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Motley Crue モトリー・クルー/Peru 2023 Complete

ジョン5を迎え、DEF LEPPARDとのカップリング・ツアー“THE WORLD Tour”に乗り出した新生MOTLEY CRUE。その最新ステージを体験できる極上映像が登場です。そんな本作が撮影されたのは「2023年2月28日リマ公演(ペルー)」。その一部始終を真空パックした超絶景オーディエンス・ショットです。MOTLEY CRUEは昨年の“THE STADIUM Tour”で7年ぶりの復活を遂げたわけですが、その後にミック・マーズが強直性脊椎炎のためにツアーからの引退を発表。後任にジョン5(元ROB ZOMBIE/DAVID LEE ROTH BAND/MARILYN MANSON他)が迎えられました。そんな近況を知る意味でも、復活後の歩みをスケジュールでおさらいしておきましょう。2022年:“THE STADIUM Tour”・6月16日ー9月9日:北米#1(36公演)《10月26日:ミック・マーズ離脱を発表→ジョン5参加》2023年:“THE WORLD Tour”・2月10日+11日:ウォームアップ(2公演)・2月18日ー3月9日:中南米(7公演)←★ココ★・5月22日ー7月6日:欧州(21公演)・8月5日ー18日:北米#2(6公演)これが現在までに公表されている2022年/2023年のMOTLEY CRUE。昨年は北米のみでしたが、今年の“THE WORLD Tour”はその名の通り南米やヨーロッパにも進出。本作のリマ公演は、その冒頭「南米」レッグの4公演目。彼らに録って初のペルー公演でもありました。そんなショウを目撃できる本作は、まさに絶景の見本。思いっきり引いた開演シーンからすると結構距離も否めないのですが、そこからぐーーーーっといつまでもズーム。気がつくとメンバー1人ひとりのウェストアップが画面いっぱいになるまで寄っていく。オーディエンス・ショットほど科学技術の進歩を実感できるものはありませんが、それにしてもこれほど強烈なズームでも超鮮明なのだから衝撃。ヴィンスの腕のタトゥー柄も本物のボンデージ・レディの網目もはっきりくっきり観られるのです。「いくら綺麗でも所詮は遠景だろ?」と思われるかも知れませんが、本作に限っては距離を忘れる。その要因はゼロ距離なサウンド。詳細が明かされていないので断言しかねますが、別録音を重ねているのか、それとも画面外のすぐ側にPAがあるのか、とにかくサウンドが極太でショウ詳細。スカスカ感もまるでありませんし、オーディエンスっぽさは音色くらい……いや、音色にも感じられない。曲間の声援は超リアルですが、肝心要の演奏音は本当にサウンドボードのように思えて仕方がありません。そして「超美麗ズーム+ゼロ距離サウンド」で遠景の弱みが解消されたとなれば、あとは遠景の旨みが全開! 何と言っても遮蔽物セロの視界と、見たいところを見放題なカメラワーク。何しろちょっと引けばステージが丸ごと視界に入るのですから、見どころを逃さず押さえまくれる。ステージのあちこちで絡むメンバー達をしっかり追えるのです。そんな超絶景&極太サウンドで画かれるのは、全世界の固唾を飲んで見つめている新生MOTLEY CRUEのフルショウ。ここでそのセットからチェックしておきましょう。クラシックス(12曲)・ドクター・フィールグッド:Don't Go Away Mad (Just Go Away)/Dr. Feelgood/Same Ol' Situation (S.O.S.)/Kickstart My Heart・その他:Too Fast For Love/Live Wire/Shout At The Devil/Looks That Kill/Home Sweet Home/Wild Side/Girls Girls Girls/Primal Scream その他(3曲+α)・その他:Saints Of Los Angeles/The Dirt (Est. 1981)・カバーメドレー:Rock And Roll, Part 2/Smokin' In The Boys Room/Helter Skelter/Anarchy In The U.K./Blitzkrieg Bop ……と、このようになっています。基本的には昨年の“THE STADIUM Tour”を踏襲したグレイテスト・ヒッツで、話題となった新曲の「The Dirt (Est. 1981)」も披露されています。違いと言えば、カバーメドレー。昨年取り上げていたTHE TUBES「White Punks on Dope」が削られ、RAMONESの「Blitzkrieg Bop」締められるようになりました。セット・マイナーチェンジですが、全編を貫くアンサンブルは大きく変化。様々なバンドで2000年代以降のギターシーンをリードしてきたジョン5。歴代の名曲群をどう料理するか注目されましたが、基本はオリジナル尊重かつバカ巧。ソロもリフも鮮やかで安定感もバツグン。思えばジョンもすでに50代で、売り出し中の若手ではない。ギターテクや音楽的センスを今さら証明するまでもありませんし、ここではプロフェッショナルにファン望みを叶えてくれるようです。ニッキー・シックスによる「50周年(2031年)までツアーしたい」発言まで飛び出したMOTLEY CRUE。8年先とはずいぶんと気が早いですが、それほど今のラインナップに手応えを感じているのでしょう。そんなフルショウを超絶景の特等席体験できる映像傑作。「2023年2月28日リマ公演(ペルー)」の超絶景オーディエンス・ショット。遠景ならではの見晴らしの良さが格別で、最新機材のズーム機能を見せつけるようなズームが超美麗。1人ひとりのウェストアップが画面いっぱいになるまで寄りつつ、ヴィンスの腕のタトゥー柄も本物のボンデージ・レディの網目もはっきりくっきり観られる画質も圧倒的です。音声は別録音なのかサウンドボード級のド密着系で、ジョン5を迎えた新生MOTLEY CRUEのフルショウを特等席体験できます。Estadio San Marcos, Lima, Peru 28th February 2023 AMAZING SHOT!!!! (95:23) 1. Intro: Requiem in D minor, K. 626 2. Intro: Breaking News Report 3. Wild Side 4. Shout At The Devil Version 97' 5. Too Fast For Love 6. Don't Go Away Mad (Just Go Away) 7. Saints Of Los Angeles 8. Live Wire 9. Looks That Kill 10. The Dirt (Est.1981) 11. Nikki Sixx Greets The Audience 12. John 5 Guitar Solo 13. Medley:Rock And Roll, Part 2/Smokin' In The Boys Room/Helter Skelter/Anarchy in the U.K./Blitzkrieg Bop 14. Tommy Lee Greets The Audience 15. Home Sweet Home 16. T.N.T. (Terror 'n Tinseltown) 17. Dr. Feelgood 18. Same Ol' Situation (S.O.S.) 19. Girls, Girls, Girls 20. Primal Scream 21. Kickstart My Heart Vince Neil - lead vocals, rhythm guitar Nikki Sixx - bass guitar, backing vocals, keyboards Tommy Lee - drums, backing vocals, piano John 5 - lead and rhythm guitars, backing vocals Laura D'Anzieri - backing vocals, dancer Bailey Swift - backing vocals, dancer Hannah Sutton - backing vocals, dancer COLOUR NTSC Approx.95min.

Motley Crue モトリー・クルー/Peru 2023 Complete

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