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Eagles イーグルス/OH,USA 2003

“FAREWELL I TOUR”の傑作マルチカメラ映像が復活です。本作は「2003年5月26日シンシナティ公演」を収めたオーディエンス映像。このツアーからはオフィシャルでも「LIVE FROM MELBOURNE」がリリースされていますが、本作はその“客席目線の本生100%バージョン”とも言えるほどの完成度を誇る傑作なのです。まず、なんと言っても3台のカメラを駆使したアングルが素晴らしい。一口に「マルチカメラ」と言っても、結局は似たようなアングルばかりということも少なくありません。しかし、本作のカメラはキッチリと“ステージ正面”・“右側”・“左側”に分かれており、視界がまるで違う。その上、各カメラともズームや引きを駆使していて、クリーンショットまで交える。とにかく視野が多彩で、注意していなければ3台とは気づかないほどなのです。さらに、その1台1台の画質・安定感も素晴らしい。遠景からズームしても発色の美しい画面で、前列の影や手ぶれに煩わされることもない。手ぶれシーンをカットした編纂の結果とは思いますが、本作から映し出される映像の1つひとつはとにかくキッチリとメンバーを中央に据えていて、バンドとステージ以外は存在しないのです。姿を現さない観客の存在感、現場感を演出するのがサウンド。遮蔽物ゼロの視界と同様に真っ直ぐ楽音が伸びるクリアさではあるものの、そこにはヒット曲の数々に熱狂する大観衆の存在が確かに感じられる。もちろん、楽音を邪魔するようなことはありませんが、会場の匂いまでスピーカーから流れ出そうなほどにリアリティ。オフィシャルやサウンドボードでは決して味わえない“この場に居合わせている”感覚がむんむんなのです。こうしたキラめく客席映像・音声を巧みに組み上げた編集もまた素晴らしい。ダメカットを削除し、見どころをチョイスし、音声も完全にシンクロ。マスタリングも完璧です。それだけなく、各曲の冒頭にはMTVのように曲名・アルバム・アートワークまで表示される懲りよう。制作したマニアは、一体どれだけ時間と手間を費やしたのか……。オフィシャル映像「LIVE FROM MELBOURNE」にはない「James Dean」「Turn To Stone」が見られるだけでも美味しいですが、それ以上に見事な完成度に“想い”が吹き出す大傑作です。撮影したマニア、録音したマニア、それらを精査し、編集し、仕上げたマニア。そんな情熱が幾重にも折り重なって画面とスピーカーから溢れ出る。自分が目撃したショウに感動し、それを最高の形で遺したい。気持ちを同じくするファンに知って欲しい。だから、作る。そんな想いを言葉ではなく、美しい映像と音声が雄弁に語りかけてくるのです。マニアたちの尽きぬ情熱がなし得た、“本生100%”だからこその銘品。 Live at US Bank Arena, Cincinnati, Ohio, USA 26th May 2003 Disc 1 1. The Long Run 2. New Kid In Town 3. Wasted Time 4. Peaceful Easy Feeling 5. Hole In The World 6. Love Will Keep Us Alive 7. Boys Of Summer 8. Take It To The Limit 9. Already Gone 10. In The City 11. One Of These Nights Disc 2 1. James Dean 2. Lyin' Eyes 3. I Can't Tell You Why 4. Walk Away 5. Tequila Sunrise 6. Sunset Grill 7. Turn To Stone 8. You Belong To The City 9. Life's Been Good 10. Dirty Laundry 11. Funk #49 12. Heartache Tonight 13. Life In The Fast Lane 14. Hotel California 15. Rocky Mountain Way 16. All She Wants To Do Is Dance 17. Take It Easy 18. Desparado COLOUR NTSC Approx.159min.

Eagles イーグルス/OH,USA 2003

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