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Michael Schenker マイケル・シェンカー/PA,USA 2022

いよいよ4年ぶりの来日公演までカウントダウン状態に入ったマイケル・シェンカー。ロニー・ロメロを従えたフル・ステージを先取りできる超・絶景映像がリリース決定です。そんな本作が撮影されたのは「2022年10月17日ウォーレンデール公演」。その極上オーディエンス・ショット……です、たぶん。いきなり気弱になって恐縮ですが、実のところ本作は「オーディエンス」という言葉とは似つかわしくないのです。その要因は、あまりにも広々とした絶景。2階スタンド席から撮影しているようなのですが、完全に射影物ゼロ。それどころか、カメラワークもなし。右に画面キャプチャーを掲載しておりますが、目の前には定規で測ったようにステージ中央が鎮座し、ステージの端から端まですっぽり入る視点で、そのままほとんど固定されているのです。観客が撮影したにしては、あまりにも最高のポジションすぎますし、ズームの誘惑にも負けないストイックさもファン心理とかけ離れている。「オーディエンス・ショット」と呼ぶよりは「関係者ショット」が相応しいのです。そんな超特等席から目撃できるのは、来日公演を予言するようなフルショウ。まず何より、日本公演の直前というのがポイント。その間近感を理解する為にも、ここでツアー全景をおさらいしておきましょう。2021年《1月29日『IMMORTAL』発売》・10月27日ー30日:英国#1(4公演)2022年*4月27日ー5月15日:欧州#1(14公演)《5月27日『UNIVERSAL』発売》・6月18日+19日:欧州#2(2公演)←※プロショット2種*7月29日+31日:欧州#3(2公演)・8月26日+27日:英国#2(2公演)・9月27日ー11月6日:北米(31公演)←★ココ★・11月21日ー22日:日本(3公演)※注:「・」印はロニー・ロメロの参加公演で「*」印はロビン・マッコーリーの参加公演。これが現在までに公表されている2021年/2022年のスケジュール。本作のウォーレンデール公演は「北米」レッグの16公演目であり、まさに日本公演までカウントダウンというショウなのです。それだけに、恐らく本作のセットが日本でも披露される可能性が高い。彼らの映像と言えば、6月のプロショット『GRASPOP METAL MEETING 2022(Shades 1551)』が有名ですが、あれはフェス用のショートセット。本作は曲数もグッと増えていますので、比較しながら整理しておきましょう。UFO(8曲)・現象:Doctor Doctor/Rock Bottom・フォース・イット:Shoot Shoot(★)/Let It Roll(★)・新たなる殺意:Lights Out/Too Hot To Handle(★)・その他:Natural Thing(★)/Only You Can Rock Me(★)MSG他(9曲)・神:Into The Arena/Cry For The Nations/Armed And Ready・その他(80年代):Looking For Love/Assault Attack(★)/Red Sky・その他(近年):We Are The Voice(★)/Sail The Darkness/Emergency(★)※注:「★」印はプロショット『GRASPOP METAL MEETING 2022(Shades 1551)』で観られなかった曲。……と、このようになっています。UFOレパートリーから新曲「Emergency」まで、あらゆる時代がボリュームアップしている。そのすべてが美味しいわけですが、特に注目したいのが『黙示録』の「Assault Attack」。ロニー・ロメロはゲイリー・バーデン的なハスキーヴォイスでもあるわけですが、ゲイリーとは比較にならないほどの歌唱力。グラハム本人でも生ではここまでは歌えまいという絶唱を轟かせてくれるのです。『GRASPOP METAL MEETING 2022』ではなぜか最大の武器を封印していましたが、来日を前に復活してくれたのです。また、そのロメロが好調なのも素晴らしい。加入の第一報『WOLVERHAMPTON 2021』では見事な歌いっぷりだったのですが、どうしたものか『GRASPOP METAL MEETING 2022』では歌詞もまともに出てこない大失態。配信プロショットで全世界に醜態を晒してしまいました。来日も心配になる出来でしたが、どうやらその後の「北米」ツアーでは復調した模様。本作でも約86分のフルセットを難なくこなしています。固定アングルながら、一般客では望めないほどの超絶景。フルショウを隅から隅まで完全把握できる関係者(?)ショットです。来日公演の予習にも復習にもこれ以上はない絶対映像。50周年ツアーのオーディエンス映像がリリース。遮蔽物ゼロの超絶景で、ロニー・ロメロが「Assault Attack」やUFO曲を絶唱するフルショウをたっぷり楽しめます。 Jergel's Rhythm Grille, Warrendale, PA, USA 17th October 2022 AMAZING SHOT!!! 1. Intro 2. Into The Arena 3. Cry For The Nations 4. Doctor Doctor 5. We Are The Voice 6. Looking For Love 7. Red Sky 8. Sail The Darkness 9. Emergency 10. Lights Out 11. Armed And Ready 12. Assault Attack 13. Rock Bottom Encore: 14. Shoot Shoot 15. Let It Roll 16. Natural Thing 17. Too Hot To Handle 18. Only You Can Rock Me Michael Schenker – Guitar Ronnie Romero – Vocals Steve Mann – Guitar, Keyboards Bodo Schopf – Drums Barend Courbois – Bass COLOUR NTSC Approx.86min.

Michael Schenker マイケル・シェンカー/PA,USA 2022

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