ノーメイク時代最後の問題作『CARNIVAL OF SOULS』のセッションを完全網羅した決定盤!ノーメイク期の最後を飾った問題作『CARNIVAL OF SOULS』。その制作セッションをまるごと封じ込めた、いつもの独自ルート発掘による衝撃のスタジオ録音が登場です。本作に永久保存されているのは、『CARNIVAL OF SOULS』にまつわる全18トラック・約65分に及ぶスタジオ録音。当店では関係者ルートによる独自マスターで『ASYLUM』『HOT IN THE SHADE』『REVENGE』などの歴代作品を補完するセッション・アルバムをご紹介してきましたが、本作はその「CARNIVAL OF SOULS版」です。また『CARNIVAL OF SOULS』は他のアルバムとは異なり、通常ローテーションでもなければ、音楽性も特殊。まずは、そんな当時の活動概要を振り返りつつ、この問題作が生まれた時代を思い起こしてみましょう。1995年 “KISS MY ASS Tour” ・1月24日~2月13日:日本#1/オセアニア#1(17公演)・6月16日~8月9日:北米#1(26公演)←※公式KISS UNPLUGGED《11月『CARNIVAL OF SOULS』制作開始》・12月15日:ハリウッド公演 1996年《1月『CARNIVAL OF SOULS』完成》 “Alive/Worldwide Tour” ・6月15日~11月10日:北米#2(89公演+MOR1公演)・11月20日~12月21日:欧州#1(19公演)・12月28日~31日:北米#3(4公演)1997年・1月18日~2月15日:日本#2/オセアニア#2(15公演)・3月7日~5月6日:中南米/北米#3(40公演)・5月16日~7月5日:欧州#2(23公演)《10月28日『CARNIVAL OF SOULS』発売》これが1995~1997年のKISS。『CARNIVAL OF SOULS』のセッションは1995年11月に始まり、1996年1月下旬に完成しました。しかしこれは、KISSにとって実に奇妙な時期。『REVENGE』に続く力作を作ろうとしていた一方で、すでに来るべきリユニオンに片足を突っ込んでおり、結果としてブルース・キューリック/エリック・シンガー体制の最終作になりました。KISSにとって最もヘヴィな作品でもあったわけですが、本作はそのセッションを記録したスタジオ録音を最高峰クオリティで集成。アルバム収録曲のテイク違いや未発表曲の数々を収めた決定盤です。本作はソース収録順のままCD化されていますが、ここでは分かりやすいようセッション別/収録アルバム別に分類してご紹介していきましょう。REVENGEの薫りも残る初期セッション(2曲・3テイク)Track 1-2:I Wanna Rule The World(2テイク)本作冒頭の3テイクは、アルバム『CARNIVAL OF SOULS』には未収録に終わったセッションの最初期にあたる録音。「I Wanna Rule The World」は1998年の『PSYCHO CIRCUS』セッションで再び姿を現すことになる曲。「I Wanna Rule The World #2」がすでに『CARNIVAL OF SOULS』の作風であるのに対し、「#1」は、むしろ前作『REVENGE』や『HOT IN THE SHADE』セッションの延長線上にある雰囲気です。Track 3:Juliet「Juliet」も『REVENGE』時代の延長を感じさせる曲。こちらはその後も再録音されることはありませんでした。本編セッション:PSYCHO CIRCUS関連曲(3曲・4テイク)Track 4:Carnival Intro 4曲目以降が『CARNIVAL OF SOULS』本編セッション(1995年11月~1996年1月)です。幕開けの「Carnival Intro」は、もともと『CARNIVAL OF SOULS』のアルバム・イントロだったもので、後に『PSYCHO CIRCUS』でも再び使用されました。Track 12/14:Rain(2テイク)「Rain」は『CARNIVAL OF SOULS』にも収録されましたが、そもそもは『HOT IN THE SHADE』セッション時の未完成曲「Rain Keeps Falling」をリメイクしたもの。このセッションで「Rain」としてよりヘヴィな楽曲に仕上げられ、アルバムにも収められましたが、後に『PSYCHO CIRCUS』セッションで元のバージョンと歌詞へと戻される、という数奇な運命を辿りました。Track 13:Within「Within」もまた『PSYCHO CIRCUS』へのクロスオーバー曲。『CARNIVAL OF SOULS』セッションの時点で完成されながら、結局は3年後の『PSYCHO CIRCUS』に落ち着くことになります。本編セッション:CARNIVAL OF SOULS曲の別バージョン(6曲)Track 8:I Walk Aloneブルース・キューリックのヴォーカル・デビュー曲として知られる名曲。本作ではジーン・シモンズがリード・ヴォーカルを取るオリジナル・バージョンです。Track 9-11:Seduction Of The Innocent/Childhoods End/Hate Track 16/17:I Confess/In My Head いずれもアルバム収録曲の、生々しいラフ・テイクや別バージョン。特に「Childhoods End」は、オリジナルのまったく異なる歌詞で歌われる貴重なバージョンです。本編セッション:アルバム未収録曲(4曲・5テイク)Track 5:I Wanna Live ジーン・シモンズとヴィニー・ヴィンセントの共作曲。『REVENGE』以前の時代に端を発する楽曲で、『CARNIVAL OF SOULS』セッションで再浮上したものです。Track 6/7:Carnival of Souls(2テイク)アルバムのタイトル曲でありながら、なぜか本編には未収録に終わった「Carnival of Souls」。本作では異なる2つのテイクで味わえます。Track 15:Hey You ジーン・シモンズによる未発表曲。Track 18:Outromental ブルース・キューリック作のインスト・ナンバーで、もともとアルバムのラストを飾るはずだった曲。最終的にはブルースがヴォーカルを取る「I Walk Alone」に差し替えられる形でお蔵入りとなりました。リユニオンの熱狂の陰で、グランジの時代へと大胆に舵を切ったKISS屈指の異色作『CARNIVAL OF SOULS』。その制作現場のすべてを、独自ルート発掘の高品質音源でまるごと追体験できる決定盤です。幻のタイトル曲や『PSYCHO CIRCUS』へと受け継がれていく原曲など、シンプルに聴いてもカッコ良く、深掘りするほど面白い秘宝が満載。異色でディープなKISS史の特異点を味わい尽くす1枚。ノーメイク時代最後の問題作『CARNIVAL OF SOULS』のセッションを完全網羅した決定盤。独自の関係者ルートによる衝撃のスタジオ録音で、全18トラックを最高峰クオリティで集成した1枚。幻の未発表タイトル曲「Carnival of Souls」やジーンが歌う「I Walk Alone」、『PSYCHO CIRCUS』へ受け継がれる名曲群など、深掘りするほど面白い秘宝が満載。異色でディープなKISS史の特異点を味わい尽くす1枚です。(64:50)Pre Album Sessions 1994 1. I Wanna Rule The World #1 2. I Wanna Rule The World #2 3. Juliet Carnival of Souls Sessions November 1995 - January 1996 4. Carnival Intro 5. I Wanna Live 6. Carnival of Souls #1 7. Carnival of Souls #2 8. I Walk Alone 9. Seduction of the Innocent 10. Childhoods End 11. Hate 12. Rain #1 13. Within 14. Rain #2 15. Hey You 16. I Confess 17. In My Head 18. Outromental





























