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Van Halen ヴァン・ヘイレン/OK,USA 2012

『A DIFFERENT KIND OF TRUTH』を発表し、ノスタルジー再結成とは違う次元の完全復活を遂げた2012年のVAN HALEN。そのフルショウを特等席からフル体験できる映像作品が登場です。本作が撮影されたのは「2012年5月1日タルサ公演」。その絶景オーディエンス・ショットです。“A DIFFERENT KIND OF TRUTH TOUR”と言えば、これまでも『A BEST LIVE OF TRUTH INDIANAPOLIS 2012』や『A BEST KIND OF PHILADELPHIA』『BOSTON 2012』といった名作映像をご紹介してきました。本作はその続編にして、ちょっとだけショウのポジションも異なる1枚。その意味をご説明するためにも、まずは当時のスケジュールから振り返ってみましょう。2012年・1月5日-2月8日:ウォームアップ(3公演)《2月7日『A DIFFERENT KIND OF TRUTH』発売》・2月18日-4月1日:北米#1(19公演)・4月10日-6月26日:北米#2(31公演)←★ココ★ 2013年・4月20日:シドニー公演・6月18日-26日:日本(4公演) ・7月20日+24日:北米#3(2公演)これが“A DIFFERENT KIND OF TRUTH TOUR”の全景。前述した映像3作はどれもツアーの極初期「北米#1」の記録でしたが、その後1週間ほどオフを挟んで北米ツアーの第二部がスタート。本作のタルサ公演は、その仕切り直し「北米#2」の10公演目。当時の彼らは新作アルバムが全米2位を記録するヒットとなり、その成功の風を全身で楽しむような時期に入っていたわけです。そんなショウで記録された本作は、まさに絶景。何しろ、観客の姿がまるで映らず、詳細なポジションが分からないほど。角度からしてステージ左側(ウォルフガング側)のスタンド席というのは明らかですが、それ以上は不明。スタンドの最前だったのか、後方席ながら急勾配だったのか、いずれにせよ遮蔽物なしでステージが視界を占領し放題なのです。さらに驚くべきは画質。今から8年前の映像ではあるのですが、その画質はまるで2020年の最新撮影のよう。1人ひとりをドアップで迫ると結構なズームなハズなのですが、画質はボケ知らずで微細部まで超美しい。この映像が発掘された当初は「放送用プロショットのワンカメ分が流出したのか!?」とまで言われました(スタンド席の角度でそれはまずないでしょうが)が、そう思うのも不思議ではない超美麗画質なのです。さらにさらに、オーディエンス離れしているのがサウンド。これがもう極上。音声だけで十分にライヴアルバムとして成立するクリア&ダイナミック・タイプで、極太の芯も力強ければ細部まで克明。すべての楽器の1音1音まで鮮明ですが、特に個性的なのはベース。アタック音のゴリゴリ感も素晴らしく、ラインもボケや濁りが一切なくキリッとしている。ギターやベース、ドラムが鮮明なのは当然として、ベースまでここまでクッキリなのは驚異的です。そんなハイパー・クオリティで描かれるのは、2012年の見本とも言うべきフルショウ。ここでセットの内容も整理しておきましょう。・炎の導火線:Runnin' With The Devil/You Really Got Me/Ice Cream Man/Ain't Talkin' 'Bout Love ・伝説の爆撃機:Somebody Get Me A Doctor/Dance The Night Away/Women In Love/Beautiful Girls・暗黒の掟:Romeo Delight(★)/Everybody Wants Some!!・戒厳令:Unchained/Hear About It Later(★)・ダイヴァーダウン:(Oh) Pretty Woman ・1984:I'll Wait/Hot For Teacher/Girl Gone Bad(★)/Panama/Jump・ア・ディファレント・カインド・オブ・トゥルース:She's The Woman/Tattoo/China Town/The Trouble With Never(★) ※:「★」印は“A DIFFERENT KIND OF TRUTH TOUR”の日替わり曲。……と、このようになっています。日替わり曲も4曲とバランス的には他公演と同じような感じですが、そのセレクトが濃い。試行錯誤の末にセットも固まりつつあった時期というのもありますが、珍しい曲をほとんど排除し、演奏回数の多い準定番をズラリと取りそろえている。正直言ってレア曲を体験する楽しみには乏しいものの、ここまで濃厚な取り合わせ自体がレアだったりもするのです。マルチカメラや最前列といった「びっくり」には欠けるものの、特等席から安定してたっぷり・じっくりショウを堪能する醍醐味では比類ない。画質・音質・カメラワークすべてがハイクオリティな傑作映像。 Live at BOK Center, Tulsa, OK, USA 1st May 2012 AMAZING-SHOT!!!! Live at BOK Center, Tulsa, OK. USA 1st May 2012 Disc 1(57:53) 1. Unchained 2. Runnin' With The Devil 3. She's The Woman 4. Romeo Delight 5. Tattoo 6. Everybody Wants Some!! 7. Somebody Get Me A Doctor 8. China Town 9. Hear About It Later 10. (Oh) Pretty Woman 11. Drum Solo 12. You Really Got Me 13. The Trouble With Never Disc 2(58:34) 1. Dance The Night Away 2. I'll Wait 3. Hot For Teacher 4. Women In Love 5. Girl Gone Bad 6. Beautiful Girls 7. Ice Cream Man 8. Panama 9. Guitar Solo 10. Ain't Talkin' 'Bout Love 11. Jump David Lee Roth - Lead Vocal Eddie Van Halen - Guitar, Vocal Alex Van Halen - Drums Wolfgang Van Halen - Bass, Vocal COLOUR NTSC Approx.116min.

Van Halen ヴァン・ヘイレン/OK,USA 2012

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