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Metallica メタリカ/Denmark 2022

前代未聞のプロショット・ラッシュとなった2022年のMETALLICA。そのコレクションに遅れてやってきた最高傑作が登場です。そんな本作が撮影されたのは「2022年6月15日コペンハーゲン公演」。その超極上マルチカメラ・プロショットです。2022年にはまだ数回のショウが予定されているものの、ステージと移動を繰り返すいわゆる「ツアー」は終了しています。そんな中で本作はどんなポジションになるのか、まずは最新のスケジュールからおさらいしてみましょう。・2月25日:ラスヴェガス公演・4月27日ー5月12日:南米(6公演)←※6作品・5月27日+29日:北米#1(2公演)・6月15日ー7月8日:欧州(11公演) ←★ココ★・7月28日ー8月14日:北米#2(3公演)←※LOLLAPALOOZA・9月24日:ニューヨーク公演・12月16日:ロサンゼルス公演 これが現在までに公表されている2022年のMETALLICA。ツアーは「北米#2」までで終了しており、その後に単発2公演(先日行われたニューヨーク公演/年末のロサンゼルス公演)が追加発表されました。そんな中で本作のコペンハーゲン公演は「欧州」レッグの一幕でした。この「欧州」レッグからはすでに2つのプロショット作『PINKPOP 2022』『ROCK WERCHTER 2022』も登場している。さらに日程をズームし、それぞれの位置関係もチェックしましょう。欧州レッグの詳細*6月15日:コペンハーゲン公演 ←★本作★*6月17日『PINKPOP 2022』・6月19日ー26日(4公演)*7月1日『ROCK WERCHTER 2022』・7月3日ー8日(3公演)……と、このようになっています。本作は「欧州」レッグの初日にして、唯一の北欧公演でもありました。3ヶ月以上前のライヴではありますが、実は最新映像。ツアー終了後になって登場した流出プロショットなのです。熱心なコレクター諸兄ならお気づきだと思いますが、今年のプロショット・ラッシュは「放送/配信モノ」と「流出モノ」が混在しているのです。もっとも、ここまでの「流出」系はすべて南米公演。管理のしっかりした欧州/北米からは流出しないだろう……と思われていたのですが、遂に「欧州」からも流出系マスターが登場したのです。もっとも「流出」マスターとは言っても感染度は100%。違いと言えば、放送局ロゴがない事と、開演前の「The Ecstasy Of Gold」が未収録な事くらい。流出プロショットにありがちな現場スクリーン用ではありませんし、ミックスも大歓声までキッチリまで整えられている。ご存知とは思いますが、現在のMETALLICAは各公演から2ー3曲のプロショットを無料公開しているわけですが、それと同じ完成度の完全版。徹頭徹尾スキなしの「完全オフィシャル級」なのです。そんな映像クオリティに加え、本作の旨みは北欧の夏ならではの明るさ。完全な白夜ではなく途中で夜にはなるものの、開演時にはまだ明るく、1曲また1曲と暮れていくムードが幻想的。しかも、単に景色が美しいだけでなく、会場の遙か彼方まで埋め尽くされた観客の巨大スペクタクルが凄い。大地を覆う膨大な人間絨毯がリフに合わせて蠢き、一斉に腕を上げる光景……これが味わえるからヨーロッパなの夏フェスは格別なのです。そして、セットも強烈! さすがに今年10本目のフル・プロショットだけに「本作だけの激レア!」とはいかないのですが、特濃の重金属度は本作だけのモノ。それを実感していただく為にも、ここでセットを整理しておきましょう。クリフ時代(9曲)・血染めの鉄鎚:Whiplash/Seek & Destroy・ライド・ザ・ライトニング:Creeping Death/Trapped Under Ice/For Whom The Bell Tolls/Fade To Black・メタル・マスター:Welcome Home (Sanitarium)/Damage, Inc./Master Of Puppets それ以降(7曲)・メタル・ジャスティス:Harvester Of Sorrow/One・ブラック・アルバム:Enter Sandman/Sad But True・その他:Bleeding Me/Dirty Window/Moth Into Flame ポイントなのは初期のぶ厚さ。今回のツアーは基本的に「クリフ時代」と「それ以降」が半々でして、同じく「欧州」レッグの『PINKPOP 2022』『ROCK WERCHTER 2022』もそうでした。ところが、本作はクリフ時代のスラッシュ・ナンバーが「9曲」と多い。今回のプロショット・ラッシュではメタル度高めの『PORTO ALEGRE 2022(Shades 1528)』『BELO HORIZONTE 2022(Shades 1531)』が人気でしたが、それは『ブラック・アルバム』も厚めという意味でした。ところが、本作は『ブラック・アルバム』ナンバーさえも削って「クリフ時代」に偏重している。しかも、しかも「Trapped Under Ice」「Damage, Inc.」の両方をやってくれるという……思わずヨダレが(じゅるっ)。いやはや、ここに来て「最メタリック」なプロショットが登場するとは……。正直に告白しますと、さすがに10本目ともなると「また?」とも思いました。ところがどっこい、セットをチェックするほどに強力で、実際に観ると圧倒的だった。まさに「遅れてきた最高傑作」。「2022年6月15日コペンハーゲン公演」の超極上マルチカメラ・プロショット。流出マスターながら現場スクリーン用ではなく、ミックスも大歓声までキッチリまで整えられた完成度100%の完全オフィシャル級クオリティ。「Trapped Under Ice」「Damage, Inc.」をはじめ、クリフ時代の初期スラッシュ・ナンバーも盛りだくさんで、2022年プロショット・ラッシュでも最もスラッシーな最高傑作です。Refshaleoen, Copenhagen, Denmark 15th June 2022 PRO-SHOT★最高傑作です (123:37) 1. Whiplash 2. Creeping Death 3. Enter Sandman 4. Harvester Of Sorrow 5. Trapped Under Ice★ 6. Bleeding Me 7. Sad But True 8. Dirty Window 9. Welcome Home (Sanitarium) 10. For Whom The Bell Tolls 11. Moth Into Flame 12. Fade To Black 13. Seek & Destroy 14. Damage, Inc.★ 15. One 16. Master Of Puppets PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.124min.

Metallica メタリカ/Denmark 2022

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