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Michael Schenker Group マイケル・シェンカー/Spain 2022

「再結成McAULEY SCHENKER GROUP」と話題になっている2022年の最新MSG。そのステージを目撃できる絶景映像が登場です。そんな本作が撮影されたのは「2022年5月10日マドリード公演」。その絶景オーディエンス・ショットです。「あれ? 去年はロニー・ロメロじゃなかった?」という方もいらっしゃるでしょう。実は現行MSGのメイン・シンガーはロメロで、限られた日程のみロビンが代行しているのです。その辺の全体像は同時リリースとなる『SPEYER 2022』の解説に譲るとしまして、ここではロビン参加のショウだけに限定して2作の位置関係を整理してみましょう。*4月27日ー5月5日:欧州(7公演) *5月6日『SPEYER 2022』*5月7日:クレオン公演*5月10日:マドリード公演 ←★本作★*5月11日ー5月15日:欧州(4公演)《5月27日『UNIVERSAL』発売》*7月31日:Steelhouse Festival出演これが今年予定されているロビンとの全15公演。つい先日完遂されたアルバム発売前の欧州ツアーの他、7月の英国フェスでロビンが参加する事になっており、上記以外の日程ではロメロがシンガーです。そんな中で本作のマドリード公演は欧州ツアー10公演目にあたるコンサートでした。また、現行MSGのサイド・ギター&キーボードはスティーヴ・マンですし、ドラムにボードー・ショホフ。ここにロビンが加わった事により「4/5がMcAULEY SCHENKER GROUP」というほとんどリユニオン状態なのです。そんなショウで記録された本作は「もしかして関係者ショット?」と勘ぐりたくなる絶景映像。何しろ、ポジションも安定感もカメラワークも絶妙すぎる。まずポジションですが、会場後方からのワンカメ撮影なのですが、視点が妙に高い。1階アリーナ客の頭上を素通りしてステージを直視。観客が盛大に腕を上げても遮蔽物とならず、見どころを見放題なのです。しかも、安定感が抜群。視点の高さとも考え合わせると、三脚を使っているのでしょう。そんな絶景で描かれるのは、盟友ロビンによって染め変えられた名曲群。ロビンとの共演と言うと、熱心なコレクター諸兄なら2012年の映像作『FEATURING ROBIN McAULEY』もご記憶かも知れません。比較しながら整理してみましょう。70年代/80年代クラシックス(11曲)・現象:Doctor Doctor/Rock Bottom・フォース・イット:Shoot Shoot/Let It Roll・新たなる殺意:Lights Out/Too Hot To Handle ・神:Cry For The Nations(★)/Into The Arena/Armed And Ready・その他:Only You Can Rock Me(★)/Red Sky(★)近年のレパートリー(3曲)・Ascension(★)/Emergency(★)/A King Has Gone(★)※注:「★」印は2012年の映像作『FEATURING ROBIN McAULEY』でも観られなかった曲。……と、このようになっています。残念ながらこの映像はフルではなく、ところどころカットもある。そのため名曲群をより多く味わうには完全ライヴアルバム『SPEYER 2022』の方が適しているものの、記帳ツアーの現場を特等席から目撃できる醍醐味は何物にも代え難いのです。McAULEY SCHENKER GROUP崩壊から30年。2012年の再共演でもロビンの衰え知らずな歌声に驚きましたが、それから10年を経た現在でもまだ(まったく)変わっていない。マイケルが組んできた歴代シンガーでも、間違いなくズバ抜けた鉄人です。本作に記録されているのは、さらにスティーヴ・マン/ボードー・ショホフまで揃った貴重なショウなのです。日本では望めないであろう「プチ再結成」の現場。ロビン・マッコーリーを迎えた「2022年5月10日マドリード公演」のオーディエンス・ショット。会場後方ながらステージを真正面に見すえるポジション、視点が高く観客の頭上を素通りしてステージを直写する視界、ビシッとした安定感……「もしかして三脚を使った関係者ショット?」としか思えない絶景映像です。『UNIVERSAL』の新曲も往年の名曲も、レアで衰え知らずなマッコーリー・バージョンで楽しめる貴重映像です。Live at La Riviera, Madrid, Spain 10th May 2022 AMAZING SHOT!!! (74:12) 1. Intro 2. Ascension 3. Cry For The Nations 4. Doctor Doctor 5. Into The Arena 6. Red Sky 7. Emergency 8. Lights Out 9. Armed And Ready 10. A King Has Gone 11. Rock Bottom 12. Shoot Shoot 13. Let It Roll 14. Too Hot To Handle 15. Only You Can Rock Me Michael Schenker - Lead Guitar Robin McAuley - Vocals Steve Mann - Guitar / Keyboards Barend Courbois - Bass Bodo Schopf - Drums COLOUR NTSC Approx.74min.

Michael Schenker Group マイケル・シェンカー/Spain 2022

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