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Whitesnake ホワイトスネイク/Russia 2019 Complete

運命の悪戯によって日本体験が叶わなかった“FLESH & BLOOD Tour”。その一部始終を目撃できる極上映像が登場です。そんな本作が撮影されたのは「2019年7月17日モスクワ公演」。その超絶景オーディエンス・ショットです。“FLESH & BLOOD Tour”と言えば、来日が発表されながら度重なる延期の末に中止。その後も不運続きで日本に来ないまま活動休止に陥っています。良い機会でもありますので、その流れをスケジュールでおさらいしてみましょう。2019年“FLESH & BLOOD Tour”・4月12日-5月18日:北米#1(24公演)←※HOLLYWOOD FLORIDA 2019・6月12日-7月17日:欧州#1(19公演)←★本作★・9月18日-10月10日:南米(9公演)←※ROCK IN RIO BRAZIL 2019 ×10月21日-31日:日本(延期)× 2020年・2月19日ー3月5日:豪州/アジア(4公演) ×3月9日ー20日:日本(中止)× 2022年 “The Farewell Tour MMXXII”・5月10日ー6月23日:欧州#2(22公演)←※THE O2 ARENA 2022他 ×6月25日ー10月21日:欧州/北米(中止)× これが2019年ー2022年のWHITESNAKE。2019年10月に来日するはずでしたが、スケジュールに不都合が起きて延期。その時は大した問題ではなかったのでしょうが、2020年3月に新型コロナ・パンデミックによってツアーそのものが中止になってしいまいました。そして、パンデミック開けには心機一転のサヨナラツアー“The Farewell Tour MMXXII”を立ち上げるものの、今度はレブ・ビーチ/トミー・アルドリッジ/デヴィッド・カヴァデールが次々と体調不良となってやっぱり中断。現在に至るまで再開のメドも立っていません。本作のモスクワ公演は、そんな未来が待っているとは知る由もなかった「欧州#1」の最終日にあたるコンサートでした。そんな現場を真空パックした本作は、ド級の絶景&超ズーム。ステージ左側(ジョエル・ホークストラ側)から撮影されているのですが、アリーナ席なのかスタンド席なのかちょっと分からない。アリーナに視点が高く、スタンド席にしては角度が水平。ステージ上のカヴァデールと目線が合うような視界なのです。しかも、視野がメチャクチャ広い。アリーナ客はほとんど全員がスマホを掲げて撮影しているのですが、その頭上を素通り。観客のスマホや振り上げた拳が絨毯のように広がる(映画『風の谷のナウシカ』の王蟲の触覚……と言ったらご想像いただけるでしょうか)中で、ステージを直視しているのです。そんな遮蔽物のない視界に加え、本作は超ズームもド迫力。思いっきり引くと結構な距離があると分かるのですが、そこから攻めに攻めて攻めまくるズームはカヴァデールのバストアップで画面を埋め尽くし、ジョエルのギターが画面からハミ出す。しかも、単にドデカいだけではなく、画質も異様に鮮明なまま。表情ドアップは歯並びまでキレイに映り込み、手元アップも手の甲の血管までくっきりハッキリなのです。そんな衝撃の絶景で描かれるのは、ついぞ日本では体験できなかった“FLESH & BLOOD Tour”のフルショウ。このツアーの代表映像と言えば、プロショット『ROCK IN RIO BRASIL 2019(Shades 1098)』が有名ですが、本作は“ROCK IN RIO”より約25分も長い単独公演。ここで比較しながら整理してみましょう。フレッシュ・アンド・ブラッド(3曲)・Hey You (You Make Me Rock)/Trouble Is Your Middle Name/Shut Up & Kiss Me(★★)クラシックス(10曲)・サーペンス・アルバス:Bad Boys/Is This Love/Give Me All Your Love(★)/Here I Go Again/Still Of The Night・スライド・イット・イン:Slide It In/Love Ain't No Stranger/Slow An' Easy・その他:Ain't No Love In The Heart Of The City(★)/Burn ※注:「★」印はプロショット『ROCK IN RIO BRASIL 2019』で観られなかった曲。特に「★★」印はプロショットが存在しない曲。……と、このようになっています。GEFFEN時代を中心としたクラシックスをズラリと並べ、そこに『FLESH & BLOOD』の新曲を織り込んだ構成。やはり貴重なのは新曲群でして、特にタッピング・ハーモニーに導かれる「Shut Up & Kiss Me」は必見。『ROCK IN RIO BRASIL 2019』でも観られないだけでなく、次なる“The Farewell Tour MMXXII”では演奏していない。本作こそ、レアな限定曲のベスト映像でもあるのです。現在、カヴァデールは“The Farewell Tour MMXXII”の映像作品を製作中のようですが、“FLESH & BLOOD Tour”はスルー。本来であれば日本で楽しめるはずだったのに、幻のままで終わってしまうようです。本作は、そんな“FLESH & BLOOD Tour”の完全形を特等席から極上体験できる映像傑作。指の間からこぼれる砂のように幻となってしまったフルショウ「2019年7月17日モスクワ公演」の超絶景オーディエンス・ショット。ド級の絶景&超ズームによる極上映像で、遮蔽物がないだけでなく、バストアップが画面からハミ出しそうなカヴァデールがド迫力。それほどのズームでも画質も異様に鮮明なままで、表情ドアップは歯並びまでキレイに映り込み、手元アップも手の甲の血管までくっきりハッキリ。日本では実現しなかった“FLESH & BLOOD Tour”のフルショウを絶景体験できる映像傑作です。Crocus City Hall, Moscow, Russia 17th July 2019 AMAZING SHOT!!!! 1. Intro 2. Bad Boys 3. Slide It In 4. Love Ain't No Stranger 5. Hey You (You Make Me Rock) 6. Slow An' Easy 7. Ain't No Love In The Heart Of The City 8. Trouble Is Your Middle Name 9. Guitar Duel 10. Shut Up & Kiss Me 11. Drum Solo 12. Is This Love 13. Give Me All Your Love 14. Here I Go Again 15. Still Of The Night 16. Burn 17. We Wish You Well COLOUR NTSC Approx.85min. David Coverdale - Vocals Reb Beach - Guitar Joel Hoekstra - Guitar Michael Devin - Bass Tommy Aldridge - Drums Michele Luppi - Keyboards

Whitesnake ホワイトスネイク/Russia 2019 Complete

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