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Queen クィーン/Tokyo,Japan 1985 Japanese Re-Broadcast version

フレディ最後のジャパンツアーを象徴してきた最高峰プロショットが更なるアップグレード。これまでよりも長く、美しい新発掘ベータ・マスターの登場です! 【公式版DVDよりも自然なサウンドのTV放送版】そんな本作が撮影されたのは「1985年5月11日:国立代々木競技場」公演。その模様を伝えた名物番組“ヤング・ミュージック・ショウ”によるマルチカメラ・プロショットです。もちろん、このショウはオフィシャル作品『WE ARE THE CHAMPIONS: FINAL LIVE IN JAPAN』でもお馴染みなわけですが、マニア間では「放送版の方が良い」と言われてきました。本作は、その放送版の最高峰を更新するものなのです。本作最大のポイントは従来版を更新する新発掘マスターにあるわけですが、まず前提としてなぜ放送版が優れているのかから始めなくてならない(ご存じの方は読み飛ばしてください)。その要は、音声ミックスにあります。実のところ、オフィシャル商品版は当初からマニアの評判が芳しくなかった。ブライアン・メイのギターよりもサポートのキーボードが大きかったり、ドラム・サウンドが奇妙だったり、ロジャー・テイラーのヴォーカルが聞こえづらかったり……。オフィシャルとは名ばかりの「なんだこれ?」と言いたくなるものだったのです。もちろん、それしか存在しないと思っている一般層には「そういうもの」と受け止められているわけですが、マニアは違った。実は、1985年当時にはFMラジオやTVで放送されており、そちらではライヴから間もなく放送されただけに、オフィシャル側がいじくり回す以前の自然なミックス。それを知るマニア達は「(公式版よりも短いものの)TV放送版こそがベスト」と断言してきたのです。 【最高峰を一気に引き上げた新発掘ベータ・マスター】そしてこの度、そのTV放送版の最高峰を更新するマスターが新発掘されました。今週は1979年のTVプロショット『BUDOKAN 1979 TV BROADCAST: DEFINITIVE MASTER』も同時リリースとなりますが、本作も同じマニアから提供されたもの。秘蔵されていたベータ・マスターからダイレクトにデジタル化した最新バージョンなのです。1979年編は従来版では見られなかったシーンまである衝撃作なのですが、本作はそこまでではないにしても過去最長。冒頭やエンディングの番組アイキャッチも数秒ずつ長く収録されています。さらに言えば、放送自体も異なる。従来版は初回放送であり、番組スタートの時点で時報「3:00」が表示されていました。それに対し、本作は1985年の年末に行われた再放送版。時報も「4:15」と表示されます。もちろん、こうしたポイントはあくまで新マスターの証拠に過ぎない。その真価は全編を貫くクオリティに他ならなりません。これがもう超美麗。従来版も非常に美しかったのですが、今回はさらに発色が鮮やかで微細部のディテールも詳細。もちろん、デジタル加工で引き上げているのではありません。純粋に録画機材とマスター鮮度だけで成し遂げた映像美であり、だからこそ細かな輪郭にも潰れがなく、ナチュラルなまま鮮やかなのです。もっと強烈なのがゴースト。この映像はフレディが白い衣装を着ているのですが、これまでは暗闇に浮かぶ輪郭がブレ、ゴーストを引きずったフレディがまるで乱視のように見えていました。ところが本作は輪郭がスッキリ・クッキリ。アナログ録画だけに厳密にはゴースト成分もゼロではありませんが、乱視感がなくなり、度の合ったメガネをかけたような鮮やかな世界が広がるのです。さらにアップグレードを実感するのがテロップ群。従来版を体験された方ならご存じと思いますが、この放送は公式版にはないテロップが特徴でもある。各曲のイントロには手書きのデザイン・ロゴで曲名が入り、「Under Pressure」「Is This The World We Created?」「Bohemian Rhapsody」「We Are The Champions」では歌詞の日本語対訳も流される。メンバーの名前テロップには星座も表示されるのですが、それが重要な情報だった時代感も透けるのです。そうしたテロップの数々もブレのない映像美で楽しめるのです。 【フレディ最後の日本プロショット】繰り返しになりますが、この放送は約50分枠に沿って編集され、8曲「Somebody to Love」「Killer Queen」「Impromptu」「Now I'm Here」「Love of My Life」「Hammer to Fall」「I Want to Break Free」「Jailhouse Rock」がカット。その意味では公式版には及びません。しかし、それでもなお世界のマニアが「TV放送がベスト」と断言するほどミックスが自然で、サウンド自体も極上。本作は、そんな放送版の頂点をグイッと引き上げてしまった新発掘マスターなのです。フレディが遺してくれた最後の日本プロショット。その最高峰版。 Live at Yoyogi National Gymnasium, Tokyo, Japan 11th May 1985 PRO-SHOT(UPGRADE) *Taken from the original Sony Beta video master Broadcast Date: 28th December 1985, 4:15-5:05PM (Re-broadcast version) (49:58) 1. Machines ★イントロ4秒長い 2. Tear It Up 3. Tie Your Mother Down 4. Under Pressure 5. Seven Seas Of Rhye 6. Keep Yourself Alive 7. Liar 8. It's A Hard Life 9. Is This The World We Created? 10. Another One Bites The Dust 11. Crazy Little Thing Called Love 12. Bohemian Rhapsody 13. Radio Ga Ga 14. We Will Rock You 15. We Are The Champions 16. God Save The Queen ★最後の映像が8秒長い PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.50min.

Queen クィーン/Tokyo,Japan 1985 Japanese Re-Broadcast version

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