Name: Aerosmith エアロスミス/PA,USA 2023 Complete
SKU: DVD-03605
Price: 1386 JPY
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Aerosmith エアロスミス/PA,USA 2023 Complete

わずか３公演で中断し、その後の日程がすべて延期となってしまったフェアウェル・ツアー。その映像コレクションを完璧にする最後の１ピースが登場です。そんな本作が撮影されたのは「2023年９月６日ピッツバーグ公演」。その極上オーディエンス・ショットです。本作自体が素晴らしい音楽映像でもあるわけですが、コレクション的にも重要。その意味をご説明するためにも、まずは中断となっているフェアウェル・ツアー“PEACE OUT”の現状をスケジュールから確認しておきましょう。2023年・９月２日『PHILADELPHIA 2023』・９月６日：ピッツバーグ公演　←★本作★・９月９日『ELMONT 2023』《９月11日：ツアー中断を発表》×10月11日ー12月31日：北米#1（23公演：延期）× 2024年×１月４日ー29日：北米#2（９公演：延期）× ×２月14日ー29日：北米#3（５公演：延期）× これが現在までに呼応評されている“PEACE OUT”のスケジュール。冒頭で述べた通り、たった３公演でスティーヴン・タイラーのノドに故障が発生。当初は数公演休んで10月から再開するハズでしたが、怪我の状況が想定以上に深刻。現在にいたるも再開のメドが立っていません。当店ではこれまで２つの映像作『PHILADELPHIA 2023』『ELMONT 2023』でレポートしてきましたが、本作のピッツバーグ公演はその合間。つまり、今作をもって現在までに実現した“PEACE OUT”の全３公演を映像フル体験できる。これが冒頭でお話しした「最後の１ピース」の意味なのです。そんな本作は（前２作と同様に）極上の銘品。ポジションとしてはやや距離があるようなのですが、その光景は「最前列ショット？」と思うほどにド迫力なのです。とにかくメンバーが超アップで超美麗。各メンバーとも半身で画面が一杯になるほど寄りまくり、スティーヴンの二の腕に浮かぶ血管やジョー・ペリーの髪の毛１本１本までくっきり。それこそプロショットの１アングルか、動くスチール写真かというほど美しく鮮明なのです。そんな映像美を実現させているのは、最新機材の威力。実のところ本作の撮影ポジションは「最前列ショット？」と思えても実際には最前列ではなく、やや遠目。ところが、そこからズームで寄っても寄っても画質が落ちないのです。もちろん、中距離には最前列にはないメリットがある。ステージ上のどこに見どころがあっても死角なしで押さえられますし、これまでフレームアウトしがちだった開演シーンの巨大な翼のオブジェもばっちりです。また、そうした見どころを逃さない撮影者の腕もスゴい。スティーヴンが激しく動き回っても画面中央にビシッと捉え続け、狙いを他のメンバーに変える際にも迷いなく狙い澄まして素早く画になる画角で収める。最新機材の能力は驚異的ではあってもあくまで「美しさ」のみ。本作の真のスゴ味は匠の撮影技なのです。そんな映像美で描かれるのは、２日目だけのフルセット。最後に、前２作と比較しながらセットを整理しておきましょう。70年代クラシックス（11曲）・闇夜のヘヴィ・ロック：No More No More／Adam's Apple／Sweet Emotion／Toys In The Attic／Walk This Way・その他：Back In The Saddle／Same Old Song And Dance（★★）／Seasons Of Wither／Movin' Out／Rats In The Cellar／Dream On 80年代以降（８曲）・ゲフィン時代：Rag Doll／Livin' On The Edge／Janie's Got A Gun／Cryin'／Hangman Jury（★）／Love In An Elevator・その他：Stop Messin' Around（★）／I Don't Want To Miss A Thing ※注：「★」印は初日『PHILADELPHIA 2023』で観られなかった曲。特に「★★」印はこの日だけの限定曲。永遠の若者スティーヴン・タイラーも75歳。アクションや歌声は若々しくとも、怪我の回復力までは昔通りとはいかないようです。“PEACE OUT”がいつ再開されるのか、そもそも本当に再開できるのか。予断を許さない状況ではありますが、３公演とは言え“PEACE OUT”が実現したのも確かです。そんな３公演をコンプリートできる絶景３連作の最後の１本。「2023年９月６日ピッツバーグ公演」の極上オーディエンス・ショット。中距離ポジションながら果敢なズームでも超美麗な画質は「最前列ショット？」と誤解するほどで、スティーヴンの二の腕に浮かぶ血管やジョーの髪の毛１本１本までくっきり。撮影者のテクニックも凄まじく、スティーヴンが激しく動き回っても画面中央にビシッと捉え続ける。『PHILADELPHIA 2023』『ELMONT 2023』と合わせれば３公演で中断となっている“PEACE OUT”をコンプリートできます。PPG Paints Arena, Pittsburgh, PA, USA 6th September 2023 AMAZING SHOT!!! 1. Intro 2. Back In The Saddle 3. Same Old Song And Dance 4. Rag Doll 5. Livin' On The Edge 6. Janie's Got A Gun 7. No More No More 8. Cryin' 9. Adam's Apple 10. Hangman Jury 11. Seasons Of Wither 12. Movin' Out 13. Love In An Elevator 14. Stop Messin' Around 15. I Don't Want To Miss A Thing 16. Rats In The Cellar 17. Sweet Emotion 18. Toys In The Attic 19. Dream On 20. Walk This Way 21. Band Introduction/Post-Show Steven Tyler - lead vocals, harp Joe Perry - guitar, vocals Brad Whitford - guitar, backing vocals Tom Hamilton - bass, backing vocals John Douglas - drums Buck Johnson - keyboards, backing vocals Suzie McNeil - backing vocals Seth Rakowski - saxophone COLOUR NTSC Approx.113min.