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Sting スティング/Tokyo,Japan 2000

『BRAND NEW DAY』がグラミー賞2部門を受賞し、全米でトリプル・プラチナムに輝くヒットの中で実現した日本公演。その象徴となるプロショットがリリース決定です。そんな本作が撮影されたのは「2000年10月25日:日本武道館」公演。そのマルチカメラ・プロショットです。常に精力的なライヴ活動を続けているスティングですが、『BRAND NEW DAY』時代には特に大規模なワールド・ツアーを実施。それに伴って日本公演も(1988年と並ぶ)最多公演数を記録しました。まずは、そんなツアーの全体像を振り返ってショウのポジションを確かめてみましょう。1999年《9月28日『BRAND NEW DAY』発売》・10月14日ー12月9日;北米#1(42公演)←※公式UNIVERSAL AMPHITHEATRE 2000年・1月7日ー4月10日;欧州#1(59公演)・4月26日ー30日;北米#2(3公演)・5月6日ー6月17日;欧州#2(29公演)・6月23日ー9月12日;北米#3(57公演)・9月23日ー29日;南アフリカ(5公演)・10月14日ー26日;日本(9公演) ←★ココ★・11月9日ー22日;豪州(11公演)2001年・1月12日ー2月3日;中南米/北米#4(13公演)・4月19日ー30日;中東/欧州#3(7公演)・5月4日ー26日;北米#5(17公演)・5月31日ー7月29日;欧州#4(45公演)これが1999年ー2001年のスティング。丸2年に及ぶ期間もさることながら、170公演を超える膨大な公演数にも、5大陸を制覇するスケール感にも圧倒されます。このツアーは公式映像作『LIVE FROM THE UNIVERSAL AMPHITHEATRE』としても残されているわけですが、本作の日本武道館公演はその約1年後。全9公演中8公演目にあたるコンサートでした。そして、このショウは某民放局でテレビ放送された事でも知られ、「2000年のスティング」を象徴する定番ともなってきました。本作もそのテレビ放送。最近になってネットに登場したエアチェック・マスターからDVD化されたものなのです。そのクオリティは絶品。時代柄アナログ画質ですし、現代基準ではやや暗めに感じる画面は「完全オフィシャル級!」とは言いがたいものの、当時基準であれば十分に言える。しかもマスター鮮度が素晴らしく、ダビングによるつぶれやマスター劣化による走行ヨレもほとんど感じられない。艶やかな映像美でニュー・ミレニアム(死語)の先端を走っていたスティングの姿をたっぷり楽しめるのです。その映像美で描かれるのは、公式映像とは似て非なるフル・ショウ。その違いも含めてセットを整理してみましょう。70年代/80年代・ポリス:Roxanne(★)/Message In A Bottle/When the World Is Running Down(★)/Every Little Thing She Does Is Magic/Every Breath You Take・ブルー・タートルの夢:If You Love Somebody Set Them Free/Moon Over Bourbon Street ・ナッシング・ライク・ザ・サン:We'll Be Together/Englishman In New York/Fragile 90年代・ソウル・ケージ:All This Time(★)・テン・サマナーズ・テイルズ;Seven Days/Fields Of Gold(★)/Shape Of My Heart(★)/If I Ever Lose My Faith In You(★)・ブラン・ニュー・デイ:A Thousand Years/After The Rain Has Fallen/Perfect Love...Gone Wrong/Fill Her Up/Brand New Day/Desert Rose ※注:「★」印は公式映像『LIVE FROM THE UNIVERSAL AMPHITHEATRE』で見られない曲。……と、このようになっています。と、このようになっています。3作『...NOTHING LIKE THE SUN』『TEN SUMMONER'S TALES』『BRAND NEW DAY』を軸としながらも、キャリアから幅広い名曲をセレクト。アルバム発売から1年以上が経っているせいか、公式映像よりもクラシックスを厚めにしたグレイテスト・ヒッツが楽しめます。さらに時代感が滲むのは番組独自の演出。冒頭の解説コーナーではチャリティに力を注ぐ姿勢が語られ、さらに独自の来日インタビューも収録。外タレらしい日本武道館への思いやセットリストの狙い、21世紀に向けての展望などを語っていく。話題としてはよくある感じですが、その後も知る私たちには懐かしさも感じるのです。本作の現場から21年。スティングはその後何度も来日してくれていますが、ここまで大規模なジャパンツアーはこれっきりでした。ミュージック・シーンの超大物としての威光を振りまき、歴代の名曲を歌う彼の姿。Budokan, Tokyo, Japan 25th October 2000 PRO-SHOT 1. MC Talk 2. Interview 3. A Thousand Years 4. If You Love Somebody Set Them Free 5. After The Rain Has Fallen 6. We'll Be Together 7. Perfect Love...Gone Wrong 8. All This Time 9. Seven Days 10. Fill Her Up 11. Fields Of Gold 12. Every Little Thing She Does Is Magic 13. Moon Over Bourbon Street 14. Englishman In New York 15. Brand New Day 16. Roxanne 17. Desert Rose 18. When The World Is Running Down 19. Shape Of My Heart 20. If I Ever Lose My Faith In You 21. Every Breath You Take 22. Message In A Bottle 23. Fragile 24. Englishman In New York (outro) Sting - vocals, guitrar Dominic Miller - guitar Kipper - synthesizers Russ Irwin - keyboards, vocals Chris Botti - trumpet Manu Katch - Drums PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.113min.

Sting スティング/Tokyo,Japan 2000

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