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U2 ユーツー/NY,USA 2000 Complete

『ALL THAT YOU CAN'T LEAVE BEHIND』を送り出しつつ、まだ“ELEVATION Tour”には至っていなかった2000年のU2。そんな端境期“ATYCLB Promo Tour”を伝えるプロショットの最高峰更新マスターが登場です。そんな本作が撮影されたのは「2000年12月5日ニューヨーク公演」。そのマルチカメラ・プロショットです。『ALL THAT YOU CAN'T LEAVE BEHIND』がリリースされたのは2000年秋で、“ELEVATION Tour”が始まったのは2001年春。その合間には各国を巡るプロモツアーを行っていました。まずは、その活動概要をスケジューで俯瞰し、本作のポジションも確かめてみましょう。2000年“ATYCLB Promo Tour”・9月27日:ダブリン(5曲)・10月19日:パリ(11曲)・10月23日:ロンドン(5曲)・10月25日:ローマ(3曲)・10月26日+27日:ユニバーシティ(4曲+6曲)・10月30日:ニューヨーク(4曲)《10月30日『ALL THAT YOU CAN'T LEAVE BEHIND』発売》・11月2日+3日:ロンドン(3曲+3曲)・11月13日:マドリード(1曲)・11月16日:ストックホルム(1曲)・11月23日:リオ・デ・ジャネイロ(6曲)・11月30日:ロサンゼルス(1曲)・12月5日:ニューヨーク(14曲) ←★本作★・12月9日:ニューヨーク(2曲)2001年・2月7日:ロンドン(16曲)“ELEVATION Tour”・3月24日ー6月22日:北米#1(50公演)←※公式ELEVATION 2001・7月6日ー8月8日:欧州(20公演)・8月11日ー9月1日:英国(12公演)←※公式U2 GO HOME・10月10日ー12月2日:北米#2(30公演)これが2000年/2001年のU2。“ATYCLB Promo Tour”はほとんどがラジオやTV番組で数曲演奏するメディア・パフォーマンスだったわけですが、その中で2回「2000年12月5日ニューヨーク」と「2001年2月7日ロンドン」だけはコンサート形式でした。本作は、その前者。ラジオ局KROQ-FM主催によるもので、1,000人の観客を招いたフリー・コンサートであり、「ATYCLB時代だけど“ELEVATION Tour”ではない」という貴重なフルショウを目撃できるのです。このステージはプロモーションだけにラジオ/テレビでも放送。これまで数々の既発群が定番になってきました。本作は、その最高峰を更新するもの。最近になって公開されたリマスター・バージョンでして、その美しさは文句なく「完全オフィシャル級」。以前から公式級と評判だったわけですが、それはあくまで「当時基準では」の枕言葉つき。今回の新マスターはそうではなく、2024年にリリースできるレベルのオフィシャル級なのです。もちろん時代柄、撮影自体はアナログではありますが、そこからブラッシュアップされた画面にはアナログ感はまったくなし。メンバー髪の毛や肌感どころか、ボノのレザー・ジャケットの素材感まで超鮮明なのです。さらに素晴らしいのは音声。どうもFM放送版をマスタリングし直した上でシンクロさせているらしく、中央に固まりがちでモコモコしていたTV音声とはまったく違う。こちらもこのままCDリリースできてしまう極上ステレオ・サウンドボードです。そんな現代基準のクオリティで甦るのは、“ELEVATION Tour”とはひと味もふた味も異なるATYCLB時代のフルショウ。豪華演出のない狭いクラブ規模の光景も新鮮ですが、セットもまったく違う。ここでは公式作『ELEVATION 2001』『U2 GO HOME』と比較しながら整理しておきましょう。オール・ザット・ユー・キャント・リーヴ・ビハインド(5曲・Beautiful Day/Elevation/Stuck In A Moment You Can't Get Out Of/New York(*)/The Ground Beneath Her Feet(★*)その他(9曲)・魂の叫び:Desire/All I Want Is You・アクトン・ベイビー:Mysterious Ways/One・その他:I Remember You(★*)/I Will Follow/Bad/11 O'Clock Tick Tock(★)/Won't Get Fooled Again(★*)※注:「★」印は公式『ELEVATION 2001』『U2 GO HOME』のどちらでも聴けなかった曲。「*」はこのツアーまでの限定曲。……と、このようになっています。『ATYCLB』のボーナストラックで映画『ミリオンダラー・ホテル』に提供された「The Ground Beneath Her Feet」は貴重ですし、当時11年ぶりと話題になった「11 O'Clock Tick Tock」も披露。さらにレアなのはカバーで、この時期にしか演奏していないRAMONESの「I Remember You」やTHE WHOの「Won't Get Fooled Again」も飛び出す。特に後者はこの日1回限りの超限定曲です。豪華で超スペクタクルな公式作『ELEVATION 2001』『U2 GO HOME』とは異なり、素朴なバンドの生演奏だけで押しまくるプロモーション・ライヴ。そんな密室感も贅沢なフルショウを楽しめるマルチカメラ・プロショットです「2000年12月5日ニューヨーク公演」のマルチカメラ・プロショット。『ALL THAT YOU CAN'T LEAVE BEHIND』時代ながら“ELEVATION Tour”とは異なるプロモーション公演で、過去最高峰を更新するデジタル・リマスター版。画面にはアナログ感はまったくなく、ボノのレザー・ジャケットの素材感まで超鮮明。音声もFM放送版をマスタリングし直した上でシンクロ。公式作『ELEVATION 2001』『U2 GO HOME』とは異なる素朴なフルショウを完全オフィシャル級クオリティで楽しめる絶対映像です。Irving Plaza, New York, NY, USA 5th December 2000 PRO-SHOT 1. Beautiful Day 2. Elevation 3. Stuck In A Moment You Can't Get Out Of 4. I Remember You 5. New York 6. I Will Follow 7. Band Introduction 8. Desire 9. The Ground Beneath Her Feet 10. Mysterious Ways 11. One 12. All I Want Is You 13. Bad 14. 11 O'Clock Tick Tock 15. Won't Get Fooled Again 16. Post-show 17. Aftershow Reactions PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.79min.

U2 ユーツー/NY,USA 2000 Complete

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