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Van Halen ヴァン・ヘイレン/PA,USA 2012

名作連発の“A DIFFERENT KIND OF TRUTH TOUR”でも格別の傑作ショットが登場。VAN HALEN史上、指折りの超激レアも現場体験できる極上フル映像です。そんな本作が撮影されたのは「2012年3月26日レディング公演」。そのオーディエンス・ショットです。このところは名作の復刻リリースが連発しているだけに混乱されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこでコレクション整理のためにも、まずは活動の分類から。デヴィッド・リー・ロスを迎えた再編時代は大きく次の3つに分けられます。・A:2007年/2008年(再編初期)・B:2012年/2013年(新作ツアー) ←★本作はココ★ ・C:2015年(最終ツアー) 本作は新作『A DIFFERENT KIND OF TRUTH』に伴う「B」にあたるわけですが、これも次の3つに分けられる。・a:2012年(北米ツアー第1レッグ) ←★本作はココ★・b:2012年(北米ツアー第2レッグ)・c:2013年(海外ツアー:日本/オセアニア) このように本作の住所は「再編期B-a」とでも言えるポジションにあるわけです。例えば、今週は同じ2012年の『GREENSBORO 2012(Shades 1262)』も同時リリースとなりますが、そちらは「B-b」。ご近所ではあっても意味合いが異なるのです。そして、本作「B-a」の旨みと言えば、レア曲。本作はVAN HALEN史上で4回しか演奏していない激レア曲「Blood And Fire」も体験できるフル映像なのです。また、この「再編期B-a」もこれまで幾つかご紹介して参りました。その詳細も確認しておきましょう。・2月18日+20日:北米(2公演)2月22日『A BEST LIVE OF TRUTH INDIANAPOLIS 2012』 ・2月24日-3月3日:北米(4公演)3月5日『A BEST KIND OF PHILADELPHIA』・3月9日:バッファロー公演 3月11日『BOSTON 2012』・3月13日-24日:北米(5公演)3月26日:レディング公演 ←★本作はコレ★・3月28日-4月1日::北米(3公演) これが「再編期B-a」の全19公演。上記はあくまで映像のみですが、本作は16公演目の4本目になるわけです。そんな本作は、当時一世を風靡した達人の作でもある。2010年代の東海岸で凄まじい極上ショットを連発していた映像の匠で、GUNS ’N ROSESやDEF LEPPARD、YES、STYX等々、多彩なバンドをド迫力&絶景で記録。本作は「アメリカ随一のフィルメーカー」とも呼ばれた東海岸の匠によるVAN HALEN編でもあるのです。実際、そのクオリティは素晴らしい。何と言っても近さ! センター6列目というステージ間近から撮影されており、4人がステージ中央に近づくとやっと全員が一望できるくらいの距離感。もちろん、それは思いっきり引いた際の話でして、そこからグイグイとズームで近づくとプロショットの1アングルのようにド迫力になるのです。また、このポジションの旨みは角度。ド迫力と言えば最前列ショットこそが最強なわけですが、近ければ必ず名作になるとは限らない。当店ではド迫力と見やすさを両立しているものを厳選してご紹介していますが、普通の最前ショットは妙にナナメだったり、カメラワークが荒れまくって見にくいのが常です。しかし、本作は6列目と微妙に間があるため、激しいアクションを逐一追っても荒れず、ド迫力なままフルショウを堪能できるのです。さらに言えば、この距離感はサウンドにも良い。間近だからこそ距離感のないダイレクト・サウンドで捉えつつ、最前ほど鳴りが回り込みもしない。正直なところ、撮影者の目の前にいるノッポが邪魔だったりもしますが、匠の業で上手く避けてくれます。さて、そんな映像美で描かれるのは、激レア曲も美味しいフルショウ。「B-a」は再編期VAN HALENでも最もセットの変化が激しい時期でもありましたので、ここで全体を整理しておきましょう。固定曲(18曲+α)・炎の導火線:Runnin' With The Devil/You Really Got Me/Ice Cream Man/Ain't Talkin' 'Bout Love・伝説の爆撃機:Somebody Get Me A Doctor/Dance The Night Away/Women In Love/Beautiful Girls・暗黒の掟:Everybody Wants Some!! ・戒厳令:Unchained・ダイヴァーダウン:(Oh) Pretty Woman・1984:I'll Wait/Hot For Teacher/Panama/Jump・ア・ディファレント・カインド・オブ・トゥルース:She's The Woman/Tattoo/China Town 日替わり曲(曲)・炎の導火線:Jamie's Cryin’(★)・暗黒の掟:Romeo Delight ・1984:Girl Gone Bad(★)・ア・ディファレント・カインド・オブ・トゥルース:Blood And Fire(★)※:「★」印は公式ライヴアルバム『TOKYO DOME LIVE IN CONCERT』で聴けない曲。……と、このようになっています。何よりも激レアなのは、バンド史上たった4回の「Blood And Fire」なわけですが、それだけでもない。“A DIFFERENT KIND OF TRUTH TOUR”に限れば5回だけだった「Jamie's Cryin’」、再編期トータルでも17回のみの「Girl Gone Bad」もなかなかにレア。しかも、ここまで珍しい曲が重なっているというところも貴重度に拍車をかけているのです。当時は「数ある傑作映像の1つ」だった本作。しかし、現在になってやっと貴重度が判明した“隠れ名演”なのです。そんなショウを全米No.1とも言われた映像の匠が捉えきった1枚。 Live at Sovereign Center, Reading, PA. USA 26th March 2012 AMAZING SHOT!!! 有名カメラマンによる絶品テイク(この方の映像は毎度別格)。圧巻のクオリティ!!音質も凄い!! 1. Intro. 2. Unchained 3. Runnin' With The Devil 4. She's The Woman 5. Romeo Delight 6. Tattoo 7. Everybody Wants Some!! 8. Somebody Get Me A Doctor 9. China Town 10. Jamie's Cryin' 11. (Oh) Pretty Woman 12. Drum Solo 13. You Really Got Me 14. Blood And Fire 15. Dance The Night Away 16. I'll Wait 17. Hot For Teacher 18. Women In Love 19. Girl Gone Bad 20. Beautiful Girls 21. Dave Speaks 22. Ice Cream Man 23. Panama 24. Guitar Solo 25. Ain't Talkin' 'Bout Love 26. Jump David Lee Roth - Lead Vocal Eddie Van Halen - Guitar, Vocal Alex Van Halen - Drums Wolfgang Van Halen - Bass, Vocal COLOUR NTSC Approx.112min.

Van Halen ヴァン・ヘイレン/PA,USA 2012

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