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Jam,The ザ・ジャム/England,UK 1980 & more

歴史に残る名作を次々と送り出し、時代を駆け抜けていた1980年のTHE JAM。その苛烈なステージを楽しめる極上プロショットが登場です。そんな本作に収められているのは、3種のマルチカメラ・プロショット。「1980年10月27日/28日ニューカッスル公演」をメインに、「同年12月3日ボルゲルハウト公演」をフィチュアしたTV番組"FOLLIES”、そしてボーナス映像のTV番組“APLAUSO”です。1980年と言えば当店ではサウンドボード・アルバム『PINKPOP 1980』も定番ですが、本作とはやや時期が異なる。その意味をご説明するためにも、まずは当時の活動概要を俯瞰してみましょう。1980年・2月11日ー15日:英国(4公演)・2月27日ー3月25日:北米#1(13公演)・4月7日ー6月21日:欧州#1(11公演)←※PINKPOP 1980・7月4日ー8日:日本#1(3公演)・7月2日ー8月9日:欧州#2(4公演)・10月18日:ブロムリー公演《10月22日『サウンド・アフェクツ』完成》・10月26日ー12月12日:欧州#3(37公演)←★ココ★ 1981年・2月21日ー3月16日/4月27日:欧州#4(17公演)・5月14日+16日:日本#2(2公演)・5月21日ー29日:北米#2(5公演・6月10日ー7月8日:欧州#5(14公演)・10月5日+23日/12月12日ー19日:欧州#6(7公演)これが1980年/1981年のTHE JAM。『PINKPOP 1980』が“SETTING SONS Tour”だったのに対し、本作は“SOUND AFFECTS Tour”。本作メインのニューカッスル公演はアルバム発売直後となる「欧州#3」2/3公演目で、"FOLLIES”のボルゲルハウト公演は31公演目でした。それでは、3つの映像をそれぞれ個別にご紹介していきましょう。前半:ニューカッスル公演(8曲)まず登場するのは、本作のタイトルにもなっているニューカッスル公演のマルチカメラ・プロショット。「1980年ニューカッスル」と言えば、公式の発掘盤『LIVE AT NEWCASTLE CITY HALL 28TH OCTOBER 1980』もありましたが、あちらはタイトル通り「10月28日」だけのライヴアルバム。本作は2日間から編集された映像版です。この映像も『1977-1982 THE COMPLETE JAM ON FILM』で公式化されたことでお馴染みですが、本作は近年になって海外マニアが公開したリマスター・バージョン。映像も音声も過去最高峰を更新する素晴らしさで、さらに「Scrape Away」もシームレスに登場する8曲仕様の最長版でもある。実際に公式化されているので「オフィシャル級」ではなく「オフィシャル超越級」と呼ぶしかありません。演奏曲・オール・モッド・コンズ:To Be Someone (Didn’t We Have A Nice Time)/"A" Bomb On Wardour Street/David Watts・サウンド・アフェクツ:Pretty Green/Boy About Town/Scrape Away・その他:The Eton Rifles/Going Underground 後半:TV番組"FOLLIES”(10曲)続いて登場するのは、ベルギー国営放送研究所(RTBF)のTV番組"FOLLIES”で放送されたボルゲルハウト公演のマルチカメラ・プロショット。こちらは番組タイトル・シーンやロゴもある放送版ですが、そのクオリティはやはり「完全オフィシャル級」と呼ぶしかない。画質も音質も傷ひとつ見つからず、アナログ由来の劣化痕も見当たらない。まさにマスターそのものである事をクオリティ自体が物語る超極上の映像美です。また、上記ニューカッスル映像よりも曲数が多く、その割にダブりが少ないのも魅力。両番組で被っているのは3曲「David Watts」「Boy About Town」「Going Underground」だけ。両映像を合わせる事で、本作は多彩な名曲がたっぷり楽しめるわけです。・オール・モッド・コンズ:David Watts/Down In The Tube Station At Midnight/・セッティング・サンズ:Private Hell/Little Boy Soldiers・サウンド・アフェクツ:Boy About Town/Dream Time/Set The House Ablaze/Start!・シングル:Going Underground/When You're Young ボーナス:TV番組“APLAUSO”(2曲)最後はスペイン放送協会(RTVE)の音楽番組“APLAUSO”に出演した際の「The Eton Rifles」「Going Underground」です。上記2映像とは違って2曲だけですし、演奏もマイム。あくまでボーナス映像ではありますが、やはりクオリティは完全オフィシャル級。本生ライヴとは違った局内スタジオでのパフォーマンスが楽しめます。以上、全20曲・65分30秒に及ぶ秘宝映像。公式級……いや、オフィシャル超えとも言える超極上クオリティで『SOUND AFFECTS』時代をたっぷり楽しめる映像傑作です。それこそスタジオ名盤たちと同等以上の価値を誇る絶対映像。プロショット3種のコンピレーション盤。「1980年10月27日/28日ニューカッスル公演(8曲)」をメインに、「12月3日ボルゲルハウト公演」のTV番組"FOLLIES(10曲)”、マイム番組“APLAUSO(2曲)”を追加収録した1枚です。いずれも超極上クオリティで、特にメインのニューカッスル公演は近年になって海外マニアが公開した最高峰更新のリマスター・バージョン。『SOUND AFFECTS』時代をたっぷり楽しめるオフィシャル代わりの絶対映像です。Newcastle City Hall, Newcastle, UK 27th & 28th October 1980 PRO-SHOT Newcastle City Hall, Newcastle, UK 27th & 28th October 1980 1. Going Underground 2. Pretty Green 3. The Eton Rifles 4. To Be Someone (Didn't We Have A Nice Time) 5. A Bomb In Wardour Street 6. David Watts 7. Boy About Town 8. Scrape Away Belgian TV Show 1980 "FOLLIES" Hof Ter Lo, Borgerhout, Belgium 3rd December 1980 9. "FOLLIES" Intro 10. Boy About Town 11. Dream Time 12. David Watts 13. Going Underground 14. Private Hell 15. Set The House Ablaze 16. Little Boy Soldiers 17. Start! 18. When You're Young 19. Down In The Tube Station At Midnight Spain RTVE TV Show 1980 20. The Eton Rifles 21. Going Underground Paul Weller - vocals, guitar Rick Buckler - drums Bruce Foxton - bass PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.65min.

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