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今回の「SLIP OF THE GLOBE」（8月21日ストックホルム）から数えて８公演目にあたる、9月3日のフランスはパリで開催されたモンスターズ・オブ・ロック、ドニントン同様に、あのエアロスミスより格上の、堂々のヘッドライナーを務めた豪華絢爛のホワイトスネイクのライヴを超高音質オーディエンス録音で収録。テープチェンジの楽音カットはCheap An' Nastyのドラムイントロのみですので、これは当然、完全収録と言いきってよいでしょう。（後はアンコールの間の歓声カットのみ、非常に優秀です！）聴いて驚くのは、このサウンド・クオリティ！！こんな凄い音源今まで何処にあったの？と思える極上クリアネス。「Per Erik」本領発揮の極上盤「SLIP OF THE GLOBE」とまるで互角の超高音質で全編が収録されているのです。こんな凄い録音にケチをつけても仕方がないのですが、（一部ですが）超クリアーな楽音と一緒に周囲の歓声と手拍子をラウドに収録しまっていること…これがマイナス点です。しかしタフな外人ファンと言えど、ずーっと大声を上げたり手拍子を打ってるわけではないので、総合的には殆ど問題ない、このままプレスCD化も十分に可能と断言できる超高品質盤に仕上がっています。テープチェンジのポイントからして、この当時次第にポピュラーに鳴り始めたDAT録音ではなく、カセットテープ録音と思うのですが、この時代に、ここまでタイトでクリアーに録れたらそれは大したもの。おそらく相当、優秀なマイクを使ったのでしょう。この極上サウンドで聴けるカラフルな「SLIP SNAKE」ショウの凄まじいこと！デヴィッドも御機嫌でSlow An' Easy終演後「ボン・ファッキン・ソワー、パリ！」とフランス語の挨拶にＦワードを入れるなどノリノリ。」エイドリアンのソロ終演後、Is This Loveの曲間MCの中で「I love Paris in spring time?」と陽気に歌ったりしています。音像は最後の最後まで安定して録音されており、このクオリティには心底、驚かされます！ラストには10数秒エンディングテーマのWe Wish You Wellもキッチリ録音されています。お見事！スケール感満点の「SLIP OF THE GLOBE」を楽しんだ後は、ウルトラクリアーなサウンドでフランス版モンスターズ・オブ・ロックのホワイトスネイクの勇姿をお楽しみ下さい。この録音は本当に凄いです！ Live at Hippodrome de Vincennes, Paris, France 3rd September 1990 PERFECT/TRULY PERFECT SOUND Disc 1(50:06) 1. Introduction 2. Slip Of The Tongue 3. Slide It In 4. Judgment Day 5. Slow An' Easy 6. Kitten's Got Claws 7. Adrian Vandenberg Solo 8. Is This Love 9. Cheap An' Nasty Disc 2(57:20) 1. Crying In The Rain 2. Tommy Aldridge Solo 3. Crying In The Rain(reprise) 4. Fool For Your Loving 5. Steve Vai Solo 6. Here I Go Again 7. Bad Boys 8. Ain't No Love In The Heart Of The City 9. Still Of The Night

拡大表示	Whitesnake ホワイトスネイク/France 1990 販売期間: 価格: 1,649円 (税込) 購入数: 個 在庫 在庫あり 返品についての詳細はこちら この商品について問い合わせる