ)』・9月27日~10月2日(3公演)《10月2日『原子心母』発売》・10月3日~15日(9公演)*10月16日:サンラフェル公演 ←★本作★・10月17日:サンラフェル公演*10月18日『UNIVERSITY OF CALIFORNIA 1970』・10月21日:サンフランシスコ公演*10月23日『SANTA MONICA OCTOBER 1970』・10月25日:ボストン公演 伝説のステレオ録音を磨き込んだ最高峰更新盤 このとおり、ペッパーランドでは2夜連続コンサートが行われましたが、本作はその初日にあたる10月16日を捉えたもの。実はこの録音、長らく10月17日のものとして流通してきましたが、後に録音者本人の証言により、10月16日の記録であることが判明しました。さて、そんなショウを真空パックした本作は、ベスト・マスターを「GRAF ZEPPELIN」が磨き直した銘品中の銘品。まずマスターの正体ですが、これはかつて一世を風靡した1stジェネのオープン・リール。そもそも1970年の音源としては貴重なステレオ録音で、しかも音の距離が非常に近く、コレクターの間では「1970年トップ3」に数えられるほどの超高音質オーディエンス録音として知られてきました。ところが、その大元マスター・カセットは、録音者が翌日のJETHRO TULL公演を録るために再使用してしまい、わずか1日でこの世から消滅。残されたのは、そこから起こされた1本のオープンリールだけでした。そのリールも経年で再生不能に陥りかけていたのですが、その寸前にデジタル化に成功した。つまり、1stジェネより若いテープは存在せず、今後新たに再トランスファーされる見込みもない。まさに「ベスト」なマスターなのです。そして、そんな奇跡のマスターを磨き込んだ「GRAF ZEPPELIN」の細密マスタリング。従来盤では位相が大きくズレており、せっかくのステレオ録音だと言うのに、定位が盛大に右へ偏っていました。本作ではそれを徹底的に補正。演奏がセンターにビシッと安定し、加えて帯域も丁寧に調整。この音源が本来いかに高音質であったかを改めて実感できる仕上がりとなりました。電源トラブルも歴史的なフルショウ そんな進化した最高峰更新サウンドで味わえるのは、進化著しいPINK FLOYDのフルショウ。この時期のFLOYDは、1970年初頭から歩み始めた長大なブルース・ロック路線が進歩を重ね、アレンジも演奏もぐっとこなれてきた。選曲も素晴らしく、なかでも「Green Is The Colour」が演奏されている点は、大きな聴きどころでもある。新曲「Atom Heart Mother」は4人編成での演奏ですが、デイヴ・ギルモアのスライド・ギター・ソロは、この年の初頭からは見違えるほどの進境を聴かせてくれます。そして、この日を特別にしているのが「事件」。会場の電源供給が不足していたため、冒頭の「Astronomy Domine」では、演奏中に何度も電源が落ちてしまうのです。その結果、なんと4回もの演奏し直し。本作は、そんな曲間のチューニングから、この電源トラブルの珍事まで、すべてが克明に刻まれている。まさに歴史の語り部アルバムなのです。1970年のステレオというだけでも貴重ですが、クオリティ自体も「ベスト3に入る」とまで言われた伝説の名録音。その現存ベストの1stジェネ・マスターを「GRAF ZEPPELIN」が磨き上げた文化遺産アルバムです。テープの由来も、生演奏の重みも、そして電源トラブルさえもが歴史的な2枚組。「1970年10月16日サンラフェル公演」の伝説オーディエンス録音。「1970年のベスト3に入る」と言われたステレオ録音で、現存ベストの1stジェネ・マスターを「GRAF ZEPPELIN」が磨き直した最高峰更新盤。電源トラブルで「Astronomy Domine」を4回もやり直すハプニングも克明に記録した新たなる文化遺産アルバムです。久々更新!前回盤と同じマスターですが、位相修正と帯域調整がなされた決定盤! 既発盤では盛大に右寄りに偏っていた位相の修正がなされ、演奏がセンター定位に補正された事で、本音源が実は非常に高音質であることが改めて実感出来ることでしょう。音も非常に近く、'70年音源としては貴重なステレオ録音であることもポイント。実際のライブでは繰り返す出力トラブルに思わずつんのめりますが、間違いなく'70年音源トップ3に入る超高音質ステレオAud音源!Pepperland Auditorium, San Rafael, CA, USA 16th October 1970 ULTIMATE SOUND UPGRADE!!! Disc 1 (69:48) 1. Astronomy Domine (1st Attempt) 2. Astronomy Domine (2nd Attempt) 3. Astronomy Domine (3rd Attempt) 4. Astronomy Domine (4th Attempt) 5. Fat Old Sun 6. Cymbaline 7. Atom Heart Mother Disc 2 (63:44) 1. Tune Up 2. The Embryo 3. Green Is The Colour 4. Careful With That Axe, Eugene 5. Set The Controls For The Heart Of The Sun 6. A Saucerful Of Secrets

Pink Floyd ピンク・フロイド/CA,USA 10.16.1970 Remastered

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