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Queen Paul Rodgers クィーン ポール・ロジャース/Ukraine 2008

今、この瞬間も21世紀最悪の激戦が繰り広げられているウクライナ第2の都市ハルキウ(ハリコフ)。その悲劇の街をロックの栄光で包み込んだQUEEN+ポール・ロジャースの超極上映像がリリース決定です。そんな本作が撮影されたのは「2008年9月12日ハルキウ公演」。そのマルチカメラ・プロショットです。QUEEN+ロジャースは短い活動の中で無数の名作を残しましたが、特に本作を含む3つのプロショットは公式作品にもなるほどの象徴でもありました。良い機会でもありますので、ここで全体像を振り返り、それぞれの位置関係を確かめてみましょう。2005年・3月19日:46664コンサート出演・3月28日ー5月14日:欧州#1(28公演)←※RETURN OF THE CHAMPIONS・7月2日ー15日:欧州#2(4公演)《9月13日『RETURN OF THE CHAMPIONS』発売》・10月8日ー22日:北米#1(3公演)・10月26日ー11月3日:日本(6公演)←※SUPER LIVE IN JAPAN 2006年・3月3日ー4月13日:北米#2(23公演)《4月28日『SUPER LIVE IN JAPAN』発売》2008年《9月15日『THE COSMOS ROCKS』発売》・9月12日ー11月14日:欧州#3/中東(35公演)←★本作★・11月19日ー29日:南米(5公演)これがQUEEN+ポール・ロジャースの活動全景。オリジナル・アルバム『THE COSMOS ROCKS』を挟み、ざっくり「2005/2006年期」と「2008年期」に二分できます。公式映像『RETURN OF THE CHAMPIONS』『SUPER LIVE IN JAPAN』が前者だったのに対し、本作だけが後者の代表映像でした。そんな本作のクオリティは(公式化された事からもご想像頂けるように)完全オフィシャル級。四の五の言葉を並べても仕方なく「見ちゃってください」で住ますしかありません。クオリティが完璧・鉄壁となると、ポイントはセット。これが『RETURN OF THE CHAMPIONS』『SUPER LIVE IN JAPAN』と結構違う。さっそく比較して整理してみましょう。QUEEN側・オペラ座の夜:Love Of My Life/'39/I'm In Love With My Car/Bohemian Rhapsody・世界に捧ぐ:We Will Rock You/We Are The Champions・ザ・ゲーム:Another One Bites The Dust/Crazy Little Thing Called Love・ザ・ワークス:Hammer To Fall/I Want To Break Free・イニュエンドウ:The Show Must Go On/Bijou(★)・その他:Tie Your Mother Down/Fat Bottomed Girls/One Vision(★) /I Want It All/Last Horizon ポール・ロジャース側・フリー:All Right Now・バッド・カンパニー:Seagull(★)/Bad Company(★)/Shooting Star(★)/Feel Like Making Love ザ・コスモス・ロックス・Say It's Not True/C-lebrity(★)/Cosmos Rockin'(★)※注;「★」印は『RETURN OF THE CHAMPIONS』『SUPER LIVE IN JAPAN』では観られなかった曲。……と、このようになっています。『RETURN OF THE CHAMPIONS』と『SUPER LIVE IN JAPAN』はディテールの差という感じでしたが、本作ではかなり入れ替え。『THE COSMOS ROCKS』の新曲「C-lebrity」「Cosmos Rockin'」がお目見えし、BAD COMPANYのレパートリーも「Seagull」「Bad Company」「Shooting Star」に差し替えられました。対するQUEEN(ブライアン)側の新ネタは「One Vision」と「Bijou」。数は少ないのですが、これが意外と効果的。「One Vision」はポール・ポジションを務めており、東欧イメージの強烈だった『HUNGARIAN RHAPSODY』がフラッシュバックする。そして、「Bijou」ではモニターに映し出されたフレディがしっとりと歌い上げ、ジェイミー・モーゼスとのツイン・ソロも感動的なのです。QUEEN+ロジャース的には『THE COSMOS ROCKS』時代を象徴する代表映像。しかし、今となってはその呼応系がさらに深く胸に突き刺さる。本作でQUEENの名曲にはしゃぎ、歌っている人達は、今……。本作のように美しく、幸福な夜が戻ってくる日はいつになるのでしょうか。今だからこそ重く、心に深く刻まれる1枚。『THE COSMOS ROCKS』時代の象徴プロショットがリリース。新曲や「One Vision」「Seagull」「Bad Company」「Shooting Star」など、『SUPER LIVE IN JAPAN』では観られない名曲もたっぷり楽しめます。Live at Freedom Square, Kharkiv, Ukraine 12th September 2008 PRO-SHOT 1. Cosmos Rocks Intro 2. One Vision 3. Tie Your Mother Down 4. The Show Must Go On 5. Fat Bottomed Girls 6. Another One Bites The Dust 7. Hammer To Fall 8. I Want It All 9. I Want To Break Free 10. Seagull 11. Love Of My Life 12. '39 13. Drum Solo 14. I'm In Love With My Car 15. Say It's Not True 16. Shooting Star 17. Bad Company 18. Guitar Solo 19. Bijou 20. Last Horizon 21. Crazy Little Thing Called Love 22. C-lebrity 23. Feel Like Making Love 24. Bohemian Rhapsody 25. Cosmos Rockin' 26. All Right Now 27. We Will Rock You 28. We Are The Champions 29. God Save The Queen PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.120min.

Queen Paul Rodgers クィーン ポール・ロジャース/Ukraine 2008

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