カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ サイトマップ
 

The ABC & D of Boogie Woogie Charlie Watts チャーリー・ワッツ/London,UK 2011

ローリング・ストーンズの活動休止中にチャーリー・ワッツが結成していたR&Bバンド、The ABC & D Of Boogie Woogieが2011年のライブ活動のスタートに行ったのがストーンズ長年のピアニスト兼ローディだったイアン・スチュアートのトリビュート・コンサート「BOOGIE 4 STU」。2011年という近年のイベントだったにもかかわらず、あるいは今ほどスマホ動画撮影が普及していなかった時代だからか、YouTube上ではロニー・ウッドが歌った「Worried Life Blues」をかろうじて見られるレベルで、3月9日に二回行われたショーは現在に至るまでベールに包まれたままとなっていたのです。ところが同イベントに参加したマニアが敢行したオーディエンス・ショット映像を独自に入手。これはトレーダー間やネット上にも出回っていない映像で、もちろん先の「Worried Life Blues」とは違う人物による撮影。これが嬉しいことにショーを完全収録しており(ただし今回も二回どちらのステージかは不明とのこと)、今まで先のような断片でしか垣間見られなかったイベントの全貌が遂に明らかとなったのです。何と言っても驚くべきは9年後の現在でも通用する画質とアングルの素晴らしさ。イベントの冒頭から素晴らしいクローズアップの連続でして、例えば「You Never Can Tell」を歌え終えた後に見せたビル・ワイマンのおちゃめな表情、あるいは「Bring It On Home To Me」でミック・テイラーがリードを弾きまくる様子などを、それこそ「プロショットそのもの」と呼ばずにはいられないような見事なクローズアップで捉えてくれている。イベント自体はThe ABC & D Of Boogie Woogieならではのゴキゲンなブギウギ・ショーのスタイルでスタート。スチュと縁のあるミュージシャンや彼を敬愛するアーティストが登場。中でもミック・ハックネル(当時はシンプリー・レッドが解散中だった)が登場するとイベントのR&B色がグッと引き締まってくる。そこへビルが加わり、さらに「Roomin' House Boogie」からはテイラーとロニーが登場してストーンズ同窓会の様相を呈します。さすがはグループを陰で支えたスチュを称えるイベントだけのことはある。これだけでも特筆に値するのですが、何しろ画質がいいのでメンバーがリラックスしながら演奏を楽しんでる様子もリアルに伝わってくる。特にショー後半は「Don't Lie To Me」に「Down The Road Apiece」、そして「Can I Get A Witness」といった初期ストーンズのレパートリーが立て続けに演奏されるのが魅力的。中でも「Can I~」ではジュールス・ホランドを始めとした出演ピアニスト達が入れ代わり立ち代わりにピアノ・ソロを弾くのが面白く、これまた見事なアングルで楽しめます。今までベールに包まれていたスチュ追悼イベントが実はストーンズ同窓会と化していたこと、さらに全編を通してリラックスかつゴキゲンなブギウギ・ショーであったことを今になって解き明かしてくれた独自入手の超貴重オーディエンス・ショット映像。 The Ambassadors Theatre, London, UK 9th March 2011 AMAZING SHOT(from Original Masters)A charity concert in memory of Ian Stewart in support of the British Heart Foundation at The Ambassadors Theatre, London, UK 9th March 2011 (70:16) 1. Introduction 2. Ben Waters 3. Ben Waters with Axel Zwingenberger 4. Introduction of Dave Green & Charlie Watts 5. Ben Waters with Axel Zwingenberger, Dave Green & Charlie Watts 6. Roll 'Em Pete (Hamish Maxwell on Vocal) 7. Cherry Red (Hamish Maxwell on Vocal) 8. Pallet On The Floor(Jimmy Yancey) (Jools Holland on Vocal) 9. Introduction of Dave Green, Bill Wyman, Mick Hucknall 10. Drowning In My Own Tears (Mick Hucknall on Vocal) 11. Introduction of Mick Taylor, Ronnie Wood 12. Roomin' House Boogie (Ben Waters on Vocal) 13. Worried Life Blues (Ronnie Wood on Vocal) 14. Bill Wyman Introduction 15. You Never Can Tell (Bill Wyman on Vocal) 16. Don't Lie To Me (Shakin' Stevens on Vocal) 17. Shake, Rattle And Roll (Ben Waters & Hamish Maxwell on Vocal) 18. Bring It On Home To Me (Mick Hucknall on Vocal) 19. Down The Road Apiece (Jools Holland on Vocal) 20. Can I Get A Witness (Mick Hucknall on Vocal) 21. Outro Ben Waters - Piano, Vocal Charlie Watts - Drums Axel Zwingenberger - Piano Dave Green - Contrabass Ronnie Wood - Guitar, Vocal Bill Wyman - Bass, Vocal Mick Tayor - Guitar Martyn Hope - Guitar Hamish Maxwell - Vocal Jools Holland - Piano, Vocal Mick Hucknall - Vocal Shakin’ Stevens - Vocal Tom Waters - Saxophone Don Weller - Saxophone Willie Garnett - Saxophone COLOUR NTSC Approx.70min.

The ABC & D of Boogie Woogie Charlie Watts チャーリー・ワッツ/London,UK 2011

価格:

1,630円 (税込)

購入数:

在庫

在庫あり

返品期限・条件 返品についての詳細はこちら
この商品について問い合わせる

ページトップへ