衝撃。何という衝撃!!! 絶頂中の絶頂であった“1984 Tour”のプロショット映像がまさか、まさかの新発掘!全世界を揺るがす関係者マスターDVDで緊急リリース決定です!!そんな本作に刻まれているのは「1984年8月18日ドニントン公演」。英国最大のロック・フェス“MONSTERS OF ROCK”の準トリ(大トリはAC/DC)を務めた際のワンカメ・プロショットです。これまでも「Hot For Teacher」のTV放送プロショットが知られてきましたが、本作はそれとはまったくの別物。当店の独自ルートでもたらされた関係者マスターで、約67分に及ぶ初登場の長尺プロショットなのです。独自の関係者ルートで発掘された衝撃プロショット もう、映像の存在だけで目眩がするのですが、内容的にも超個性的かつ強烈。この映像は通常「プロショット」の言葉で思い浮かべるものとは少し異なりまして、メンバーと共にステージ上にいるスタッフが資料用に撮影したもの。ステージの左袖(マイケル・アンソニー側)からワンカメで捉えており、音声はラインではなくマイク録音。資料のせいか曲中のカットもあります。と、こう書くとショボく思われてしまうかも知れませんが、とんでもない。まず画質が強烈。フィルム撮影と思しき画面にはビデオのようなダビング劣化が見当たらず、放送などを一切介していないだけにちらつき、歪みもない。記録映画的な風合いながら完全オフィシャル級の映像美なのです。それだけのマスターをもたらした関係者ルートは、実は当店お馴染み。当店では関係者だけが持ちうるKISSの新発掘マスターを大量にご紹介してきましたが、本作もそのルートから発掘されたものなのです。絶頂の“1984 Tour”を目の前感覚で体験 実際、本作は関係者でしかあり得ないシーンの連続。スタッフのカチンコで撮影が始まるといきなりのバックステージ。メンバーがスタッフや家族と談笑しており、デイヴッド・リー・ロスもド派手なステージ衣装に身を包みつつ、準備運動をしているのです(ちなみに、バックステージ・パートは音声が被せられておらず、サイレントです)。そして、ステージへと駆け出すとそこは“MONSTERS OF ROCK”らしい大群衆が待ち構える歴史的なステージ現場。ここでもスタッフがカチンコを使っていて関係者モード全開なのですが、それ以上にスゴいのがメンバーの間近感。ギラギラ衣装のデイヴとぶつかりそうになり、手を伸ばすと触れる位置でマイケルが大暴れしている。カメラは各メンバーの見どころを追いつつ、やはり主役はデイヴ。ビッシビシと決めまくる見栄も回し蹴りもステージ端でのイタズラもすぐ目の前で繰り広げられる。もちろん、デイヴだけではない。ドラムイライザーから飛び降りてベースを踏んづけるマイケルやエディの歴史的なギターソロ、さらにはデイヴの殺陣をビートで支えるアレックスもプロショットらしい間近感で楽しめる。ちょっと意外なのが「I'll Wait」や「Jump」。ここではエディだけでなくマイケルもキーボードの前に立ち、ダブル・シンセで弾いている。これまでの屋内オーディエンス・ショットでは画面の端っこにチョコッと映っている程度だったステージのディテールもドアップで分かる。そのド派手で多彩な視点は、ワンカメ撮影なのを忘れます。歴史的な大舞台のドキュメント感 そんな絶頂パフォーマンスだけでも感涙モノなのですが、本作はさらにドキュメント感までスゴい。スター然としたデイヴに抱きつこうとするファンが何人もステージに上がってきたりもするのですが、それをスタッフがタックルで抑え込み、つまみ出していく。「On Fire」では演奏を止めてボトルを投げ込む観客に「今度屋ったらショウを止めるぞ」とMCで警告。さらには「ショウが終わったら、お前のガールフレンドをファックしてやるからな!」と畳みかけるのです。現代だったら問題発言で炎上しそうなMCですが、1984年ではワイルドなロック野郎の理想像だったのでしょう。本作でも盛大な大歓声が沸いている。このように、これまでオーディエンス録音から想像するしかなかった光景の数々がすぐ目の前で起きていくのです。そんな見応えは、ライヴが終わっても続く。開演パートと同じようにバックステージでも撮影が続いており、そこにはジョン・エントウィッスルやニール・ショーンまでいる。THE WHOやJOURNEYが出演していたわけではなく、恐らく彼らは遊びに来ただけ。そんなスター達の姿に思わずカメラを回してしまうスタッフの興奮度までリアルに映し出されているのです。“1984 Tour”と言えばVAN HALEN史上……いえ、ロック史上でも最大の秘境。オリジナルVHがたどり着いた究極の絶頂時代でありながらライヴ記録は絶望的に少なく、爆音オーディエンス録音ですらお宝扱いになる時代です。その現場をワンカメとは言え、長尺プロショットで目撃できようとは。まさにロック文化の世界遺産となる衝撃の映像作。AC/DC Van Halen★ Ozzy Osbourne Gary Moore Y&T Accept Mötley Crüe Tommy Vance (DJ) R.I.P. 「1984年8月18日ドニントン公演」のワンカメ・プロショット。独自ルートで発掘された関係者マスターで、約1時間ながらオフィシャル級の映像美。ド派手なデイヴのアクションや彼に抱きつこうとステージに上がってくるファン、ダブル・シンセで弾く「I'll Wait」や「Jump」等々、歴史的な“1984 Tour”のハイライト公演を目撃できる。ロック文化の世界遺産となる絶対映像です。ここ20年、あらゆる意味で最強のブートレッグ登場!! THIS IS REAL!!!!!!! これは凄い!!!!!! 39年目にして、突如出現したスーパー・モンスター・アイテム!Donington Park, Castle Donington, UK 18th August 1984 PRO-SHOT(1CAM) 1. Pre-Show 2. Intro 3. Unchained 4. Hot For Teacher 5. Drum Solo 6. On Fire ★ボトルがステージに投げ込まれた瞬間映像もリアル演奏中断→デイヴ激怒「ショウが終わったらお前のガールフレンドをファックしてやるからな!」で大歓声。今ならあり得ない強烈MC、昭和ならではの大迫力。7. Runnin' With The Devil 8. Little Guitars 9. House Of Pain 10. Bass Solo 11. I'll Wait (snippet) 12. (Oh) Pretty Woman 13. I'll Wait 14. Everybody Wants Some!! 15. Jump 16. Guitar Solo 17. Panama 18. You Really Got Me 19. After Show David Lee Roth - Lead Vocals Eddie Van Halen - Guitars, Vocals Michael Anthony - Bass, Vocals Alex Van Halen - Drums 1-CAM PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.67min.